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黒田争奪戦もヒートアップしてきた。バベシGMとマクラーレン監督が来日して熱意を表したマリナーズが、年平均1100万ドル(約12億1000万円)の4年契約を提示したとマ軍の地元紙タコマ・トリビューン紙が3日付で報じた。
一時はDバックスが年平均1000万ドルの3年契約のオファーをした、と報じられた。マ軍はツインズの左腕エース、サンタナ獲得から手を引き、先発投手の補強を広島からFA宣言した黒田博樹投手(32)1本に絞ったことで条件を上乗せしたようだ。同紙は、正捕手が城島で意思の疎通の心配がなく、黒田本人も西海岸でのプレーを希望していることからマ軍が有利としている。
先週、正式にメジャー挑戦を宣言した黒田には、ほかに斎藤隆がいるドジャース、前日本ハムのヒルマン新監督がラブコールを送っているロイヤルズに加え、フィリーズもこの日、本格参戦を地元紙が伝えた。黒田の値段は高騰するばかりだ。
参照元:スポーツ報知
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