野球の最新ニュースをあなたにお届けします。
スポンサードリンク
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
ヤクルトの鈴木正球団社長(66)は3日、グライシンガー争奪戦からの事実上の撤退を表明した。2日に帰国した奥村国際部課長と会談。「結論から言うと打ち切りません。余地は残します。実態がつかめない部分もある」と最後まであきらめない姿勢を示したが、獲得には2年10億円が必要ともいわれる点には「それは無理。厳しい段階ではある。他球団に決まったら、それはしようがない」と険しい表情を見せた。
今後は、2年6億円の条件を提示したままグライシンガー側の反応を待つと同時に、代役候補の絞り込み作業に着手。獲得が決定的な韓国・サムスンの林昌勇(イム・チャンヨン)投手(31)に加え、高田監督に要望されている三塁手と共に、先発候補となる新外国人投手獲得を目指していく。
参照元:スポーツ報知
PR
この記事にコメントする