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WBC日本代表候補のロッテ・渡辺俊介投手(32)が10日、シート打撃に初登板した。WBC使用球が少なく、石垣島キャンプ中はブルペンのみで調整する予定だったが、NPBにWBC球を要求。9日に1ダースが届いたため、この日の緊急登板となった。
打者との対戦を素直に喜んだ。「久しぶりだったんで、すごく楽しめた」WBC球は07年まで同僚だったインディアンス・小林雅からもらうなど、計3ダースを所有していた。しかし、1月中から使っていたために不足。そこで、7日にNPBに電話で直談判した。その努力が実っての実戦初登板だった。
前回の06年大会では苦しんだボールだったが、この日はシコースキー、井口が作ってくれた「第1回で使ったのとそっくり」というロージンバッグで “克服”。打者のべ11人を2安打に封じ、しかも、ファウルなどでWBC球を失うことなく投げきったことで、12日の紅白戦での登板も可能となった。「次も、より実戦に近い感覚で投げられる」。手持ちのWBC球は多くない。それでも、サブマリンはもう一度、世界一の美酒を味わうつもりだ。
参照元:スポーツ報知
打者との対戦を素直に喜んだ。「久しぶりだったんで、すごく楽しめた」WBC球は07年まで同僚だったインディアンス・小林雅からもらうなど、計3ダースを所有していた。しかし、1月中から使っていたために不足。そこで、7日にNPBに電話で直談判した。その努力が実っての実戦初登板だった。
前回の06年大会では苦しんだボールだったが、この日はシコースキー、井口が作ってくれた「第1回で使ったのとそっくり」というロージンバッグで “克服”。打者のべ11人を2安打に封じ、しかも、ファウルなどでWBC球を失うことなく投げきったことで、12日の紅白戦での登板も可能となった。「次も、より実戦に近い感覚で投げられる」。手持ちのWBC球は多くない。それでも、サブマリンはもう一度、世界一の美酒を味わうつもりだ。
参照元:スポーツ報知
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