野球の最新ニュースをあなたにお届けします。
スポンサードリンク
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
◆横浜2―3巨人(15日・横浜) ため息と悲鳴が入り交じる中で、ベンチの空気は凍りついた。村田の一発が呼び込んだ勝ちムードから一変、8回に中継ぎ陣が崩壊。悪夢の逆転負けを喫した大矢監督は、「8回は継投でいこうと思った。抑えきれなかったな」と声を落とした。
三浦の好投も台無しだ。1点リードの8回から登板した吉見がさえず、2死一、二塁、ラミレスの場面で横山を投入した。「寺原はちゃんとした形で使っていこうと思っているので、(8回は)考えていなかった」と指揮官。だが横山は連打を浴びて逆転を許し、三浦の3年ぶりの巨人戦白星も消えてしまった。
手薄な投手事情からぜいたくは言えなくても、「できれば逃げ切って勝ちたかった」と指揮官は最後に本音を漏らした。
参照元:スポーツ報知
PR
この記事にコメントする