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アストロズは2日、ロッキーズからFAとなった松井稼頭央内野手(32)と3年契約を結んだと発表した。3年総額1650万ドル(約18億3000万円)。背番号は「3」。
稼頭央は大リーグ4年目の今季、104試合に出場し、打率2割8分8厘、4本塁打、37打点、32盗塁。ポストシーズンでは地区シリーズで満塁本塁打を放つなど、1、2番を打つ二塁手としてチームのナ・リーグ初制覇に貢献し、ワールドシリーズ出場を果たした。
◆松井 稼頭央(まつい・かずお)大阪・PL学園高時代は投手として活躍し、ドラフト3位で94年に西武入り。スイッチヒッターの内野手に転向し、97年から3年連続盗塁王。98年はパ・リーグMVPに輝き、03年まで7年連続打率3割を記録した。大リーグ初の日本の内野手として04年からメッツでプレー。06年途中にロッキーズにトレードされた。178センチ、84キロ。右投両打。32歳。大阪府出身。
◆アストロズ 米テキサス州ヒューストンを本拠地に62年に創設。65年にチーム名をコルトフォーティファイブズから現在のアストロズに変更した。80年に初めてリーグ優勝決定シリーズに進出し、97年から3年連続地区制覇。05年に初のリーグ優勝。大リーグ初の屋根付き球場アストロドームを本拠地球場にしていたことで知られる。現在は開閉式の屋根を持つミニッツメイド・パークが本拠地球場。
アストロズ・ウエードGM「トップクラスの二塁手と契約できてうれしい。守備もいいし、スピードのある2番打者として打線の得点アップが見込める」
参照元:スポーツ報知
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