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米大リーグ、フィリーズからFAになった井口資仁内野手の代理人は4日、ウインターミーティングが行われている米テネシー州ナッシュビルで、フィリーズが三塁手として再契約したい意向を持っていることを明かした。
代理人はさらに二、三塁の併用での契約に関心を持つ球団としてオリオールズ、エンゼルス、ドジャースを挙げた。二塁手としてはブルワーズとロッキーズからオファーがあり、交渉が始まっていることも認め、2週間をめどに移籍先を決めるとしている。
井口は今季終了時にも三塁手で残留するよう要請を受けたが「二塁手としてプレーしたい」とFAになった。ロッキーズの地元紙デンバー・ポストは代理人の談話として「(井口は)単年では契約をしない。三塁手としてでも複数年を求めている」と伝えている。(共同)
参照元:スポーツ報知
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