野球の最新ニュースをあなたにお届けします。
スポンサードリンク
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
米テネシー州・ナッシュビルで行われているウインターミーティング2日目の4日、各球団監督の会見がスタートして、中日からFAとなっている福留孝介外野手(30)の名前が、複数の球団から挙がった。
交流戦や昨年の日本シリーズで対戦したロイヤルズのヒルマン新監督は「スイングに無駄がなく、バランスがいい。外野守備の動きも素晴らしい。打点を叩き出せる勝負強さを持っており、中軸を打たせたい」と強い興味を示した。
一方、年平均1000万ドル(約11億円)の複数年契約を準備していると報じられているWソックスのギーエン監督も、ビデオを見たことを明かした上で「センターを守れる選手。イチロー(マリナーズ)とマツイ(ヤンキース)のコンビネーションだ」と絶賛した。
なお、福留獲得には総額100億円も用意、と4日付電子版で報じたシカゴの地元紙サン・タイムズ紙は5日付で「(本命のカブスは)条件が高騰し、獲得できなかった場合はマリナーズのイバネス外野手を狙う」という今オフ外野手補強のプランBを伝え、争奪戦の激しさを物語っている。
参照元:スポーツ報知
PR
この記事にコメントする