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北京五輪出場を決めた野球日本代表の星野仙一監督と田淵幸一ヘッド兼打撃コーチが五日、日本代表の相談役を務める長嶋茂雄・巨人終身名誉監督と東京都内で会談し、出場権獲得を報告した。
アテネ五輪日本代表監督だった長嶋氏との会談は約40分間。接戦となった韓国戦、スクイズで同点に追いついた台湾戦や、期待通りの活躍を見せた上原浩治投手(巨人)、新井貴浩内野手(広島)らの話題などで盛り上がった。
長嶋氏は席上、左手でVサインをつくりながら「見てましたよ」と言い、「良くやったね」「新井はいいですね」「(選手の)顔が自信満々だったね」などと、星野監督と田淵コーチに声を掛けたという。
星野監督は「ミスター(長嶋氏)から『韓国戦はよく我慢したね。ご苦労さん』と言葉をいただいた。わたしの気持ちを分かってくれる最大、最高の理解者」と感謝した。
参照元:スポーツ報知
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