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ソフトバンクの王貞治監督(67)が、自身が持つ通算868本塁打の世界記録を更新する打者として、ヤンキースのA・ロドリゲス内野手に太鼓判を押した。
4日、千代田区内で行われた日本外国人スポーツ記者協会で講演。大リーグと日本の記録は単純に比較できないとしながら、王監督は「日本では誰もいないが、ロドリゲスなら可能。彼は1000本打てる才能がある」と絶賛した。
日本人選手のメジャー挑戦は「自分を高いレベルで試したくなる気持ちは当然。この流れは止められそうもない」と容認。また「MLBは五輪に対して、もっとバックアップするべき。野球競技の(五輪種目)復活にはMLBの力が必要だ」と大リーガーの五輪参加を認めないMLBの姿勢を批判した。
参照元:スポーツ報知
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