野球の最新ニュースをあなたにお届けします。
スポンサードリンク
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
早大の斎藤佑樹投手(2年)が、同校の右腕エースナンバーとされる「11」を背負うことが10日、濃厚となった。昨季は「1」を背負って活躍を見せた右腕は、「開幕投手を目指したい」と力強く宣言。今季は名実ともにエースとして、4度目の開幕投手にも挑む。
応武篤良監督(50)は背番号について「もう決まっている」とし、さらに斎藤を「エースナンバーの候補の1人」と人気・実力を併せ持った右腕が最有力候補だと示唆した。
ワセダの「11」は、巨人にも在籍した故・安藤元博投手が59年春につけたのが始まり。1960年秋季リーグの早慶6連戦で5試合に登板して優勝に導くなど、歴代8位の35勝を挙げた。この伝統が受け継がれ、近年では越智(巨人)らがつけた。
斎藤はこの日、今年3度目のブルペン入り。変化球を交え、50球を投げ込んだ。「指のかかり、球の軌道はいい」と手応えを感じた。
参照元:スポーツ報知
応武篤良監督(50)は背番号について「もう決まっている」とし、さらに斎藤を「エースナンバーの候補の1人」と人気・実力を併せ持った右腕が最有力候補だと示唆した。
ワセダの「11」は、巨人にも在籍した故・安藤元博投手が59年春につけたのが始まり。1960年秋季リーグの早慶6連戦で5試合に登板して優勝に導くなど、歴代8位の35勝を挙げた。この伝統が受け継がれ、近年では越智(巨人)らがつけた。
斎藤はこの日、今年3度目のブルペン入り。変化球を交え、50球を投げ込んだ。「指のかかり、球の軌道はいい」と手応えを感じた。
参照元:スポーツ報知
PR
この記事にコメントする