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成田空港発のデルタ航空機で渡米したブレーブスの川上憲伸(33)は10日、中日時代に続く2度目の新人王獲得に意欲を燃やした。
川上がプロ生活2度目の新人王獲得を今季の目標に掲げた。「選手も多いし、スケールも違いますからね。そう簡単には取れない」と前置きした上で、「取れれば最高。とにかくそういう争いの枠には入れるようにしたい」と意欲を燃やした。
明大から中日入りした1998年に14勝6敗、リーグ2位の防御率2・57の成績を残し、セ・リーグの新人としては40年ぶりの3割打者となった高橋由(巨人)を抑えて激戦の新人王レースを制した。日本人のメジャー新人王は野茂、佐々木、イチローの3人いるが、日米での受賞となれば野茂以来2人目の快挙だ。
「(中日の新人だった)当時は緊張しまくりでしたけど、今はある程度の自信はある」と、11年間で積み上げた実績に胸を張った33歳の“オールドルーキー”。現地時間10日にキャンプ地のフロリダ州キシミー入りし、15日の練習開始に向けて11日から自主トレを再開する。
参照元:スポーツ報知
川上がプロ生活2度目の新人王獲得を今季の目標に掲げた。「選手も多いし、スケールも違いますからね。そう簡単には取れない」と前置きした上で、「取れれば最高。とにかくそういう争いの枠には入れるようにしたい」と意欲を燃やした。
明大から中日入りした1998年に14勝6敗、リーグ2位の防御率2・57の成績を残し、セ・リーグの新人としては40年ぶりの3割打者となった高橋由(巨人)を抑えて激戦の新人王レースを制した。日本人のメジャー新人王は野茂、佐々木、イチローの3人いるが、日米での受賞となれば野茂以来2人目の快挙だ。
「(中日の新人だった)当時は緊張しまくりでしたけど、今はある程度の自信はある」と、11年間で積み上げた実績に胸を張った33歳の“オールドルーキー”。現地時間10日にキャンプ地のフロリダ州キシミー入りし、15日の練習開始に向けて11日から自主トレを再開する。
参照元:スポーツ報知
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