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◆カブス4―0パドレス(15日・シカゴ) カブスの福留孝介外野手は「5番・右翼」で出場し、2打数1安打だった。打率は3割2分4厘。
パドレスの井口資仁内野手は「2番・二塁」で4打数無安打。打率は2割5分3厘。
福留はオープン戦では打ちあぐんだ350勝右腕のマダックスから第2打席で中前打。「対戦しているときは、誰であろうとすごいとは思わない。打ったからといって、喜ぶことじゃない」と淡々と話した。
福留が自ら評価したのは、二回無死二塁で迎えた1打席目の二ゴロ。カウント1―2からの外寄りの速球を右方向に打って走者を進めた打撃に満足顔だった。
不調のパドレスはこの日も完敗。前日は2安打3打点の井口も4打数無安打と沈黙した。8回2死一、二塁では空振り三振に倒れ「狙い通りに(スライダーが)来たけれどファウルになってしまった。調子が良ければ(前に)飛んでいたはず」と悔やんだ。
井口「(8回の好機に三振)スライダーが狙い通りに来たけど、ファウルになってしまった。調子がまだまだということ。(次のマリナーズ戦は)最下位対決になってしまうが頑張りたい」
参照元:スポーツ報知
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