忍者ブログ
野球の最新ニュースをあなたにお届けします。

スポンサードリンク


[90]  [91]  [92]  [93]  [94]  [95]  [96]  [97]  [98]  [99]  [100
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

◆カージナルス9x―8レイズ=延長10回=(17日・セントルイス) レイズの岩村明憲内野手は「1番・二塁」で出場、6打数1安打だった。2割7分1厘。

 レイズは延長10回にサヨナラ本塁打で敗れたものの、序盤に走塁ミスや失策が相次ぎ、大敗ムードの中で「去年だったら、あのまま終わっていた」と、岩村は延長に持ち込んだチームの勢いを実感した。

 ただ、「自分のミス」と自身の打撃は6打数1安打だった。

 岩村「(4点差から1度は同点に)追いついたのはいいこと。去年のチームだったら、あのまま終わっていた。(6打数1安打の打撃は)自分のミス」

参照元:スポーツ報知

PR

◆ヤンキース4―7メッツ(17日・ニューヨーク) ヤンキースの松井秀喜外野手は「4番・指名打者」で出場、4打数無安打だった。打率は3割6厘。チームは4―7で敗れた。

 松井秀は大リーグを代表するメッツのサンタナとワグナー2人の左腕に完敗だった。

 1、3回はサンタナの内角球に詰まらされ、6回はスライダーに空振り三振。「一瞬甘いというふうに見えるから手が出ちゃう。甘いというか、打てると思うから」と、サンタナの術にはまった。

 8回はワグナーに2球で追い込まれ、3球目を二ゴロ。「(調子は)良くはないですね。全体的に見ると」と話した。

 松井秀「打ち損じと、あとは打たなくていいボールに手を出した感じ。(調子は)良くはないですね」

参照元:スポーツ報知

 ◆第1試合 レッドソックス5―3ブルワーズ(17日・ボストン) レッドソックスの松坂大輔投手は先発で6回2/3を投げ、7安打2点(自責点0)に抑えて開幕から7連勝。2四球1死球6三振だった。

 松坂「(開幕7連勝)自分でチームの連敗を止めたいと思っていた。(前日の降雨中止は)中止が決まってすぐに帰ったし、何の影響もなかった」

参照元:スポーツ報知

<巨人1-7広島>◇16日◇東京ドーム

 コイのスーパーおじさんが投手2冠に躍り出た。39歳の広島高橋建投手が巨人を8回を1失点に抑え、ハーラートップタイの5勝目をマークした。4月19日に5年ぶりの完封勝利を挙げた巨人に連勝し、防御率も1・53で首位を守った。打っても先制の3得点の口火を切るチーム初安打と好走塁で先制のホームを踏んだ。攻走守で衰えを感じさせないベテランがチームを力強くけん引している。

 敵地でのヒーローインタビューも見慣れた光景になりつつある。高橋は「しんどかったです。必死に投げました。本塁打が怖い打線なので低めに低めにと思って」と笑みをこぼし、スタンドの声援に手を振った。

 広島を力強く支える投手陣最年長。まったく危なげのない8回1失点で、リーグトップを走る防御率を1・53に下げた。白星もトップに並ぶ5勝目。「うれしいことだよね。広島の選手が新聞に出ることってあんまりないからね」と茶目っ気たっぷりに言った。

 「ニュー高橋」の面目躍如といえた。両コーナーを意識した丁寧な投球が光った。5回の無死一塁では外へのシュートで代打小田嶋を二ゴロ併殺。6回の1死一、二塁は阿部を低めのスライダーで二-遊-一に切った。バットを握っても3回2死からチーム初安打。続く赤松の右前打で一気に三塁まで走り、東出の右二塁打で先制のホームも踏んだ。一挙3得点につなげるハッスルぶりだった。

 01年に10勝を挙げたが、14年目で通算63勝と成績は派手ではない。転機は先発に本格復帰した昨年。先輩の佐々岡(引退)を間近で見てきた高橋は「ああいう打ち取る投球を覚えないと」と思い直し、自慢の速球へのこだわりを捨て、右打者の外に逃げるシンカーを軸にした。同年は5勝、防御率3・70の安定感で、今年も文句なしの開幕ローテ入りを果たしていた。

 「中継ぎには戻りたくない」。モチベーションの1つだ。4日の横浜戦。4点差を逆転される発端になった横浜の木塚を思いやってこう話した。「あのキツさは本人じゃないと分からない。だから僕も今、先発で頑張れる」。中継ぎで何度も先発の勝ちを消してしまった。苦い思い出がベテランの心を強くした。

 夢もある。メジャー挑戦だ。「今年満足できる活躍ができたら挑戦してみたい」とこのオフのFA渡米を真剣に考えている。04年に取得して以来、温めてきた権利。当時はブルージェイズが関心を示し、結局は広島残留を選んだ高橋も「自分でもやれるんだ」と自信をつけていた。

 ブラウン監督は「本当に若いね。心強い存在だ」と最敬礼。39歳にして大ブレークを果たした左腕への視線が熱くなってきた

参照元:nikkansports.com

◆横浜2―3巨人(15日・横浜) 巨人が、最下位・横浜を何とか逆転し、連敗を2で止めた。三浦の前に7回まで1点に抑えられたが、8回に主軸が奮起。この回から登板した吉見、横山を攻め、2死一、二塁から4番・ラミレスが右前へ同点打。前日(14日)にアーチを放った5番・阿部が左前へ決勝タイムリー。9回は13日に抑えに失敗したクルーンがピンチを招いたが、しのぎきった。16日からは交流戦前最後の5位・広島と3連戦(東京D)。一気の3連勝で今季初の貯金生活に入る。

 攻撃が終わり、ベンチに戻った2人は握手を交わした。同点打のラミレスが「とにかくバットに当てることだけ考えたよ」と言えば、阿部も「いいところで打ててよかった」と胸を張った。終盤で底力を見せた主砲2人は、左翼席からの声援に気持ちよさそうに応えた。

 がけっぷちのチームをまずはR砲が救った。1点を追う8回2死一、二塁。横山の外角直球に、バットを折りながらも打球を右前に運んだ。こうちゃく状態が続いた攻撃に動きを加えようと、原監督はダブルスチールを指示。結果これがランエンドヒットになり、二塁走者が同点のホームを踏んだ。「凡退してたけど、引きずらないように心がけた。あれは気持ちで打ったヒット」前の打席まで3連続三振と結果が出なかったが、ここぞで見せた一撃で、自身の連続試合安打も12に伸ばした。

 不振が続いた主将が、試合を決めた。なおも2死一、三塁で外角直球に素直にバットを出し、勝ち越しの左前適時打。一塁ベース上でこれまでたまったうっぷんを晴らすかのように右拳を思いっきり握った。「ラミレスが打って、オレもと思った」打線がようやく1つの線になった。

 投げやりにならず、自分を見つめ直した。阿部は坂本、隠善らを食事に誘ったときにこう言った。「毎日、試合が終わった後にその日のプレーを反省する。朝起きたときに、もう一度反省する。それでグラウンドに行けばいい」自分自身が必ず行っていることだった。

 先発落ちした前日(14日)は途中出場して9回に本塁打したが、6回の好機で凡退した。「成績が悪いからスタメンを落とされる。ボール球を振る自分が悪い」と反省した。1点リードの1回の守備では、無死一塁で仁志のバントを迷いなく二塁に送球し、ピンチの芽をつんだ。9回も制球の荒れたクルーンのワンバウンド投球を体を張って止めた。「ふがいない成績が続いていたけど、ようやく貢献できた」と心の底から笑った。

 1回には小笠原も適時打を放ち、主軸3人で3打点。原監督も「阿部は勝負強さが出てきた。調子? そりゃ、このままじゃね。大丈夫ですよ。きょうは全打点がクリーンアップだった」と理想的な得点に手応えを感じた。今年初めてお立ち台に上がったキャプテンは「次は3連勝するつもりで頑張る」と言った後、決めぜりふ「最高です!」を披露。交流戦まで残り3試合。3連勝で貯金を作る。

参照元:スポーツ報知

◆広島2―5阪神(15日・福井) 阪神は0―2の7回無死満塁から代打の桧山の右翼線二塁打で同点。2死二、三塁から赤星の左前打で勝ち越した。8回に鳥谷の犠飛、9回に新井の適時打で着実にリードを広げた。ボーグルソンが今季初勝利。藤川は15セーブ目。

 広島先発の宮崎の前に阪神は6回まで1安打。しかし7回、0―2から3点を奪って、一気に試合をひっくり返した。

 先頭の金本が内野安打で出塁し、葛城の死球、鳥谷の右安打で無死満塁とした。ここで岡田監督は代打の切り札、桧山を送った。「宮崎には桧山が合っていた。梅津に交代しても桧山しかいない」と桧山に賭けた。その期待に応え、代わった梅津から右翼線に二塁打を放って追いついた。

 さらに2死二、三塁から、赤星の左前打で1点を勝ち越した。桧山が「いい流れをそのままと思っていた」と話せば、赤星も「嫌な雰囲気があったけどつないでくれた」。ともに打線の“線”を強調した。

 ボーグルソンは先発3試合目でようやく今季初白星をマークした。来日2年目で広島戦初勝利を挙げたことには「頑張っていればいつか勝てる日が来ると思っていた」と喜んだ。

参照元:スポーツ報知

◆横浜2―3巨人(15日・横浜) ため息と悲鳴が入り交じる中で、ベンチの空気は凍りついた。村田の一発が呼び込んだ勝ちムードから一変、8回に中継ぎ陣が崩壊。悪夢の逆転負けを喫した大矢監督は、「8回は継投でいこうと思った。抑えきれなかったな」と声を落とした。

 三浦の好投も台無しだ。1点リードの8回から登板した吉見がさえず、2死一、二塁、ラミレスの場面で横山を投入した。「寺原はちゃんとした形で使っていこうと思っているので、(8回は)考えていなかった」と指揮官。だが横山は連打を浴びて逆転を許し、三浦の3年ぶりの巨人戦白星も消えてしまった。

 手薄な投手事情からぜいたくは言えなくても、「できれば逃げ切って勝ちたかった」と指揮官は最後に本音を漏らした。

参照元:スポーツ報知

◆楽天1―2オリックス(15日・Kスタ宮城) 正真正銘のデビューで、納得の投球はできなかった。楽天のルーキー左腕・長谷部が6回から2番手としてプロ初登板。14日に先発したが初回、1死を取ったところでわずか4球で降雨中止。仕切り直しの2日連投は2回を無失点。しかし2安打3四球の内容に「力が入りすぎちゃいました。緊張ですかね」と笑顔はなかった。

 1点ビハインドの失点が許されない展開でいきなりローズと対戦した。あわや本塁打という左越え二塁打され、さらに2四球で2死満塁のピンチを迎えたが大引を右飛。7回も内野安打と四球で1死一、二塁としたがローズを遊ゴロ併殺打に取った。左ひざ半月板損傷の影響は感じさせず最速143キロをマーク。しかし、制球に苦しんだ。

 野村監督も「期待していたほどではない。2イニング目は評価になるピッチングをしてくれると思ったんだが…」と厳しい評価をくだした。交流戦で予定されていた先発についても「しばらくは中継ぎ。先発は任せられない」と白紙にした。苦いデビュー戦となった長谷部は「あとは気持ちの問題。いつ投げてもいいように調整して次に頑張ります」と雪辱を誓った。

参照元:スポーツ報知

◆日本ハム6x―5ロッテ(15日・東京ドーム) 連夜のミラクルだ。この日の主役は森本だった。同点の9回1死二、三塁。アブレイユのスライダーを引っかけた当たりは、二塁への鈍いゴロ。「やばい!」と思った瞬間、根元が打球を処理し切れずに三塁走者・小山が生還した。2戦連続、今季4度目のサヨナラ勝利。ナインはひちょりに水だけでなく、コーラ、お茶、さらにはヨーグルトをかけて祝福した。

 レギュラーシーズン6連敗中の成瀬を相手に、一時は2点のビハインドを背負った。だが、8回に鶴岡、森本が連打。この回途中で天敵をKOし、1死満塁から高橋が同点2点適時打。最後は森本が06年7月26日・楽天戦(札幌D)以来、自身2度目のサヨナラ打で熱戦に決着をつけた。

 この日は、今季初の早出特打を敢行し、お立ち台をゲットしたひちょりは「結果、オーライ! 勝ったからいいです!」と絶叫。梨田監督は「奇跡的なもんだね。みんなで点を取る気持ちが強かった」とうなった。

 4番・稲葉が右でん部の張りのため、スタメン落ち。そして、マイケルも試合前練習で右足の太もも裏を痛め、16日に登録抹消されることが決まった。逆境を乗り越えての劇勝。指揮官は「その意味でも大きかったね」とつぶやいた。負ければ、西武が貯金を独り占めする状況だったが、日本ハムが底力でそれを食い止めた。傷を抱えながらも、V2王者はしぶとく戦い続ける。

 ◆マイケルが故障 日本ハム・マイケル中村投手(31)が15日のロッテ戦(東京D)の試合前のランニング中に右大腿(だいたい)部の痛みを訴え、都内の病院へ直行。「右ハムストリングスの軽度の筋挫傷」と診断され、16日に登録抹消されることが決まった。全治は2~3週間。代わりに金森敬之投手(22)が昇格する。

参照元:スポーツ報知

◆ソフトバンク3―10西武(15日・福岡ヤフードーム) いただきまーす。狙い通りの直球がやってきて、おかわり君がパクついた。6回2死。左翼席に中村の9号ソロが吸い込まれて勝ち越すと、7回に細川が7号、8回にボカチカが2戦連発の10号と今季13試合目の1試合3発以上。「直球が来るんじゃないかと思って速い球に合わせてました」左頬骨(きょうこつ)骨折もなんの、背番号60が、11日のオリックス戦(スカイ)での顔面死球以降、初めて快音を響かせた。

 前日(14日)は4発11点の打線の中、1人ノーヒット。顔面死球の後、この一発が出るまで9打数1安打と不調に陥っていた。防御シールド付きの特殊ヘルメットを用意しながらも、見づらさを理由に、死球前と変わらぬスタイルで打席に立つ。気迫で打った5試合ぶりの一発だ。

 死球を受けた夜。大久保打撃コーチから「ライオンに追われるウサギがお前だったら、どうする?」と尋ねられ、間髪入れずに答えた。「ライオンを食べちゃいます」と。つかみかけたレギュラーを死守する決意の表れだった。コンパクトに振り抜いても打球が確実に飛ぶようにと、バットを昨季までより15グラム重い920グラムに変更。05年に22本塁打を放った時の輝きを取り戻すために必死だ。

 食べる時にまだ少し、顔が痛い。13日の宮崎遠征の時。「地鶏に挑戦したけど痛くてダメで、ミートスパゲティに変えました」そんなおかわり君の頑張る姿勢に、打線も2試合連続で2ケタ得点のお祭り騒ぎ。「サンペイ(中村の愛称)の一発で勢いづいたね」6カード連続の勝ち越しに渡辺監督もニンマリだ。連勝で貯金は最多の14。他のパ5チームのみなさん、ごちそうさまです。

 ◆西口やっと1勝 
  ○…西口が今季6試合目の先発で、ようやく初勝利を手にした。「いやー、ほんとうれしい。何も考えずにがむしゃらに自分の投球をしようと思った」ゲンを担いで無精ヒゲをそらずにマウンドに上がり、7回3失点、89球で通算152勝目をつかんだ。渡辺監督も「長かったな、これでそろったな、という感じ。腕が振れていたし、内容も良かった」と評価していた。

参照元:スポーツ報知

米大リーグ、ヤンキースの井川慶投手が15日、マイナーリーグ降格を通告された。16日から傘下3Aスクラントンでプレーする。

 正午前に球場入り、ジラルディ監督から降格を告げられた井川は「けがせず、下で結果を出し続ければ、チャンスは来ると思う。今のピッチングを完成させるようにすればいい」と話した。15日に遠征中のチームに合流し、16日のルイビル戦に先発する予定。

 マイナーリーグで開幕を迎えた井川は、9日のタイガース戦で今季初登板を果たしたが、11安打6失点と打ち込まれて4回途中降板した。井川は5年契約の2年目で、昨季は2勝3敗。

 「さっき言われました。これからルイビルに行って急に投げなくてはいけないことになりました」。正午前に球場入りしてマイナー降格を告げられた井川は、午後0時半に荷物をまとめてスーツ姿で出発した。

 今回は大リーグでの登板は結局1試合だけだった。ジラルディ監督は井川を先発投手としてみており、井川自身も中継ぎでの大リーグ残留を望んでいない。左の中継ぎという選択肢を断っての再昇格挑戦は長い道のりとなるだろう。

 井川「さっき(降格を)言われました。けがせず、下で結果を出し続ければ、チャンスは来ると思う」

参照元:スポーツ報知

◆カブス4―0パドレス(15日・シカゴ) カブスの福留孝介外野手は「5番・右翼」で出場し、2打数1安打だった。打率は3割2分4厘。

 パドレスの井口資仁内野手は「2番・二塁」で4打数無安打。打率は2割5分3厘。

 福留はオープン戦では打ちあぐんだ350勝右腕のマダックスから第2打席で中前打。「対戦しているときは、誰であろうとすごいとは思わない。打ったからといって、喜ぶことじゃない」と淡々と話した。

 福留が自ら評価したのは、二回無死二塁で迎えた1打席目の二ゴロ。カウント1―2からの外寄りの速球を右方向に打って走者を進めた打撃に満足顔だった。

 不調のパドレスはこの日も完敗。前日は2安打3打点の井口も4打数無安打と沈黙した。8回2死一、二塁では空振り三振に倒れ「狙い通りに(スライダーが)来たけれどファウルになってしまった。調子が良ければ(前に)飛んでいたはず」と悔やんだ。

 井口「(8回の好機に三振)スライダーが狙い通りに来たけど、ファウルになってしまった。調子がまだまだということ。(次のマリナーズ戦は)最下位対決になってしまうが頑張りたい」

参照元:スポーツ報知

◆ジャイアンツ7―8アストロズ(15日・サンフランシスコ) アストロズの松井稼頭央内野手は「2番・二塁」で出場、4打数3安打1盗塁だった。打率は2割8分3厘。

 松井稼が今季初の3安打を放ち、アストロズは逆転勝ち。苦しい試合展開だった。3回までに6点差をつけられた。しかし、松井稼が「このチームは何が起こるか分からない」と話すように、ベンチに落胆した様子はなかった。

 4回に松井稼の中前打を足掛かりに3点。8回に代打アースタッドの3点本塁打で同点。そして九回、バークマンの本塁打でついに勝ち越した。

 クーパー監督は「説明のしようがない。最高の逆転勝利だった」と大喜び。チームは一時、沈んでいたが、この勝利で2位に浮上した。

 松井稼「(前半に大量リードされたが)このチームは何が起こるかわからない。ビッグイニングをつくれるし、着実に点を積み重ねていけば面白いんじゃないか。(今季初の3安打に)最近は2番打者としてボールを見すぎていた。振らないことには始まらない。きょうは積極的に振っていった」

参照元:スポーツ報知

◆レイズ5―2ヤンキース(15日・セントピーターズバーグ) レイズの岩村明憲内野手は「1番・二塁」でヤンキース戦に出場し、先頭打者本塁打を放つなど3打数2安打1打点だった。打率は2割6分5厘。

 ヤンキースの松井秀喜外野手は8回に代打で出場し、空振り三振。9回は左翼守備に就いた。打率は3割1分4厘。

 岩村が1回、昨年6月以来となる3度目の先頭打者本塁打を放った。「打った瞬間に分かった」と手応え十分の一発だった。

 前日、チームの連勝は6でストップした。負けた後が大事と説いていた岩村は、本塁打の後も3回は四球でつないで2点目を演出。5回は二塁打で出塁し、本塁を踏んだ。「僕の1打席目がすべて。みんなの気持ちのスイッチが入った」とナインを自らのバットで乗せたと胸を張る。

 左腕カズミアー相手に先発を外れていた松井秀は、3点を追う8回に代打で出場した。

 「ケース的には塁に出ることが一番」と打席に入ったが、2球で追い込まれ、3球目の高めにバットが止まらなかった。

 岩村「(先頭打者本塁打は)打った瞬間に分かった。本塁打は、結果として出れば。攻撃的なリードオフマンになれればいい」

 松井秀「(首位レイズとの4連戦に1勝3敗)相手の勢いというか、力というか、完全に押されていた」

参照元:スポーツ報知

<横浜5-2巨人>◇14日◇横浜

 先発した巨人金刃憲人投手(24)が、2回途中6安打5失点でKOされた。2番仁志から3者連続で適時打を許した。初回から制球に苦しむ場面が見られ、ストライクを取りにいったところを狙われた。「調子はずっと悪くなかったんですが…」と、言葉少なだった。

参照元:nikkansports.com

巨人・高橋尚成投手(33)が、「背水の覚悟」で13日の横浜戦(長野)に挑む。12日、G球場で先発陣練習に参加。開幕から2勝3敗と黒星が先行し、不本意な投球が続く左腕は「次回、結果が出なかったら最後だと思う」と、2軍降格を覚悟して必勝を誓った。また、14日の同カード(横浜)で復帰先発する金刃憲人投手(24)も、初勝利を狙う。まずはヒサノリで借金を完済し、貯金生活の突入を目指す。

 穏やかな表情が逆に、覚悟の重さを思わせた。G球場で最終調整を終えた高橋尚が、淡々とした口調で切り出した。「もう後がない。自分の中では、もうそれぐらいのところまできていると思う」13日の横浜戦(長野)で結果を残せなければ2軍降格―そんな覚悟で、背水のマウンドに臨む。

 勝つしかない。初の開幕投手を任された今季、いきなり4回5失点KOとつまずいた。「本当の柱が出てきてほしい」と強く願う原監督が脱皮を期待し、上原ではなく、あえて指名した大役だった。信頼を取り戻そうと必死になったが、2勝3敗と黒星が先行。前回先発した6日の阪神戦(東京D)では、5点を奪われ4回途中で降板した。

 腹をくくった。「次回、結果が出なかったら最後だと、自分の中で思っている。それぐらい、追いつめられている」と、心境を吐露した。エースの上原でさえ、開幕4連敗の不調で、4月27日に登録を抹消された。自身も防御率5・66と不本意な投球が続いている。

 さらに来週の20日から始まる交流戦は最大4連戦の変則日程。先発投手は多くても5人にまで絞り込まれる。この日、指揮官は「徳俵に乗っかった選手が何人かいる。防御率が5、6点台の選手も自分で分かっているだろうし、乗り越えるしかない」と、ゲキを飛ばした。高橋尚はまさにがけっぷちに追い込まれている。

 やれることは全部やった。8日に心機一転、髪を短く刈り込んだ。11日には、通常のブルペン投球ではなく、東京Dでフリー打撃に超異例の志願登板。原監督、尾花投手総合コーチの見守る中、加藤ら打者のべ12人に対し、36球を投げた。「何かを変えないと。実戦に近づけた形で、いろいろと試したかった」今季と、昨季の好調時の投球フォームをDVDで何度も見比べ、試行錯誤した。

 「結果を出したい。いい形も何も関係ない。自分のピッチングができるように頑張りたい」と、言葉に力を込めた。中日に勝ち越し、借金は1まで減った。まずは今季初の勝率5割。悩めるヒサノリが壁をぶち破り、巨人の巻き返しが始まる。

参照元:スポーツ報知

11日のオリックス戦で金子から顔面に死球を受け、左頬骨(きょうこつ)を骨折した西武・中村が、特殊ヘルメットを着用して13日のソフトバンク戦にスタメン出場する。12日は大阪から遠征先の宮崎へ移動。患部は少し腫れているが「全然、大丈夫。明日も出ますよ」とピースサイン。05年、中島が右ほおを骨折した時に使用したアイスホッケーのフェースガード付きのヘルメットで打席に立つ予定だ。

参照元:スポーツ報知

◆イースタン 日本ハム2―6楽天(12日・鎌ケ谷) 日本ハムの中田が迷走した。12日のイースタン楽天戦に「5番・三塁」で出場。3月下旬から取り組んできたすり足打法を独断でやめ、左足を上げるフォームを試したが、4打数無安打。試合後、水上2軍監督に「何であの打ち方をした?」と注意され、居残り特打ではすり足に戻した。“フライング”を犯した中田は「足を上げるのはまだ早いみたいです」と時期尚早を自覚した様子だった。

参照元:スポーツ報知

カレンダー
04 2025/05 06
S M T W T F S
1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31
貴重な情報プライスレス




200万円からはじめて2年5ヶ月で資産1億3587万達成! ミリオネアFX


英語業界は教えてくれない!本当は誰でも出来る最速英語マスター法!








スポンサードリンク


ブログ内検索
バーコード
楽しくお買い物
















スノーフレークストラップ


スポンサードリンク



忍者ブログ [PR]