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米大リーグのGMを含む球団幹部、選手の代理人などが一堂に会するウインターミーティングが現地3日から4日間、テネシー州ナッシュビルで行われる。
昨年はポスティングシステム(入札制度)で独占交渉権を得たRソックスと松坂大輔投手の交渉が話題になったが、今回もメジャーが熱視線を送るのが日本人FA組の黒田博樹投手(前広島)、福留孝介外野手(前中日)だ。今季はメジャーのFA組に大物が少なく、両選手への価値がより高まった。2選手が代理人契約を結んでいるオクタゴン社のアーボン氏の動向から目が離せない。
一方、現役最強左腕と評価されるツインズのJ・サンタナ投手(28)の、トレードによる移籍先も注目の的。最近4年間に70勝(32敗)を挙げている左腕獲得に、ア・リーグ東地区のRソックスとヤンキースが激しく火花を散らしている。2日付のニューヨークの地元紙電子版は、ヤ軍が交換要員に21歳で将来のエース候補ヒューズ投手を用意した、と報じた。レスター投手、クリスプ外野手といった交換要員を用意して有利とされていたレ軍が、どう巻き返すか注目される。
参照元:スポーツ報知
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