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ソフトバンクの王貞治監督(67)が、自身が持つ通算868本塁打の世界記録を更新する打者として、ヤンキースのA・ロドリゲス内野手に太鼓判を押した。

 4日、千代田区内で行われた日本外国人スポーツ記者協会で講演。大リーグと日本の記録は単純に比較できないとしながら、王監督は「日本では誰もいないが、ロドリゲスなら可能。彼は1000本打てる才能がある」と絶賛した。

 日本人選手のメジャー挑戦は「自分を高いレベルで試したくなる気持ちは当然。この流れは止められそうもない」と容認。また「MLBは五輪に対して、もっとバックアップするべき。野球競技の(五輪種目)復活にはMLBの力が必要だ」と大リーガーの五輪参加を認めないMLBの姿勢を批判した。

参照元:スポーツ報知

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米大リーグのウインターミーティングが米テネシー州ナッシュビルで行われ、4日から各球団監督の会見がスタート。中日からFAとなっている福留孝介外野手の名が複数の球団から挙がった。

 ロイヤルズのヒルマン監督は、米メディアから福留について聞かれ「振りに無駄がなく、バランスがいい。外野守備の動きもいい」と説明。獲得を仮定した起用法を問われ「中軸を打たせる。打点を挙げる勝負強さがある」と話した。

 FAでハンター外野手獲得に失敗したホワイトソックスも獲得に積極的な姿勢を見せた。ギーエン監督は、すでにプレーの映像も見たといい「イチローとマツイのコンビネーションだ」と絶賛した。

参照元:スポーツ報知

広島からFA宣言し、米大リーグに移籍する黒田博樹投手の獲得を目指すダイヤモンドバックスのメルビン監督が4日、米テネシー州ナッシュビルで行われているウインターミーティングの記者会見で「加入してくれればうれしい」とラブコールを送った。

 ビデオで投球を見ただけだが「フォークボール、カーブに切れがあり、勝てる投手。技術面、肉体面も素晴らしい」と高く評価した。

 また、この日の大リーグ公式ホームページによると、マリナーズ、ドジャースとダイヤモンドバックスの3球団が、そろって3年総額3000万ドル(約33億円)を超える条件を提示している。

参照元:スポーツ報知

米大リーグ、フィリーズからFAになった井口資仁内野手の代理人は4日、ウインターミーティングが行われている米テネシー州ナッシュビルで、フィリーズが三塁手として再契約したい意向を持っていることを明かした。

 代理人はさらに二、三塁の併用での契約に関心を持つ球団としてオリオールズ、エンゼルス、ドジャースを挙げた。二塁手としてはブルワーズとロッキーズからオファーがあり、交渉が始まっていることも認め、2週間をめどに移籍先を決めるとしている。

 井口は今季終了時にも三塁手で残留するよう要請を受けたが「二塁手としてプレーしたい」とFAになった。ロッキーズの地元紙デンバー・ポストは代理人の談話として「(井口は)単年では契約をしない。三塁手としてでも複数年を求めている」と伝えている。(共同)

参照元:スポーツ報知

北京五輪出場を決めた野球日本代表の星野仙一監督は4日、台中で行われた五輪アジア予選から一夜明け「来年3月の最終予選に回ったら、どうしようかと思った。勝てて本当に良かった」とほっとした表情を浮かべた。

 1点を争う攻防戦となった2日の韓国戦について、星野監督は「今まで野球をやってきて、試合中に逃げ出したいと思ったのは初めて」と壮絶な戦いを振り返った。

 感心した選手の1人に、韓国、台湾戦で抑えを務めた上原浩治投手(巨人)の名を挙げ「あいつは大したやつ。技術的にもそうだし、本当に投手としてすごい。おれの想像を超えていた」と絶賛していた。日本代表は4日夕に帰国予定。

参照元:スポーツ報知

◆北京五輪予選兼野球アジア選手権第3戦 台湾2―10日本(3日、台中・洲際野球場) 星野監督が台湾の夜空に3度舞った。北京五輪切符をかけたアジア予選の台湾戦は初回に新井の左前適時打で先制したものの、6回に先発のダルビッシュが逆転2ランを浴びる苦しい展開。しかし直後の7回、打線がつながり打者12人の猛攻で一挙6点の大逆転。8回からは藤川、上原の球児―浩治リレーで締めくくった。ナインに胴上げされ、歓喜の涙で目を潤ませた星野監督。来年8月、金メダル獲得に向けた新たな戦いがスタートする。

 声にならない叫びだった。潘武雄の打球をキャッチした川崎が二塁を踏み、一塁へ。併殺が決まると、星野監督が我を忘れたかのように雄たけびを上げた。田淵ヘッド、山本、大野両コーチと固い握手を交わすと、一塁ベンチを出た。目が潤み、選手の姿がぼやけてきた。歓喜の輪に加わると、24人の日の丸戦士に押し出されるように台湾の夜空に3度舞った。「日本の野球の底力を選手が見せてくれた。選手が頼もしかった。本当に…」泣いた。闘将が泣いた。一気の3連勝。五輪出場権を手にした感激で声が震えた。

 これが星野野球の真骨頂だ。王手をかけた台湾戦。投打で“らしさ”を発揮した。陳金鋒の一発で逆転を許した直後の7回。指揮官が掲げた「超スモールベースボール」がさく裂。5単打に大村のスクイズを絡め、6点を奪った。「次から次へといい形ができた。スクイズはひらめきや」怒とうの攻撃で逆転するとダルビッシュをもう1イニングだけ投げさせ、藤川から上原へ。鉄壁のリレーで台湾の戦闘意欲をつみ取った。

 宮崎合宿中には「そろそろ死刑台が近づいてきたな」とポツリ漏らした。本番が近づくにつれ、増してきた「日の丸」の重みで押しつぶされそうになった。極めつけは前夜の韓国戦だった。「逃げ出したかった。監督をやりたくないと思った。(敗れて)来年3月になったらどうしようかと思っていた」極限まで追いつめられた闘将を救ったのが、先発で起用した涌井、成瀬、ダルビッシュという3人の「若い力」だった。

 川上や渡辺俊を先発で起用する意見もあったが、最後は自ら決断。チーム宿舎の監督室に3人を呼び、強い口調で切り出した。「涌井、お前は切り込み隊長。成瀬は2戦目。ダルビッシュはオレを胴上げする試合や」若い3人にすべてを託したのは、来年の北京五輪を見据えてのもの。2012年のロンドン五輪で野球が競技種目から除外されても、球界を背負う存在に変わりない。そのことは指揮官が一番知っていた。

 「何百試合、何千試合と戦ってきたけど、韓国戦のような試合は初めて。今回は3試合だけど、5試合やったら死んでるわ」中日と阪神で3度の優勝。通算919勝(789敗33分)を挙げた名将でも経験がなかった3番勝負だった。そのすべてに勝ち、来年は北京五輪で、最初で最後の金メダル取りに挑む。「胴上げはまだまだ。北京じゃないと。またイバラの道が始まるな」安心は一瞬だけ。ひとつの山場を越えた星野監督が、全身全霊を傾け、来夏に北京へ乗り込む。

 日本代表・星野仙一監督「金メダル? 選手のメンバーが来年もけがなく成績を残せればね。終わってみれば、みんな当たり前に(結果を)受け(止め)るだろうけれど、昨日はこんな底力があるのかと思うくらい(投手陣が)いい投球してくれたから。日本にいる皆さんをハラハラドキドキさせてしまったけど、感動してくれたかな」

参照元:スポーツ報知

横浜・工藤公康投手(44)が3日、横浜市内の球団事務所で契約更改に臨み、2000万円アップの年俸1億1000万円(推定)で一発サイン。2年ぶりの大台復帰を果たした。

 「気持ちよくサインしてきました」今季は古巣・巨人から挙げた3勝を含む7勝6敗。ファンサービスなど営業面での貢献も評価された。交渉の席ではチームのために練習設備の改善を訴えた。「ウエートの機械も新しいのを入れたらどうでしょうかと話した」

 例年、シーズンオフに米アリゾナ州にあるメジャー球界有数のジム「フィッシャー・スポーツ」で自主トレをするベテランは、最新の器具によるトレーニングの重要性を実感。横浜スタジアムへの導入を訴えた。

 来季はプロ27年目を迎える現役最年長左腕。「能力のある選手は多い。勝つという気持ちが腹の底から出れば勝てると思う」と優勝を目標に掲げた。

参照元:スポーツ報知

ヤクルトの鈴木正球団社長(66)は3日、グライシンガー争奪戦からの事実上の撤退を表明した。2日に帰国した奥村国際部課長と会談。「結論から言うと打ち切りません。余地は残します。実態がつかめない部分もある」と最後まであきらめない姿勢を示したが、獲得には2年10億円が必要ともいわれる点には「それは無理。厳しい段階ではある。他球団に決まったら、それはしようがない」と険しい表情を見せた。

 今後は、2年6億円の条件を提示したままグライシンガー側の反応を待つと同時に、代役候補の絞り込み作業に着手。獲得が決定的な韓国・サムスンの林昌勇(イム・チャンヨン)投手(31)に加え、高田監督に要望されている三塁手と共に、先発候補となる新外国人投手獲得を目指していく。

参照元:スポーツ報知

カージナルスの田口壮外野手(38)が3日、アドバイザリー契約を結ぶミズノ社の大阪店(大阪市中央区)で、来季使用する用具の打ち合わせをファンに公開した。グラブなどの形状を相談したほか、職人がその場で削ったバットで試し打ちも行い、「プレーだけでなく、違う角度から野球を見てほしかった」と約50人のファンを喜ばせた。

 この日、セントルイスの地元紙が「カ軍が田口をトレード要員に挙げている」と伝えるなど、放出は決定的となっているが、「(移籍が恒常化している)米国なのであまり気にしていない。代理人の尻をたたいて、どこかに契約してもらわないと」と話した。

参照元:スポーツ報知

アストロズが2日、ロッキーズからFAとなっていた松井稼頭央内野手(32)の入団を正式発表した。3年総額1650万ドル(約18億円)の年俸は、年平均で今季より400万ドルの大幅アップとなった。

 昨年11月にロッキーズと結んだ契約は年俸150万ドルと前年より7億円近くダウン。「活躍すれば、(年俸は)それについてくる」と話していたが、その言葉を有言実行した。年平均550万ドルとメッツ入りした当時の水準に戻した。

 通算3000安打のビジオの後継者として期待が高まるが「重圧はある。でも自分らしさを出していきたい」と、自宅のあるロサンゼルスとつないだ電話会見で力強く言いきった。西武、ロッキーズでつけていた7番はビジオの番号で、永久欠番になる可能性が高く「3」を選んだ。

 ア軍の本拠地ミニッツメイド・パークは開閉式屋根で、シーズンを通して気温が安定している。腰痛が古傷だけに「ケガをしないこと」を目標にする松井にとっては最適な環境。盗塁数がリーグワースト3位の65個と機動力不足が7年ぶりの負け越しの要因。ウエードGMが「素晴らしい脚力の持ち主。彼のプレーがチームを言い方向(勝利)に導いてくれる」と言うように、チームの英雄・ビジオの後継者として期待は高まる一方だ。

参照元:スポーツ報知

 米大リーグ復帰を目指して手術を受けた右足首のリハビリを続けている桑田真澄投手(39)は3日、ロサンゼルスの病院で診察を受け、順調な回復を確認した。

 平地での投球の許可をもらった桑田は「(担当医に)思っていたよりも回復が早いと言ってもらえた。自分でも大丈夫と思っていたが、先生にみてもらって言ってもらえると、より安心できる」と話した。1月からマウンドでの投球も再開できる見通し。「チーム探しは(投球ができる)1月に入ってからと思っていたけど、これなら今月中にも始められる」と桑田。

 パイレーツの地元紙に「春季キャンプは招待選手か」と報じられ、「ありがたいこと。できればパイレーツでもう1度投げたい。最初に交渉したい」と話した。

参照元:スポーツ報知

シカゴ・トリビューン紙(電子版)は3日、中日からFA宣言した福留孝介外野手についてカブス、ホワイトソックスの両球団が獲得に動くとみられると報じた。米メディアはこのほかジャイアンツ、パドレス、レンジャーズが名乗りを上げているとしている。

 3日、米テネシー州ナッシュビルで始まったウインターミーティングに出席したホワイトソックスのウィリアムズGMは「福留は国やリーグに関係なく最高レベル」と評価。ギーエン監督も「高津や井口の取り組み方を見ているし、日本の選手は好きだ」と話した。

参照元:スポーツ報知

◆北京五輪予選兼アジア選手権 五輪切符の行方はエースに託された。星野監督は王手をかけ臨む3日の台湾戦に、ダルビッシュ有投手(21)を先発起用する。軽めの調整で決戦に備えた右腕は「準備? それはできました」と短い言葉に決意を込めた。

 11月30日の公式練習ではブルペンでマウンドの硬さ、傾斜を念入りに確かめた。1日にはブルペンで投球練習を行い、変化球をチェック。安定感を欠いた23日のオーストラリア戦(福岡ヤフードーム)以降、立て直しに全力を挙げてきた。

 相手は地元開催で熱烈な応援を受ける台湾。アウェーの異様な雰囲気が予想されるが、「自信? それはまあ」とニヤリと笑い、手応えをにじませた。

 フィリピンとの第1戦を任された21歳の涌井、2日の韓国戦に抜てきされた22歳の成瀬から3連勝へのバトンを受け取った21歳右腕。若き先発トリオに託された3連戦。ダルビッシュが星野JAPANを3連勝へ導き、北京行きのチケットを手に入れる。

 ◆日本が1位通過するためには 3日の台湾戦に勝利すれば文句なし。韓国がフィリピンに勝ち、日本が台湾に敗れた場合は、日韓台が2勝1敗で並び、当該チーム同士の失点率(失点÷イニング数)で順位を決定する。台湾戦で日本は先攻のため、延長戦でない場合は守りが9イニング未満となり、失点が並んだ場合は不利。現在、韓国は18回で6失点、日本、台湾は9回でそれぞれ3失点、5失点。そのため、日本は0―1か1―2で敗れても、失点率は韓台よりも低いため1位通過。0―2で敗れれば台湾が1位通過。日本が3失点以上した場合は1位通過は消滅する。

参照元:スポーツ報知

◆北京五輪予選兼野球アジア選手権第2戦 韓国3―4日本(2日、台中・洲際野球場) 最後の打者が打球を高々と打ち上げた瞬間に、マウンドの上原はもう両手を夜空に掲げていた。一塁手・新井のグラブにボールが収まると、女房役の矢野と抱き合った。最大のヤマ場を乗り越えた喜びが、百戦錬磨の男にすら、我を忘れさせてしまった。

 「今までちょっと味わったことのないような感じだった。興奮していてどうやって抑えたのか覚えていない」と振り返った右腕。9回のマウンドはわずか12球。国際球での課題だったフォークボールもきっちりと決まった。それでも自身22度目となる国際大会のマウンドは、内容以上のプレッシャーを感じていた。

 守護神の闘志に火をつけたのは、1つ年上の左腕の奮闘だった。6回2死一、二塁のピンチで、2番手・川上の後を継いで登板。李鍾旭には四球を与えたが、趙寅成を134キロのスライダーで空振り三振に仕留めた。

 7回も無安打でしのいだが、これで仕事が終わりではなかった。ベンチに帰ると、大野投手コーチから「8回も行ってくれ」と言われた。「しびれました。気持ちだけは負けないようにと思っていた」と笑顔を見せた左腕。8回に1点を失い、国際大会での無失点記録は7試合目で途切れたが、その活躍は少しも色あせてはいなかった。

 「この勝ちは大きいけど、明日があることを忘れちゃいけない」と投手陣のキャプテンの上原は最後に気を引き締めた。あと1試合。すべての力を出し尽くし、北京五輪に切符を手にしてみせる。

参照元:スポーツ報知

今年も「工藤塾」は健在だ。10月中旬に左ひじを手術した横浜・工藤公康投手(44)が2日、今月中旬から米アリゾナ州で行う自主トレで、若手を鍛え上げる意向を示した。昨オフは巨人・山口、楽天・川井らが参加。今回も高宮、秦といったチームの若手が“入門”する。「自分で考えてやっていけば、1か月の間でも3か月くらいの練習ができる」と工藤先生は待ち構えている。

 手術後の経過は順調で、今月18日に渡米する予定。キャッチボールの距離も40メートルまで伸び、「遠投ができるようになれば」と焦らず取り組んでいる。来春キャンプ初日のブルペン入りにも、「できれば入りたいと思っている」と意欲的。この日は都内での少年野球教室に参加して「伝えたいことは伝えた」と笑顔を見せたが、同様に後輩たちも教え込んでいく。

参照元:スポーツ報知

 西武・大島裕行外野手(26)が、日本ハムの高校ドラフト1巡目、中田翔内野手(18)の存在を励みに復活することを誓った。2日、地元の埼玉・伊奈町で少年野球教室に参加し、来季に向けての決意を語った。

 大島にとって、大阪桐蔭の怪物・中田は特別な存在だ。埼玉栄高時代に大島が放った高校通算86本塁打は、中田が87本塁打するまでの歴代最多記録だった。鳴り物入りで入団しながらも伸び悩み、最近2年は本塁打ゼロ。失いかけた自信を取り戻すきっかけになったのが、新任の大久保博元打撃コーチ(41)からの激励だった。

 自身、水戸商時代に通算52本を放った元祖超高校級スラッガーだったデーブコーチから「お前はもっと打てるはずだ」と活を入れられ発奮。「気持ちを切り替えていかないと。大久保さんに見てもらえるのは心強い」とデーブ軍団入りを表明した上で「中田君を見てると、俺もできるんだという気になる」と発奮。デーブコーチ指導のもと、注目を集める中田の活躍に刺激を受けながら、高校時代の輝きを取り戻すつもりだ。

参照元:スポーツ報知

ヤクルトを自由契約になったセス・グライシンガー投手(32)の獲得にメジャーも名乗りを上げていることが2日、分かった。この日、残留交渉のため渡米していたヤクルトの奥村国際担当課長が成田空港着の全日空機で帰国し「メジャーからの問い合わせも来ている」と示唆。日米を股にかけた大争奪戦に発展しそうだ。

 グライシンガーにはヤクルトが2年6億円以上を提示してきたが合意に至らず、11月30日に自由契約公示となった。奥村課長は「(3日、球団に現状を)説明して交渉を続けるかやめるかの判断を仰ぐ」と明言。グライシンガー側が求める条件と開きがあることから撤退となる可能性が高まった。

 日本では阪神、ソフトバンクが2年7億円以上を用意して、すでに参戦を表明。メジャー球団も加わることになれば、契約条件はさらに高騰する。これまで日本で結果を残した投手はおおむね、メジャーで成功していることから、海の向こうでも日本球界経験者は大人気。ロッテの薮田、小林雅も今オフ、大型契約を結んでおり、今季16勝を挙げてセの最多勝に輝いたグライシンガーがメジャー移籍も視野に入れたとなれば、2年総額10億円を超えることは確実。今季、4700万円だった右腕の年俸は1年で10倍を超えそうだ。

参照元:スポーツ報知

米大リーグのGMを含む球団幹部、選手の代理人などが一堂に会するウインターミーティングが現地3日から4日間、テネシー州ナッシュビルで行われる。

 昨年はポスティングシステム(入札制度)で独占交渉権を得たRソックスと松坂大輔投手の交渉が話題になったが、今回もメジャーが熱視線を送るのが日本人FA組の黒田博樹投手(前広島)、福留孝介外野手(前中日)だ。今季はメジャーのFA組に大物が少なく、両選手への価値がより高まった。2選手が代理人契約を結んでいるオクタゴン社のアーボン氏の動向から目が離せない。

 一方、現役最強左腕と評価されるツインズのJ・サンタナ投手(28)の、トレードによる移籍先も注目の的。最近4年間に70勝(32敗)を挙げている左腕獲得に、ア・リーグ東地区のRソックスとヤンキースが激しく火花を散らしている。2日付のニューヨークの地元紙電子版は、ヤ軍が交換要員に21歳で将来のエース候補ヒューズ投手を用意した、と報じた。レスター投手、クリスプ外野手といった交換要員を用意して有利とされていたレ軍が、どう巻き返すか注目される。

参照元:スポーツ報知

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