野球の最新ニュースをあなたにお届けします。
スポンサードリンク
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
今年も「工藤塾」は健在だ。10月中旬に左ひじを手術した横浜・工藤公康投手(44)が2日、今月中旬から米アリゾナ州で行う自主トレで、若手を鍛え上げる意向を示した。昨オフは巨人・山口、楽天・川井らが参加。今回も高宮、秦といったチームの若手が“入門”する。「自分で考えてやっていけば、1か月の間でも3か月くらいの練習ができる」と工藤先生は待ち構えている。
手術後の経過は順調で、今月18日に渡米する予定。キャッチボールの距離も40メートルまで伸び、「遠投ができるようになれば」と焦らず取り組んでいる。来春キャンプ初日のブルペン入りにも、「できれば入りたいと思っている」と意欲的。この日は都内での少年野球教室に参加して「伝えたいことは伝えた」と笑顔を見せたが、同様に後輩たちも教え込んでいく。
参照元:スポーツ報知
PR
この記事にコメントする