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◆ヤンキース2―12オリオールズ(20日・ニューヨーク) ヤンキースが12失点の大敗で今季ワーストの4連敗を喫した。1回に守備の乱れも絡んで7失点。反撃は右太もも痛から復帰したアレックス・ロドリゲス内野手(32)の2ラン一発のみ。「5番・DH」で出場した松井秀喜外野手(33)は4打数1安打で打率3割をキープしたが、チームの借金は最多の5、首位レッドソックスとは7・5差に開いた。
初回2死一、二塁からの遊ゴロをジーターが一塁へ悪送球。1点で済んだ失点が7点に増えて試合は壊れた。「ミスも出て空回りした感じ」松井もお手上げになる序盤の大量失点だった。
ジーターは3回の打席で左手甲に死球を受けて途中交代。大事には至らなかったものの、21日以降の出場は微妙。主砲の復帰直後に、今度は主将不在となる可能性が浮上した。
松井は9回に右前安打したものの、「甘い球だったが、スイングの軌道がよくない。もっとあれが(高く)上がるようになれば」と不満顔。それでも「明日につながってくれれば」と気持ちの切り替えに努めた。
参照元:スポーツ報知
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