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ヤンキースの松井秀喜外野手(33)が2日、雑誌の企画でソフトバンク・王貞治監督(67)、野球評論家の金田正一氏(74)と都内のホテルで鼎(てい)談した。松井は前回以来、1年ぶりに会った王監督に、手術した右ひざの状態などを報告、激励を受けた。
松井秀は術後の患部の回復具合に手応えを感じており、約2時間の会談の中で「来春のキャンプからやれます」と来季への強い意気込みを王監督に伝えたという。王監督も「ひざの方も順調だと言っていた。すっきりしているみたいだったよ」とメジャー6年目のシーズンに期待を寄せた。
08年はジラルディ新監督で迎えるが、松井秀は王監督から「(ヤンキースの)監督が代わったりしたけど、やることは一緒。お互い頑張ろう」とエールを受けた。今後は年明けから予定される本格的なトレーニングに向け、リハビリを続ける。
参照元:スポーツ報知
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