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米大リーグ、ヤンキースの井川慶投手が15日、マイナーリーグ降格を通告された。16日から傘下3Aスクラントンでプレーする。
正午前に球場入り、ジラルディ監督から降格を告げられた井川は「けがせず、下で結果を出し続ければ、チャンスは来ると思う。今のピッチングを完成させるようにすればいい」と話した。15日に遠征中のチームに合流し、16日のルイビル戦に先発する予定。
マイナーリーグで開幕を迎えた井川は、9日のタイガース戦で今季初登板を果たしたが、11安打6失点と打ち込まれて4回途中降板した。井川は5年契約の2年目で、昨季は2勝3敗。
「さっき言われました。これからルイビルに行って急に投げなくてはいけないことになりました」。正午前に球場入りしてマイナー降格を告げられた井川は、午後0時半に荷物をまとめてスーツ姿で出発した。
今回は大リーグでの登板は結局1試合だけだった。ジラルディ監督は井川を先発投手としてみており、井川自身も中継ぎでの大リーグ残留を望んでいない。左の中継ぎという選択肢を断っての再昇格挑戦は長い道のりとなるだろう。
井川「さっき(降格を)言われました。けがせず、下で結果を出し続ければ、チャンスは来ると思う」
参照元:スポーツ報知
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