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 ◆ロッテ0―2ヤクルト(23日、千葉マリン) 一度は投げ捨てたバットに謝るように、土を払い丁寧にスプレーをかけた。両軍無得点で迎えた12回1死一塁。ファウルフライを福浦が落球し命拾いした畠山は、ゆっくりと打席に入り直した。直後の直球を叩くと、打球は右中間を深々と破る。長かった均衡を破る適時二塁打に、右拳を振り下ろし喜びを爆発させた。

 4番に抜てきされて4試合目。そのうち3試合で打点を挙げている和製大砲は「ピッチャーが頑張っていたし、本当に打ててよかった。前の球を打ち上げたから、上から叩こうと思っていた。(落球は)ラッキーでしたね。ホームラン打ったときよりうれしい」。試合を決める4番の仕事に声を弾ませた。

 今季初の延長戦を制し、高田監督も「12回は(ファウル)フライを落としてくれて。よくあるじゃない、ああいうこと。畠山がいいバッティングをしてくれた」と興奮ぎみに振り返った。劇的な勝利で3位に浮上して借金は1。会心の勝利で勢いに乗り、6度目の挑戦での5割復帰を狙う。

参照元:スポーツ報知

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◆西武10―1巨人(23日・西武ドーム) この男、恐ろしい。不気味な青いマウスピースをのぞかせて、悠然と、2度も無表情のまま4つのベースを回った。G・G・佐藤が2打席連発だ。「試合前に読売新聞をしっかり読んできて、よかったです。夢なら覚めないで!」初回2死一塁から13号2ラン、3回先頭で14号ソロ。前日のヤクルト戦から通じて3打席連続アーチでホームランダービーの単独トップに躍り出た。

 4打席目にもあと少しでサク越えという右越え三塁打を放ち、猛打賞。打率を3割4分8厘とし、山崎武を抜いてトップ。打撃2冠に立ったが「本塁打と打点は減りませんからね」と涼しい顔。40打点もトップのフェルナンデスに4差と3冠も視界に入ってきた。

 絶好調の秘密は2つ。1つは打球を押し込むパワー。ナイター後でも埼玉・所沢から車を約1時間走らせ、神奈川県内にある行きつけのスポーツジムで汗を流し、筋骨隆々の肉体を維持することに余念がない。もう1つは情報収集と探求心。巨人戦を前に目を通した読売新聞はコンビニで購入した。「参考になった記事? それは秘密。自分の心を読まれますから」この男、ちょっと変わっているが、奥が深い。

参照元:スポーツ報知

◆楽天7―5横浜(23日、Kスタ宮城) 楽天の山崎武司内野手(39)が横浜戦で2ランを放ち、エース・岩隈久志投手(27)を強力に援護した。3点リードの7回。無死一塁から豪快な一発を左翼席に放り込んだ。今季9号は、現阪神打撃コーチの広沢克実氏(46)を抜いて歴代30位となる通算307号のメモリアルアーチ。主砲のダメ押し弾が効き、楽天は7―5で勝利。5割復帰を果たした。

 主砲のバットが久々にうなりを上げた。7回。山崎武が高崎の直球を完ぺきにとらえた。打った瞬間に、それと分かる豪快な通算307号。13日のオリックス戦で並んでいた広沢氏を抜き、単独の歴代30位に躍り出た。「並んでから時間がかかったね」と思わず苦笑いの4番。次の目標は通算331号の松原誠氏となるが「少しでも先輩たちに近づけるように頑張るよ」と、早くも歴代29位の座を見据えた。

 3、4月の月間MVPも、5月に入ってからは不調。21日の中日戦では、中日時代の盟友・山本昌に抑え込まれた。「相手がフルスロットルで投げてくれて、こっちも10のスイングをした。でも、何かおかしかった。キレがないと感じた」と山崎武。そこで、この日は原点回帰した。「練習から思い切り振っていこうと心がけた。すぐ結果が出てうれしいよ」と胸をなで下ろした。

 絶妙な“アシスト”もあった。2ランの場面で、一塁にいた走者は代走の塩川。20日の中日戦で二、三盗を決めた勝利の立役者だ。主砲は「相手がかなり警戒していたから、俺は直球一本に絞れたよ」と感謝しきり。ダイヤモンドを一周してベンチに戻ると、陰の殊勲者に「ありがとう」と声を掛けた。

 この日、西武のGG佐藤が3安打を放ったため、打率では2位転落。ただ、常々「打率はいずれ落ちる。もっと本塁打と打点がほしい」と話しており、これで本来の姿を取り戻せる。「あしたから(打率を気にせず)どんどん振るよ」とニヤリ。ここから、昨年同様に本塁打を量産するつもりだ。

 ◆小山、今季初セーブ
  9回、打者3人でピシャリ。今季初セーブを挙げた。「ここまでは打たれたこともあったけど、気持ちだけは強く持とうと思っていた」とクローザー返り咲きを果たして満面の笑み。気迫を前面に出した投球に「これが本来の自分のスタイル」とうなずいた。昨季16セーブの守護神の復活は、チームが最も求めていたこと。「これをきっかけに、去年以上の活躍をしたい」と誓った。

参照元:スポーツ報知

 ◆日本ハム1―0中日(23日、札幌ドーム) 勝利のハイタッチを見つめ、多田野はひたすらナインに感謝した。「勝って良かった。本当に頼りになるリリーフ陣ですね」試合序盤で姿を消した先発投手は、ほっと胸をなで下ろした。

 まさかの初体験だった。1点リードの3回1死。平田への「抜いた直球」が頭部を直撃。審判団が協議した結果、退場が宣告された。「すぐに言われなかったから大丈夫と思ったけど…退場? 初めてです」デビューから15回連続無四死球の右腕が、初めての制球ミスで、26球で降板となった。

 だが、緊急事態にも日本ハムはひるまなかった。2番手・坂元が「びっくりした。あまりに慌てていた」という中、6回までゼロ封。その後も建山、宮西、武田久がリードを守りきり、今季4度目の1―0完封を決めた。

 1962年・尾崎(東映)以来、球団46年ぶり2人目となる新人によるデビュー戦からの3戦3勝こそ逃した多田野だが「負けてたら何も言えなかった」と純粋に勝利を喜んだ。昨年は開幕12連勝でぶっちぎりVを飾った交流戦は、今年も3連勝スタート。貯金は今季最多の6。勢いは止まらない。

参照元:スポーツ報知

◆レッドソックス11―8ロイヤルズ(22日・ボストン) レッドソックスの松坂大輔投手は先発で5回2/3を6安打3点に抑え、開幕から負けなしの8連勝を記録した。8勝はア・リーグ最多。同一シーズン8連勝は、1999年の伊良部(当時ヤンキース)に並ぶ日本投手の最長記録。

 松坂はこの日初めて控え捕手のキャッシュとバッテリーを組み「思ったより苦労した」。サインがなかなか決まらず、6四球を与え5回2/3で降板したにもかかわらず、球数は今季最多の118球となった。今季10試合で四死球は40になった。

 それでも昨年4月の大リーグデビュー戦で本塁打されたデヘススから3三振を奪うなど「去年よりは打者の特徴が頭に入っていることで結果として違うものが出ている」。

 松坂「良くなかった。こういう状態で勝たせてもらって感謝している。ヒットエンドランを仕掛けてきたり…、ヒルマン監督の性格は頭に入れて投げた」

参照元:スポーツ報知

◆ヤンキース2x―1オリオールズ(22日・ニューヨーク) 今季初の「3番」に座ったヤンキースの松井秀喜外野手(33)が、サヨナラへの道を開いた。同点の9回先頭。オ軍の196センチ右腕、ジョンソンのフルカウントからの7球目。「非常にうまく打てましたね」外角へ沈む151キロのツーシームを左前に打ち返した。

 二進後、カノの詰まった左前安打で一気に本塁へ激走。タイミングは微妙だったが、左翼からの返球は高く、サヨナラのホームを踏んだ。「投手戦で素晴らしい試合。最後は勝利の女神がほほ笑んだというか」ジーターらが松井に駆け寄り、喜びを分かち合った。

 1回には本塁打性の当たりを右翼手の好捕に阻まれたが、その後2安打し、再び打率を3割台に戻した。2本のヒットが得点に結びつく活躍。松井がヤ軍を連勝に導いた。

 ◆ジラルディ監督今季初退場処分 ○…ジラルディ監督が今季初の退場処分となった。9回1死一塁、ジオンビーが見逃した内角高目の球がバットのグリップにかすって捕手のミットに収まり、ファウルチップで三振に。納得がいかず球審に詰め寄り、帽子をたたきつけて猛抗議。自身6度目の退場で監督通算100勝目をロッカールームで見届けたが、「それでもうれしいよ」と喜んだ。

参照元:スポーツ報知

オリックスは22日、ブラウン(49)、ディーバス(49)、弓岡敬二郎(49)のコーチ登録を抹消した。代わって、清川栄治(46)、古屋英夫(52)、小川博文(41)のコーチ登録をした。

参照元:nikkansports.com

 ◆ソフトバンク9―4広島(21日・福岡ヤフードーム) 広島は外国人が投打でふがいなかった。6番シーボルは得点圏に走者を置いて迎えた3度の打席でいずれも凡退。同点の7回1死一、二塁のピンチで投入された来日初登板のシュルツは、直球が真ん中に集まり2点を勝ち越された。

 2人の起用法を再考しないのかと問われたブラウン監督は「シーボルのほかに正三塁手の選択肢はあるのか? 彼はやれる選手だ。シュルツもいずれはこういう場面で投げなければいけないんだから」と、いら立ちながら話した。

参照元:スポーツ報知

◆ロッテ5―8巨人(21日・千葉マリン) 投壊は止まらなかった。ロッテは交流戦トップの通算11勝、巨人戦5戦5勝の小林宏を先発に立てたが、4回1/37失点で3連敗。「試合が作れなかったことが本当に悔しい」と右腕。最近20試合で4勝16敗、ここ5試合に限れば48失点と泥沼だ。バレンタイン監督は「小林はラミレスに対してだけ、よい球を投げ切れていなかった。ただ結果ほどは悪くなかった」と、失策など不運な失点もあった右腕をかばった。

 現状打開をキャプテンに託す。右ひじ痛で1軍を離れている正捕手・里崎が復帰する。この日千葉マリンで登録抹消後初のフリー打撃。「下で続けて出て問題なければ来週にも(1軍)へ行きたい」と里崎。22日のイースタン・巨人戦(ロッテ浦和)で実戦復帰、状態を見ながら早ければ25日の広島戦(広島)にも1軍へ合流する。

参照元:スポーツ報知

◆楽天1―3中日(21日・Kスタ宮城) 楽天の大学・社会人ドラフト1巡目ルーキー、長谷部康平投手(23)が、中日戦でプロ入り2度目の登板。この日が23歳のバースデーだった左腕は、2四球と制球に苦しみながらも2回を無安打無失点でまとめた。MAX145キロと球速もアップ。野村監督は「近いうちにチャンスはある」と、先発起用の可能性を示唆した。

 走者は背負っても得点は許さない。即戦力ルーキーが、またもしぶとさを発揮した。2点ビハインドの8回からマウンドに立った長谷部はいきなり4番・ウッズに四球。無失点ながら2回で2安打3四球と大荒れだった15日のデビュー戦(対オリックス)同様、制球難が顔をのぞかせた。

 ところが、ベンチでボヤく野村監督を尻目に、続く和田を内角低めの威力ある直球で三ゴロ併殺に。9回も先頭のデラロサを歩かせたが、最後は荒木を10球かけて左飛に打ちとるなど、後続を断って無失点。数字の上では2試合4回を堂々のゼロ行進だ。

 「(前回と)同じでしたね」試合後は浮かない表情の長谷部。前回の登板後、同じ左腕の杉山投手コーチの指導で体重移動などを再チェックしたが「ブルペンではできるのに(実戦では納得する球が)100球に1球しかいかない」という。さえないバースデー登板に「今夜は眠れません」と苦笑いだ。

 それでも、MAX145キロをマークするなど、球速・キレは上向き。「だいぶ落ち着いてきた」(橋上ヘッドコーチ)と、実戦感覚も取り戻しつつある。前回は「しばらく中継ぎ」と辛口だったノムさんも「まあまあだな。近いうちに(先発の)チャンスがあるでしょう」と評価した。

 指揮官の発言は、予告先発がない交流戦ならではのかく乱術ともとれるが、貴重な左の先発候補なのは間違いない。28、29日には初もの左腕に弱い巨人戦が待っている。初先発の可能性も十分にありそうだ。

 ◆渡辺直、8戦ぶり猛打賞 ○…チーム4安打中3本を放ち、8試合ぶりの猛打賞。しかし、守備では4回に井端の平凡な遊ゴロを一塁へ悪送球。ウッズの先制2ランにつながる手痛いミスを犯した。直後の5回には汚名返上の右前適時打を放ったが、チームの敗戦に試合後は「エラーが効いてます」とガックリだった。

参照元:スポーツ報知

◆楽天1―3中日(21日・Kスタ宮城) 山本昌は最後の力を振り絞った。7回1死、嶋に四球を与えたが、歯を食いしばって左腕を振った。渡辺直をスローカーブで見逃し三振に打ち取ると、高須には直球勝負で右飛。「何とか仕事が出来てよかったです」7回1失点で無傷の3連勝。通算196勝で名球会入りへのカウントダウンが始まった。

 登板前から「頼むから打つなよ」と連絡を取っていた山崎武との対決では積極的に攻めた。初回2死二塁、140キロの直球で遊ゴロに打ち取ると、4回1死ではスクリューで右飛。6回には四球を与えたが「すごい打者なんで力が入った。楽しめました」と満足げに振り返った。試合後は健闘をたたえ合い、2人で食事に出かけた。

 仙台入りした19日だった。サザンオールスターズ休養にショックを受けた。「寂しいよね。いろいろ複雑な事情もあるんだろうけど…」自身も神奈川・茅ケ崎市出身で入場テーマ曲には「MyForeplayMusic」を選ぶほどのファン。

 「去年は申し訳ない成績でチームに迷惑をかけたんで恩返ししたいと思っています」とベテラン左腕は、お立ち台で声を張り上げた。悲願達成まであと4勝。汗と涙の結晶が実を結ぼうとしている。

参照元:スポーツ報知

◆日本ハム4―3横浜(21日・札幌ドーム) エースのアクシデントにも昨年の交流戦王者・日本ハムは屈しない。お立ち台の武田久がナインの思いを代弁した。「ダルが投げてる時は負けられない。あきらめない結果がこうなったと思います」ダルビッシュが腰の張りを訴え、7回わずか88球で降板。それでも勝った。

 異変は試合前からあった。「最初から代えられる時に代えましょうということだった」と中垣チーフトレーナー。本人は「大丈夫だから投げたんです」と強がったが、本来の球威、キレを欠き、初対戦の横浜に8安打で2点を失った。「大丈夫です」と続投を志願するエースに、梨田監督はタオルを投入した。

 この日は、夫人で女優のサエコ(21)が生後2か月の長男とともに、出産後としては初めて観戦に訪れた。父・ファルサさん(47)らも見守る中、勝ち運は手放さなかった。1点のリードを奪われた直後の8回、攻撃陣がつないで逆転。ダルビッシュの登板日は、10戦9勝と驚異的な数字だ。

 勝利のハイタッチには参加せず、アイシングなどの治療を受けた右腕は「勝って良かった? それが何よりです」と安堵(あんど)の笑み。次回登板に支障はない見込みだ。チームは3連勝で、貯金は今季最多タイの5。王座防衛に向け、視界は良好だ。

参照元:スポーツ報知

オリックスは21日、テリー・コリンズ監督(58)の辞任を発表した。2年目の今季も5位と低迷。同監督が辞意を申し入れ、球団が了承した。後任には日本ハム前ヘッドコーチの白井一幸氏(46)が候補に挙がっている。残りのシーズンは大石大二郎ヘッド兼内野守備走塁コーチ(49)が監督代行を務め、サーパス・住友平2軍監督(64)がサポート役として1軍スタッフに加わる。2軍監督には古屋英夫2軍打撃コーチ(52)の昇格が濃厚。なお、マイク・ブラウン投手チーフコーチ(49)、ジョン・ディーバス打撃チーフコーチ(49)もそれぞれ退任する。

 開幕からわずか49試合目。リーグ5位と開幕から低迷が続くなかで、コリンズ監督が電撃辞意を表明した。「監督を務めるためには強い情熱を持たないといけない。自分の中にメラメラと燃える火がなくなった」逆転負けした阪神戦の終了後に行われた退任会見で、複雑な心境を明かした。

 球団側に辞意を伝えたのは16日。3連勝とチームに勢いが出てきた矢先だった。中村勝広球団本部長(58)が懸命に慰留に努めたが、本人の意志が固く、翻意は困難と判断。宮内義彦オーナー(72)の了承を得た後、この日の試合後のミーティングでナインに報告した後、発表に至った。

 球団は大石ヘッドコーチを監督代行、住友2軍監督をヘッドコーチ的なサポート役に置き、今季の1軍態勢を固める一方で、並行して次期監督の人選を進めていくことになる。球団内やファンの間では絶大な人気を誇る清原和博内野手(40)の監督待望論が根強いが、本人は現役続行に意欲を見せており、懸命なリハビリを続けているのが現状。球団フロントも本人の意思を尊重する姿勢で現役引退しない限り、現実的に「清原監督」の誕生は厳しいとみられる。

 球団内外からリストアップを進めるなかで、候補として浮上してきたのがOBの白井氏だ。卓越した野球理論には定評があり、ヤンキースへのコーチ留学や日本ハム・ヒルマン政権でメジャー流の野球哲学を学んできた。退団後もロイヤルズで特別コーチ兼スカウトアドバイザーを務めており、大リーグ・スタイルの野球を推し進めてきたオリックスの方針と合致する部分は多い。週明けの26日にも球団幹部が宮内オーナーと連絡を取り合い、白井氏を中心に次期監督の選定作業を推し進めていくことになる。

 ◆テリー・コリンズ(Terry Lee Collins)1949年5月27日、米ミシガン州出身。58歳。71年、遊撃手としてイースタンミシガン大からドラフト19巡目でパイレーツ入団。3Aが最高で、メジャー経験なし。94年にアストロズの監督に就任し、3年連続地区2位。97年からはエンゼルス監督として連続2位も、3年目に地区最下位でシーズン途中解任。02年からドジャース育成部長。メジャー通算成績は444勝434敗。173センチ、73キロ、右投左打。

 ◆白井 一幸(しらい・かずゆき)1961年6月7日、香川県生まれ。46歳。志度商、駒大を経て83年ドラフト1位で日本ハム入り。96年にオリックス移籍、同年引退。通算成績は1187試合出場で打率2割4分6厘、49本塁打、168盗塁。00年に日本ハムに復帰し、ヘッドコーチとして06、07年のリーグ連覇に貢献。今季から米大リーグ・ロイヤルズの特別コーチ兼スカウトアドバイザー。177センチ、74キロ。右投両打。

参照元:スポーツ報知

◆ドジャース4―1レッズ(20日・ロサンゼルス) ドジャースの斎藤隆投手は4―1の9回2死に4番手で登板、1/3回を投げ無安打無失点で、7セーブ目(2勝1敗)を挙げた。

 斎藤は空振り三振で今季7セーブ目をマークした。前日は変化球中心だったが、この日は代打フリールに対して全部真っすぐで勝負。直球を待っている相手に、あえて直球で挑み「ああいうのが一番勝負しているという気になる」と話した。

 3番手のベイメルが1点を失い、緊急登板となったが「いつでもいけるようにしていた」と冷静に対処。レッズに連勝し「取れる試合は取っておきたい」と笑顔だった。

 斎藤「(7セーブ目に)真っすぐで来いという指示が来たので、逆に力が入りすぎて(球が)上ずってしまった」

参照元:スポーツ報知

◆タイガース12―8マリナーズ(20日・デトロイト) マリナーズのイチロー外野手は敵地のタイガース戦で4打数3安打1盗塁。今季5度目の3安打も、9回無死二、三塁の好機に空振り三振で初の4安打はならなかった。1回の二盗失敗は「審判にやられた」というが、6回には成功させて5月の18試合で15個目と荒稼ぎ。「(判定に納得していないので)トライしておきたいというのはあった」と、7点ビハインドでの盗塁を説明した。

参照元:スポーツ報知

◆ヤンキース2―12オリオールズ(20日・ニューヨーク) ヤンキースが12失点の大敗で今季ワーストの4連敗を喫した。1回に守備の乱れも絡んで7失点。反撃は右太もも痛から復帰したアレックス・ロドリゲス内野手(32)の2ラン一発のみ。「5番・DH」で出場した松井秀喜外野手(33)は4打数1安打で打率3割をキープしたが、チームの借金は最多の5、首位レッドソックスとは7・5差に開いた。

 初回2死一、二塁からの遊ゴロをジーターが一塁へ悪送球。1点で済んだ失点が7点に増えて試合は壊れた。「ミスも出て空回りした感じ」松井もお手上げになる序盤の大量失点だった。

 ジーターは3回の打席で左手甲に死球を受けて途中交代。大事には至らなかったものの、21日以降の出場は微妙。主砲の復帰直後に、今度は主将不在となる可能性が浮上した。

 松井は9回に右前安打したものの、「甘い球だったが、スイングの軌道がよくない。もっとあれが(高く)上がるようになれば」と不満顔。それでも「明日につながってくれれば」と気持ちの切り替えに努めた。

参照元:スポーツ報知

◆アスレチックス9―1レイズ(21日・オークランド) レイズの岩村明憲内野手は「1番・二塁」で出場、3打数1安打だった。

 レイズは3本塁打などで9点を奪われた。だが、岩村は「尾を引く負け方じゃない。切り替えやすい試合」と大敗を努めて前向きにとらえた。

 岩村は1回の中前打で6試合連続安打とし、第2打席では四球。カウント2―2からは、外角低めの際どい直球をきっちりと見送った。「球は見えていた」と好調は続いている。

 岩村「(相手が)いい投球か分かる前に大差がついていた。(気持ちを)切り替えやすい試合。長いシーズン、こういう試合もある」

参照元:スポーツ報知

<オリックス4-3阪神>◇20日◇京セラドーム大阪

 阪神の金本知憲外野手(40)が初回、先制タイムリーを放った。2死三塁、ボールカウント1-1からオリックス先発近藤のほぼ真ん中110キロのカーブを右前に運んだ。「先制点? 特にないよ」。気を引き締めたコメント通り、5回にも3点目の追加点を稼ぎ出した。「チェンジアップが頭にあったけど、あわせてバットを出した」と振り返った。

参照元:nikkansports.com


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