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 ◆楽天・久米島キャンプ(11日) WBC日本代表候補の楽天・田中将大投手(20)が11日、新魔球「マー球」を披露した。沖縄・久米島キャンプで、侍ジャパンの“先発三本柱”岩隈久志投手(27)と今季初めてキャッチボールをし、揺れて落ちる軌道で、沢村賞右腕を驚かせた。

 誰もが目を疑った。フォークの握りから、縫い目にかける指の位置を微妙に変え、田中が右腕を振る。ボールは向かい風の中で揺れ、見事に落ちた。岩隈がグラブを差し出すが、捕れない。「ウオーッ! マー君が魔球を作りました。すげえ。新球ですよ」冷静な21番の声が上ずった。「無回転ボールです」田中が笑顔で応えた。

 球威あるストレートと消えるスライダーが代名詞だが、技巧派の側面も併せ持つ。フォークは人さし指と中指で深く挟むのが田中流だ。WBC球に対応するため、この日は指をかける縫い目の位置を微妙に変え、試行錯誤しながらキャッチボール。岩隈の助言も参考に、変幻自在の球筋が生まれた。「WBC球だからというのもあると思います」メドが立ったツーシームに加え、独特のフォークも勝負球にできれば、鬼に金棒となる。

 12日は初の紅白戦。岩隈と田中が先発し、WBC球での実戦登板に臨む。「自分のやるべきことをやるだけです」とマー君。不思議な軌道に新たな可能性を見つけた。

参照元:スポーツ報知
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◆西武・南郷キャンプ(11日) 前ヤクルト監督の古田敦也氏(43)が11日、WBC日本代表候補の岸孝之投手(24)のカーブは世界の強打者相手でも通用すると太鼓判を押した。ソウル五輪で日本の銀メダル獲得に貢献するなど、世界を相手に活躍した古田さんはこの日、取材のため宮崎・南郷町のキャンプ地を訪れ、ブルペンでミットを手に生チェック。岸のカーブは、これまで直接、見てきた投手の中で最高と絶賛。国際舞台での活躍を保証した。

 鮮やかな球筋にうなった。自らマスクとプロテクターを身につけて、ミット越しに感触を確かめ始めた12球目。予想以上に鋭くブレーキがかかったカーブを目の当たりにして、「テレビで見ていいな、と思っていたが、実際になかなかあれは投げられない。いろんなピッチャーのカーブを受けてきたが、その中で一番でしょうね」と笑顔でたたえた。

 現役時代はヤクルトで5度のリーグ優勝、4度の日本一に貢献するなど、名実ともに一時代を築いた名球会捕手。長年蓄積された記憶をたどってみても、「佐々岡(真司・元広島)や桑田(真澄・元巨人)といった大きなカーブを投げる投手はいたけど、一番打ちづらいのは岸君じゃないかな」と“古田史上最高”と絶賛した。大きな落差に加えて、途中で急ブレーキがかかる独特の変化に戸惑い、打者はわかっていても打てないと分析した。

古田さんはさらに、その魔球を駆使すれば、世界を相手に戦えると保証した。トヨタ自動車時代の1988年、ソウル五輪であの野茂英雄(現オリックステクニカル・アドバイザー)とバッテリーを組んで銀メダル獲得に貢献するなど、世界を相手に戦った経験をふまえ「もちろん(国際試合でも)通用する」と断言した。

 合計70球を投げ込んだ右腕は「こういう方に受けてもらえるのは感激」と興奮を隠さなかった。WBC球の対応に関しても「古田さんと話した時に、(もう)カーブは問題ないと言いました」と決め球は仕上がっていることを強調した。

 投球後には直接、岸へアドバイスも送った。潮崎投手コーチによると、「チェンジアップに関しては、ヒジが下がっていてダメと見抜いていた」と課題を指摘したという。渡辺監督が同じ昭和40年生まれの同級生という縁もあって実現した“古田臨時コーチ”に、指揮官も「刺激になったのならよかった」と大喜びだった。

 ◆古田氏と国際大会 トヨタ自動車時代には、1988年のソウル五輪に日本代表として出場。野茂英雄、潮崎哲也(現西武投手コーチ)らとバッテリーを組み、銀メダルに貢献した。プロ入り後は、翌年の五輪本戦出場をかけた99年の「シドニー五輪アジア最終予選」を経験している。

参照元:スポーツ報知
ヤンキースの松井秀喜外野手は11日、キャンプ地のフロリダ州タンパに入った。12日からマイナーリーグ練習場で練習し、18日のキャンプインに備える。

 メジャー7年目のシーズンに向けてキャンプ地入りした松井は、既にランニングやトス打撃を始めるなど、昨年9月に手術を受けた左ひざの回復は順調だ。

 松井は「野球をやるという意味で、ある程度のところまで来ている。両ひざ以外には不安はない」と話した。

参照元:スポーツ報知
米国初のプロ野球チーム、シンシナティ・レッドストッキングスのベースボールカードが6万4073ドル(約600万円)で落札されていたことが11日に分かった。

 数枚しか現存していない1869年のチームカードで、これまでの2倍以上の値段がついた。

 米カリフォルニア州フレズノの骨董(こっとう)品業者が、がらくたの入った箱から見つけ、10ドル程度の価値だと思い、オンラインでオークションにかけたところ、問い合わせが殺到。ヒューストンのスポーツ記念品会社の社長が落札した。(AP=共同)

参照元:スポーツ報知
ブレーブスの川上憲伸投手(33)は11日、米フロリダ州オーランドで、約2時間の練習。遊園地の施設に隣接した球団施設で、軽いキャッチボールやウエートトレーニングなどをこなし、キャンプインに備えた。

参照元:スポーツ報知
オリオールズの上原浩治投手(33)が11日、米フロリダ州フォートローダーデールに、昼前に球場入りすると球団施設で約2時間練習。練習パートナーとともにストレッチやランニングで体をほぐすと、キャッチボールも含めて約150球も投げ込み、キャンプインに備えた。

 キャンプでは、複数のスタッフが上原をサポート。個人トレーナーと通訳のほか、マネジメント会社と代理人事務所の担当者も現地に滞在する。家族も同行しており、食事面も含めて野球に専念できる環境だ。

 ただ、到着したばかりの前夜は、スタッフの1人が住居の防犯ベルを鳴らしてしまい、警察が出動する事態になった。上原は「夜遅くに警察が来て大変でした」。いきなりのハプニングに苦笑いだった。

参照元:スポーツ報知
オリオールズ上原浩治投手(33)が11日(日本時間12日)、フロリダ州フォートローダーデールで初練習し、キャンプインに備えた。

 10日夜、フロリダの空港に着いて漏らしたひと言は「さすがに(移動時間が)長いね」だった。そのオリオールズの上原が、一夜明けた11日は球団施設で精力的に動いた。正午から約2時間。みっちり走り、キャッチボールや遠投など約150球も投げた。

 前夜の空港では「(11日は)少し汗をかこうかな」と軽めの調整にとどめるような口ぶりだったが、密度の濃いメニューだった。ジョギングとストレッチで体をほぐすと、ランニングを1時間以上。続くキャッチボールは、遠投から少しずつ距離を縮めていき、大リーグ使用球の感触を確かめながらフォークボールなど変化球も試した。

 150球も投げたのは、キャンプが始まれば、首脳陣から球数を厳しく制限されることを知っていたからでもある。「球数は相談する。ぶつかる気はない」と話すが「日本では投げこんで(肩を)つくる。その思いはある」とも。キャンプインは15日。それまでは日本流の練習で調整を進める。

参照元:nikkansports.com

 日本ハム・梨田昌孝監督(55)が10日、阪神との練習試合(11日・宜野座)に先発するダルビッシュ有投手(22)へ“マイペース調整”を指令した。7日のシート打撃で「15秒ルール」を適用された右腕に指揮官は、「気にしないでやればいい」と背中を押した。

 試合時間短縮を目的に、捕手から球を受けてから15秒以内に投球しない場合に1ボールが宣告される新ルールは、練習試合でも適用される予定。それでも、梨田監督は「審判が『ボール』と言えば、それでいい。自分のペースで気持ち良く放ってくれれば」と説明した。スピードアップ化には賛同するが、「それは違うところでできるやろ」と語気を強めた。

 梨田監督にとってもショックだった。シート打撃で「15秒ルール違反」とされたエースを見て「変なルール。野球でなくなるよ」と苦笑い。捕手出身監督は国鉄・金田がサインに首を振って、巨人・長嶋から三振を奪った1960年前後を思い返し、「投手が首を振って『何だろう?』と思わせるのも野球の一つの醍醐(だいご)味」と主張した。

 阪神戦はダルビッシュにとって代表合流前の最初で最後の実戦登板。指揮官は「一球一球を確かめるように投げてほしい」と願いを込めた。キャンプ休日のこの日、静養に終始した右腕は「疲れは取れました。練習試合? 特にないですよ」と多くを語らなかった。

参照元:スポーツ報知
 WBC日本代表候補のロッテ・渡辺俊介投手(32)が10日、シート打撃に初登板した。WBC使用球が少なく、石垣島キャンプ中はブルペンのみで調整する予定だったが、NPBにWBC球を要求。9日に1ダースが届いたため、この日の緊急登板となった。

 打者との対戦を素直に喜んだ。「久しぶりだったんで、すごく楽しめた」WBC球は07年まで同僚だったインディアンス・小林雅からもらうなど、計3ダースを所有していた。しかし、1月中から使っていたために不足。そこで、7日にNPBに電話で直談判した。その努力が実っての実戦初登板だった。

 前回の06年大会では苦しんだボールだったが、この日はシコースキー、井口が作ってくれた「第1回で使ったのとそっくり」というロージンバッグで “克服”。打者のべ11人を2安打に封じ、しかも、ファウルなどでWBC球を失うことなく投げきったことで、12日の紅白戦での登板も可能となった。「次も、より実戦に近い感覚で投げられる」。手持ちのWBC球は多くない。それでも、サブマリンはもう一度、世界一の美酒を味わうつもりだ。

参照元:スポーツ報知
中日からFA移籍した楽天・中村紀洋内野手(35)が、球団創設者の三木谷浩史会長(43)が視察する15日の紅白戦で実戦デビューする。

 ベテランのためキャンプは2軍スタート。8日からマシン打撃を集中的に行い、ペースを上げている。橋上ヘッドは「ノリは15日を予定している」と語り、松井2軍監督も「1軍から声がかかったら、いつでもいける状態にしておく」と初実戦へゴーサインを出した。

 13日夜には三木谷会長がプライベートジェットで久米島入りし、楽天本社の取締役十数人も来島。球団初のFA獲得選手に注目している。

 岩隈、田中のWBC勢は、14日の紅白戦を最後にチームを離れ、宮崎での日本代表合宿に参加。キャンプ後半、注目度は増すばかりだ。「準備だけはしておかないとね」。中村紀は首脳陣の期待をプラスの力に変える。

参照元:スポーツ報知
◆オリックス紅白戦 白組2―3紅組=5回制=(10日・宮古島市民) オリックスは10日、紅白戦を行い、昨季15勝で新人王に輝いた小松聖投手(27)をはじめ、山本省吾投手(30)、近藤一樹投手(25)、金子千尋投手(25)の“10勝カルテット”がそろって登板。昨季限りで現役を引退した清原和博氏(41)=野球評論家=が見守る中、4人とも無失点と力を見せつけた。

 WBC日本代表候補にも名を連ねる小松は、WBC使用球で1回無安打無失点。「変化球全部の球種を投げて、カウントも取れたし、まずまずです」と笑った。近藤と金子は2回を無安打、山本は2回で2安打を許したが、いずれも得点を許さない順調な仕上がりをみせた。

 清原氏からWBC代表入りへ向けても激励された小松は、「先頭に立って(チームを)引っ張っていきたい」と表情を引き締めた。

参照元:スポーツ報知
 早大の斎藤佑樹投手(2年)が、同校の右腕エースナンバーとされる「11」を背負うことが10日、濃厚となった。昨季は「1」を背負って活躍を見せた右腕は、「開幕投手を目指したい」と力強く宣言。今季は名実ともにエースとして、4度目の開幕投手にも挑む。

 応武篤良監督(50)は背番号について「もう決まっている」とし、さらに斎藤を「エースナンバーの候補の1人」と人気・実力を併せ持った右腕が最有力候補だと示唆した。

 ワセダの「11」は、巨人にも在籍した故・安藤元博投手が59年春につけたのが始まり。1960年秋季リーグの早慶6連戦で5試合に登板して優勝に導くなど、歴代8位の35勝を挙げた。この伝統が受け継がれ、近年では越智(巨人)らがつけた。

 斎藤はこの日、今年3度目のブルペン入り。変化球を交え、50球を投げ込んだ。「指のかかり、球の軌道はいい」と手応えを感じた。

参照元:スポーツ報知
 ヤクルトが今秋のドラフト候補に、“沖縄のダルビッシュ”の異名を持つ浦添工の最速146キロ右腕・運天ジョン・クレイトン投手(2年)をリストアップしていることが10日、分かった。

 1軍キャンプ地・浦添に金の卵が埋もれていた。米国人の父と日本人の母を持つ運天は、スラリとした体格から繰り出す快速球とスライダーが武器。昨夏の沖縄大会1回戦(対宮古戦)では、延長15回無失点の好投を見せ、昨秋は08年センバツ優勝校の沖縄尚学を撃破するなどして4強入りを果たした。

 ヤクルトはすでに、酒井スカウトが同校を視察。「まだ線が細いけど、フォームのバランスがよく、足も速い。体ももっと大きくなるはず」と将来性を高く評価。本家のダルビッシュ同様、ルックスもよく、スター性もある。近く、小田スカウト部長も自ら足を運び、チェックする予定だ。

 他球団も熱視線を送る南国の逸材は、小さいころから浦添キャンプをよく見に行ったヤクルト・ファンだ。今年は浦添キャンプ10周年。ヤクルトは“地元”のスター候補生を徹底マークしていく。

 ◆運天(うんてん)ジョン・クレイトン 1992年3月27日、沖縄・宜野湾市生まれ、16歳。小学4年で野球を始めて以来、嘉数中、「宜野湾ポニーズ」とも投手一筋。高校では1年夏からベンチ入りし、同年秋からエース。好きな投手は日本ハム・ダルビッシュ。180センチ、70キロ。右投右打。

参照元:スポーツ報知
米大リーグ、オリオールズと契約した上原浩治投手が10日、間もなく始まるキャンプに備えて成田空港から渡米した。

 念願の新天地に向かう上原は「期待されている分、責任がある」と意気込みを語った。早いペースで調整が進んでいるそうで「WBC(ワールド・ベースボール・クラシック)日本代表でもないから、そんなに急ぐ必要はなかった」と苦笑いした。

 WBC前回大会の優勝メンバーとして、今年の大会も気になる様子。電話で連絡を取っている阪神の藤川球児投手には「今のメンバーだと球児がリーダー。引っ張っていってほしい」。日本代表にも「頑張ってほしい」とエールを送り旅立った。

参照元:スポーツ報知
米大リーグ、アストロズの松井稼頭央内野手が10日、成田空港から渡米。

 日米通算2000安打にあと81本に迫る松井稼は「まだ(2000安打は)ピンとこない。1試合1試合しっかり積み重ねていきたい」と、最近は故障がちなだけに慎重だった。

 記録達成の自信は「あります」。西武時代に指導を受けた東尾修元監督の名を挙げて「達成したときには、東尾さんに(名球会の)記念ブレザーを着させていただければ」と笑顔で話した。

参照元:スポーツ報知
成田空港発のデルタ航空機で渡米したブレーブスの川上憲伸(33)は10日、中日時代に続く2度目の新人王獲得に意欲を燃やした。

 川上がプロ生活2度目の新人王獲得を今季の目標に掲げた。「選手も多いし、スケールも違いますからね。そう簡単には取れない」と前置きした上で、「取れれば最高。とにかくそういう争いの枠には入れるようにしたい」と意欲を燃やした。

 明大から中日入りした1998年に14勝6敗、リーグ2位の防御率2・57の成績を残し、セ・リーグの新人としては40年ぶりの3割打者となった高橋由(巨人)を抑えて激戦の新人王レースを制した。日本人のメジャー新人王は野茂、佐々木、イチローの3人いるが、日米での受賞となれば野茂以来2人目の快挙だ。

 「(中日の新人だった)当時は緊張しまくりでしたけど、今はある程度の自信はある」と、11年間で積み上げた実績に胸を張った33歳の“オールドルーキー”。現地時間10日にキャンプ地のフロリダ州キシミー入りし、15日の練習開始に向けて11日から自主トレを再開する。

参照元:スポーツ報知
米大リーグ、メッツのヨハン・サンタナ投手が球団の要請を受け入れ、3月のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)ベネズエラ代表から外れる見込みとなった。10日、複数の米メディアが報じた。

 大リーグを代表する左腕サンタナは昨季、34試合登板、16勝7敗、防御率2・53の好成績を残したが、10月に左ひざの手術を受けた。(共同)

参照元:スポーツ報知
巨人は9日、テスト生として宮崎キャンプに参加していたエドガルド・アルフォンゾ内野手(35)の入団合格を発表した。年俸3500万円(推定)プラス出来高払いの1年契約で、背番号は「13」。

 アルフォンゾは元メジャーで、メッツなどでプレー。通算12シーズンで1532安打を放った。キャンプ初日の1日から、二塁手として軽快なグラブさばきも見せていた。合格を伝えられると「日本でプレーするのが夢だった。まずは、自分自身に喜びを伝えたい」と笑顔だった。

参照元:nikkansports.com

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