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横浜・工藤公康投手(44)が3日、横浜市内の球団事務所で契約更改に臨み、2000万円アップの年俸1億1000万円(推定)で一発サイン。2年ぶりの大台復帰を果たした。
「気持ちよくサインしてきました」今季は古巣・巨人から挙げた3勝を含む7勝6敗。ファンサービスなど営業面での貢献も評価された。交渉の席ではチームのために練習設備の改善を訴えた。「ウエートの機械も新しいのを入れたらどうでしょうかと話した」
例年、シーズンオフに米アリゾナ州にあるメジャー球界有数のジム「フィッシャー・スポーツ」で自主トレをするベテランは、最新の器具によるトレーニングの重要性を実感。横浜スタジアムへの導入を訴えた。
来季はプロ27年目を迎える現役最年長左腕。「能力のある選手は多い。勝つという気持ちが腹の底から出れば勝てると思う」と優勝を目標に掲げた。
参照元:スポーツ報知
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