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オリオールズ上原浩治投手(33)が11日(日本時間12日)、フロリダ州フォートローダーデールで初練習し、キャンプインに備えた。
10日夜、フロリダの空港に着いて漏らしたひと言は「さすがに(移動時間が)長いね」だった。そのオリオールズの上原が、一夜明けた11日は球団施設で精力的に動いた。正午から約2時間。みっちり走り、キャッチボールや遠投など約150球も投げた。
前夜の空港では「(11日は)少し汗をかこうかな」と軽めの調整にとどめるような口ぶりだったが、密度の濃いメニューだった。ジョギングとストレッチで体をほぐすと、ランニングを1時間以上。続くキャッチボールは、遠投から少しずつ距離を縮めていき、大リーグ使用球の感触を確かめながらフォークボールなど変化球も試した。
150球も投げたのは、キャンプが始まれば、首脳陣から球数を厳しく制限されることを知っていたからでもある。「球数は相談する。ぶつかる気はない」と話すが「日本では投げこんで(肩を)つくる。その思いはある」とも。キャンプインは15日。それまでは日本流の練習で調整を進める。
参照元:nikkansports.com
10日夜、フロリダの空港に着いて漏らしたひと言は「さすがに(移動時間が)長いね」だった。そのオリオールズの上原が、一夜明けた11日は球団施設で精力的に動いた。正午から約2時間。みっちり走り、キャッチボールや遠投など約150球も投げた。
前夜の空港では「(11日は)少し汗をかこうかな」と軽めの調整にとどめるような口ぶりだったが、密度の濃いメニューだった。ジョギングとストレッチで体をほぐすと、ランニングを1時間以上。続くキャッチボールは、遠投から少しずつ距離を縮めていき、大リーグ使用球の感触を確かめながらフォークボールなど変化球も試した。
150球も投げたのは、キャンプが始まれば、首脳陣から球数を厳しく制限されることを知っていたからでもある。「球数は相談する。ぶつかる気はない」と話すが「日本では投げこんで(肩を)つくる。その思いはある」とも。キャンプインは15日。それまでは日本流の練習で調整を進める。
参照元:nikkansports.com
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