野球の最新ニュースをあなたにお届けします。
スポンサードリンク
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
◆ヤンキース2x―1オリオールズ(22日・ニューヨーク) 今季初の「3番」に座ったヤンキースの松井秀喜外野手(33)が、サヨナラへの道を開いた。同点の9回先頭。オ軍の196センチ右腕、ジョンソンのフルカウントからの7球目。「非常にうまく打てましたね」外角へ沈む151キロのツーシームを左前に打ち返した。
二進後、カノの詰まった左前安打で一気に本塁へ激走。タイミングは微妙だったが、左翼からの返球は高く、サヨナラのホームを踏んだ。「投手戦で素晴らしい試合。最後は勝利の女神がほほ笑んだというか」ジーターらが松井に駆け寄り、喜びを分かち合った。
1回には本塁打性の当たりを右翼手の好捕に阻まれたが、その後2安打し、再び打率を3割台に戻した。2本のヒットが得点に結びつく活躍。松井がヤ軍を連勝に導いた。
◆ジラルディ監督今季初退場処分 ○…ジラルディ監督が今季初の退場処分となった。9回1死一塁、ジオンビーが見逃した内角高目の球がバットのグリップにかすって捕手のミットに収まり、ファウルチップで三振に。納得がいかず球審に詰め寄り、帽子をたたきつけて猛抗議。自身6度目の退場で監督通算100勝目をロッカールームで見届けたが、「それでもうれしいよ」と喜んだ。
参照元:スポーツ報知
PR
この記事にコメントする