野球の最新ニュースをあなたにお届けします。
スポンサードリンク
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
◆ジャイアンツ7―8アストロズ(15日・サンフランシスコ) アストロズの松井稼頭央内野手は「2番・二塁」で出場、4打数3安打1盗塁だった。打率は2割8分3厘。
松井稼が今季初の3安打を放ち、アストロズは逆転勝ち。苦しい試合展開だった。3回までに6点差をつけられた。しかし、松井稼が「このチームは何が起こるか分からない」と話すように、ベンチに落胆した様子はなかった。
4回に松井稼の中前打を足掛かりに3点。8回に代打アースタッドの3点本塁打で同点。そして九回、バークマンの本塁打でついに勝ち越した。
クーパー監督は「説明のしようがない。最高の逆転勝利だった」と大喜び。チームは一時、沈んでいたが、この勝利で2位に浮上した。
松井稼「(前半に大量リードされたが)このチームは何が起こるかわからない。ビッグイニングをつくれるし、着実に点を積み重ねていけば面白いんじゃないか。(今季初の3安打に)最近は2番打者としてボールを見すぎていた。振らないことには始まらない。きょうは積極的に振っていった」
参照元:スポーツ報知
PR
この記事にコメントする