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ドジャースの黒田博樹投手(34)は14日、米アリゾナ州グレンデールでキャンプ初日を終えた。2年目の黒田は「焦らず」「慌てず」という言葉を繰り返した。

 先発陣が手薄なだけに昨季は183回1/3だった投球回を200に伸ばすことを掲げ「重圧をエネルギーにできればいい」と話した。斎藤の移籍にも「助けてもらうのは1年目まで。自分の力でやっていく」と頼もしい言葉を並べた。

参照元:スポーツ報知
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 米大リーグのエンゼルスは14日、アービン・サンタナ投手と4年契約で合意したと発表した。13日に予定されていた年俸調停は延期されていた。

 AP通信によると、総額は3000万ドル(約27億3000万円)で、2013年は球団が選択権を持つ。ドミニカ共和国出身で26歳の右腕は昨季、先発で16勝7敗、防御率3・49だった。(共同)

参照元:スポーツ報知
 オリオールズの上原浩治投手(33)が13日、デーブ・トレンブリー監督(57)と初対面した。1月14日、本拠地ボルティモアで行われた入団会見にはフロリダ州デイトナビーチの自宅から駆けつける予定だったが、悪天候で飛行機が欠航し、この日が最初の顔合わせ。上原は「陽気な方だった。(昨年までロッテでプレーした)ズレータが教え子みたいで、対戦したのかと聞かれました。英語が話せればもっと楽しかっただろうな」とメジャー経験なしながら、マイナー20年間の監督経験を持つ指揮官の印象を語った。

 先発ローテーションの柱と期待する新戦力に会った監督は「大リーグに慣れるための協力を惜しまない。彼を支えていきたい」と全面バックアップを誓った。

 この日は80メートル以上離れての遠投や、バッテリー間ほどの距離で変化球を交えて投げるなどのメニューを1時間30分ほどかけてこなした。バッテリー間で投げた時にはスパイクに履き替えて60球以上を投げ込んだ。ただ、「ほかのみんなが(調整を)どうしているのか分からない。不安ですよ」と33歳のベテランも、初の米国キャンプインを前にチームメートの仕上がりを気にしていた。

参照元:スポーツ報知

ヤンキースの松井秀喜外野手(34)は13日、米フロリダ州のタンパでバッテリー組とともに練習を始め、2008年9月の左ひざ手術以来、初めて屋外でのフリー打撃を行い、強い当たりを連発した。また井川慶投手(29、マイナー契約の招待選手)もキャンプインした。

 松井はメーン球場の右翼でストレッチとキャッチボールを行った後、バットを握った。ミートを重視しながらも、38スイングで3連続を含む6本のサク越えを放った。「ある程度は気持ち良く振れたんじゃないかな。現時点ではまあまあいい感じで打てていると思う」と話した。

 「自分の中では流した段階」という松井に対し、ジラルディ監督は「とにかくチームにとって大事な存在。左足にも力があっていい感じだ」と話した。

参照元:スポーツ報知
【タンパ(米フロリダ州)13日(日本時間14日未明)=大塚仁】ヤンキース松井秀喜外野手(34)がタンパで身体検査を受け、キャンプインに備えた。前日12日(同13日)にはキャンプ地での練習を開始。練習前にはトレーナーやジラルディ監督と面談し今後の方針を協議。昨年9月に手術した左ひざに関しては同監督から「グレートな状態」とのお墨付きをもらったが、長いシーズンを見据えて慎重に対応していく方針が確認された。

 始動初日は3時間弱にわたっての室内トレーニングに終始し、屋外でのランニングは行わなかった。チームスタッフによれば「かなり汗をかいていた」というハードなメニューをこなしたが、両ひざに関しては別だった。会見したジラルディ監督は「当面は他の選手たちと同じようなランニングをすることはない。まだ時間はたくさんある。スローにやっていけばいい」と焦らせない方針を強調。状態が悪いからではなく、1年を通じて戦力とするためにブレーキをかけた格好となった。

 全体キャンプ開始は18日だが、14日には打撃練習を開始する。両ひざ以外の状態がいいだけに「完全解禁」とはいかないのがもどかしいが「慎重にいきながらもしっかり鍛えていかなきゃいけない。バランスをしっかりとってやっていきたい」と話した。2年続けてひざを手術した過去を繰り返さないためにも、今はじっと我慢し続ける。

参照元:nikkansports.com

 ◆巨人・宮崎キャンプ(12日) 巨人・李承ヨプ内野手(32)が12日、新打法を披露。昨年よりテークバックを小さくした「コンパクト打法」で、フリー打撃で対戦した久保裕也投手(28)を粉砕した。今キャンプで初めて、投手の生きた球に挑み、24スイングで6本のサク越えをマーク。4月3日の開幕戦(東京D)で対戦する広島のスコアラー陣も、その破壊力に要注意マークを付けていた。

 豪快なスイングは影を潜めていた。それでも、李の打球は一段、二段と加速するようにスタンドに吸い込まれていく。「テークバックを短く、コンパクトにボールを強く叩くことをイメージしているんだ」このオフから取り組んできた新打法の成果が、1軍入りを狙う久保と対戦したフリー打撃で発揮された。

 実績を残してきた打撃スタイルを一新した。「バットの芯に球が当たらないと意味がない」原点に戻り、投球フォームにタイミングを合わせて、バットを引くテークバックを改良。引きつけを短くし、振りがシャープになり、確実性が増した。

 しっかりと投球をとらえれば、あとは自慢のパワーがさく裂だ。フリー打撃の7球目を低い弾道でバックスクリーンにはじき返した。24スイングで3連発を含むサク越え6本。「テークバックを大きく取り、スイングも大きくなっていた」という昨季の反省を修正し、打ち損じが多かった外角高め、内角球にも柔軟に対応した。

 2007年11月に左手親指の付け根部分を手術した。完治した、と思われた昨シーズンだが「バットを強く握れなかった。包帯を厚くしたり、(毎試合)かなり不安があった」と痛みを隠しながら戦っていたことを明かした。オフの間、治療と同時に筋トレで患部を強化。「もう痛みがない。思うようにできる」インパクト時に感じていた痛みが消えたことで、ムダのないスイングができている。

ピンポン球のように軽々と打球を運ぶ李に、他球団の007が警戒した。開幕戦で対戦する広島・奥スコアラーは「いきなりバックスクリーンだからね。状態がいい頃に戻っている。4番でもいいんじゃない」とノートに書き記した。

 「一から出直すつもりで集中したい。本来の姿に戻りたいんだ」今季の外国人枠争いは、元メジャーリーガーのアルフォンゾの加入もあって厳しいが、4番で出場予定の14日の紅白戦でも結果を出し、首脳陣に完全復活をアピールする。

 ◆今季の巨人外国人事情 現在、投手ではグライシンガー、バーンサイド、クルーン、ヤクルトから新加入のゴンザレス、オビスポ、野手では李承ヨプ、テストに合格したアルフォンゾがいる。出場選手登録できるのは4人以内で、投手もしくは野手で同時に登録可能なのは3人以内。内訳は「投手1、野手3」、「投手2、野手2」、「投手3、野手1」となる。投打のバランスを考えれば、グライシンガー、クルーン、李、アルフォンゾとなるところだが、バーンサイドかゴンザレスを入れた投手力重視の布陣を敷くこともできる。なお、ラミレスは昨季、1軍登録日数が8年に達し、フリーエージェント(FA)権を保有したため、今季から日本人扱いとなる。

参照元:スポーツ報知
◆ロッテ紅白戦 白組4―5紅組=6回特別ルール=(12日・石垣島) WBC日本代表候補のロッテ・渡辺俊介投手(32)が12日、WBC球の新境地を開拓した。ケース打撃を含む変則紅白戦に初先発し、2回を4安打2失点。10日のシート打撃から中1日の登板は不満の残る内容だったが、一方で他の候補選手が苦しむWBC球の長所を発見した。

 サブマリンが新たなステップを踏み出した。「WBC球は滑るから、バットには吸い付かない。だから、日本の球と違って、芯にしっかり当てないと飛ばないようになっている」06年の第1回大会で苦しんだ球に1月中から触れてきた。そして、滑りやすい球質を逆手に取った考えに、ようやくたどり着いた。

 その特徴を無駄にしない。この日はボール先行の投球だったが、これまで持ち味だったコーナーに投げ分け、緩急で打ち取る投球を心掛けた。WBCでは国の威信をかけた戦いが続くが「思ったところに投げられれば問題ない」とサラリ。16日からの宮崎合宿には、自身とWBC球の長所を合体させたスタイルで乗り込む。

参照元:スポーツ報知
◆横浜紅白戦 白組1―1紅組=6回特別ルール=(12日・宜野湾) 横浜・内川聖一内野手(26)が“WBC代表候補1号”を放った。12日、今キャンプ初の紅白戦に白組の「1番・左翼」で出場。初回の第1打席でいきなり最高の結果を出した。

 カウント1―1からの甘い直球だった。逆風をものともしないライナーを、左中間に突き刺した。「真っすぐを待って真っすぐをとらえられた。結果はよくも悪くも、ちゃんと振れたのがよかったですね」15日の代表合流前に少しでも実戦勘を戻す狙いもあって、大矢監督の配慮で組まれた紅白戦。打席を増やすために座った1番で、昨季首位打者の貫禄を示した。

 守備でも、WBCを想定した左翼で2つの飛球を無難にさばいた。「落ち着いてやれたかな。大きなミスもなくてよかった」経験はあるとはいえ、今は一塁が本職なだけにこちらはひと安心。攻守ともに、手応え十分の初実戦だった。

 ◆村田、風に負けた 
○…侍ジャパンの中軸候補・村田も紅組の1番・三塁で出場。第1打席で右前安打を放つと、3回の第2打席では左中間へ大飛球。逆風に押し戻され左飛となったが「いったと思った。いい感じでした」と振り返った。守っても、初回にバント安打を狙った新人・松本を軽快な動きで阻んだ。調整は予定通り進んでいる。

参照元:スポーツ報知
各球団が混乱している「15秒ルール」について、日本プロ野球組織(NPB)が12日、改めて趣旨説明を行った。1月19日の実行委員会で12球団が承認し、実際に配布された「09年試合時間短縮に向けての施策」を公開。ルールの「真意が正しく伝わっていない」(下田総務部長)ことから、報道陣を集めて理解を求めた。

 NPBには抗議電話が殺到。「9回2死満塁、フルカウントで15秒ルール適用なら大変」と誤解する指摘もあり、NPBは15秒ルールが「無走者の時に運用するもの」と改めて説明。また、15秒ルールと併せ、打者が不必要に打席を外すなどした場合はストライクとコールされる野球規則の徹底も確認されており、NPBは「投手にだけ不利ではなく、時間短縮に向け、打者の協力義務も伴うもの」とし、混乱の収拾に向けて理解を求めた。

参照元:スポーツ報知
◆ヤクルト紅白戦 白組2―4紅組=8イニング制=(12日・浦添市民球場) ヤクルト・青木宣親外野手(27)が12日、「3番・左翼」で今季初の紅白戦にフル出場した。二塁打2本を含む3安打を放つと、三盗を成功させるなど、いきなり全開。WBCを見据えての慣れない左翼守備でも4度の守備機会を無難にこなし、走攻守に順調な調整を見せつけた。

 いとも簡単に、バットは快音を響かせた。初回、山本の内角直球を左翼線二塁打、3回には吉川から左前安打。7回1死一塁では、西崎から左中間を破る適時二塁打を放ち、直後、三盗に成功した。「調整がうまくいっているな、と実感しています」この時期では異例のフルイニング出場を笑顔で振り返った。

 心身ともに“侍モード”に入っている。新渡戸稲造の「武士道」を読破。侍の精神的な背景も心に刻み「侍として腹をくくってやっていきます」と言い切った安打製造機。本番へ万全の準備を進めていく。

参照元:スポーツ報知
◆楽天キャンプ 紅白戦 白組2―2紅組=6イニング制=(12日・久米島) WBC日本代表候補の楽天・田中将大投手(20)が12日、沖縄・久米島キャンプ初の紅白戦に初登板。試合時間短縮を狙い、今季から適用される「15秒ルール」による理不尽な判定にもめげず、2回を無失点。視察した日本代表・山田久志投手コーチ(60)をうならせた。

 1回裏、先頭・渡辺直への4球目を投げようとした瞬間、二塁の山本塁審が右手を上げ「ボール!」と宣告した。捕手・嶋が田中に返球した後、球審の飯塚審判員が本塁上の土をハケで掃いていた。そのため、田中は投球動作に入れなかったが、その時間も「15秒」にカウントされたのだ。

 「まさか今ので…と思った。審判が掃いていたら、ボールを投げられない。あれはないと思います」田中は苦笑しながらアピールしたが、飯塚球審は「後で検討する」と判定を変えずにプレー続行。球場が騒然となった。

 タイムをかけないままでの“清掃作業”。理解不能なジャッジにも、マー君は動じない。WBC球を自在に操り、最速145キロの直球でコーナーを突いた。左打者にはツーシームを効果的に使い、得意のスライダーで空振りを奪った。2回を内野安打1本、無四球で無失点。「自分の思い通りにいけたので良かった」と充実の表情も、15秒ルールには「急いでいる意識はありました。(サインに)首を振っていたら、キツいと思う」と影響を口にした。

ネット裏では山田コーチが熱視線を送った。「候補5人を見たが、ダルビッシュとマー君はダントツに仕上がっている」と絶賛した。逆境にも平常心を貫いた田中。アウェーの戦場でこそ、タフな実力を発揮するに違いない。

 ◆審判部長は非を認めた 
○…15秒を計測し、ボールの判定を下した二塁・山本塁審は「素直に15秒だからとった。実戦が初めてだから、想定できていなかった」と話した。パ・リーグの前川審判部長は「球審と二塁塁審の意思疎通が欠けていたことが原因。球審が早くタイムをかければ良かった」と非を認めた。野村監督は「15秒ルールは全くナンセンス。それなら、捕手がサインを出し終わってから、投手にボールを返せばいいということになる」とあきれ顔。

 ◆15秒ルール 試合時間の短縮を目的にした無走者時の投球制限時間で、今季からアグリーメント(申し合わせ事項)に記載された。昨年までの「投手が打者と正対してから12秒以内」(野球規則8・04)から、「投手が球を捕ってから投球動作に入るまで15秒以内」と変わった。二塁の塁審が計測し、15秒を過ぎると「ボール」が宣告される。

参照元:スポーツ報知
◆西武・南郷キャンプ(12日) WBC(ワールド・ベースボール・クラシック)日本代表候補のレッドソックス・松坂大輔投手(28)が12日、高校(横浜高)の後輩、西武・涌井秀章投手(22)から推定飛距離135メートルの特大弾を放った。西武キャンプに参加後、初めてフリー打撃に「打者」として参加。28スイングで13本のサク越えをマークするなど「打者・松坂」としての才能を見せつけた。初の実戦登板となる13日の紅白戦を前に、バットで周囲のド肝を抜いた。

 キャンプ地・南郷のサブグラウンドに快音が響いた。大きな弧を描いた白球が、次々と左翼後方の土手に突き刺さる。打っているのは中村でも、G・G・佐藤でもない。松坂だ。後輩・涌井が投手役を志願して実現した豪華なフリー打撃。本気の投球ではなかったかもしれないが、野手顔負けの打球をかっ飛ばし続けた。

 「ワク(涌井)が打ちやすいボールを投げてくれましたから」と謙そんしたが、28スイング中、13本が外野に張られたネットを越えた。最長飛距離は推定135メートル。「(横浜高の同級生の)後藤武(敏)より飛んでたでしょ? 昔からそうなんですよ」満面に浮かんだ誇らしげな笑みが、充実感を物語っていた。

 「ボストンのキャンプではできないので、一度打ててよかった」レッドソックスではキャンプ中、投手の打撃練習は禁止されている。それだけに気分はそう快。「ない。絶対ない。そういうつもりでやってませんから」WBCでの“イチロー投手起用案”に対抗して、報道陣から代打出場の可能性を問われるほど、豪快な“アーチショー”。首脳陣が本気でバットを持たせたい、と考えるかもしれない打球ばかりなのだから、無理もなかった。

 13日の紅白戦では今キャンプ初の実戦登板に臨む。「大事なのは結果より内容。ピッチを上げるのは代表に合流してから。6、7割の力で、形に気をつけて投げたい」球数は45球程度が予定されており、「お互い仕上がりを確認する大事な機会」と、涌井とともに打者相手の投球感覚を体に思い出させる。

 13日の天気予報は昼過ぎから雨だが、WBC組の調整を最優先させるため、球団は練習メニューを変更してでも紅白戦を実施するつもりでいる。練習の締めは涌井と宿舎までの約4キロをランニング。バットを振ることが何より大好物の右腕にとって、フリー打撃は登板前の最高のリフレッシュになったようだ。

 ◆松坂とバッティング 横浜高時代から定評があり、通算10本塁打で4番を務めていた時期もあった。高校3年夏(98年)の甲子園では、鹿児島実・杉内(現ソフトバンク)から本塁打を放っている。プロ入り後は00年8月7日、対オリックス戦(当時GS神戸)の9回、2死満塁から代打で中前2点適時打を記録。06年の交流戦、対阪神戦ではダーウィンから甲子園の左中間へ2ランを運んだ。Rソックス移籍後は07年のワールドシリーズ第3戦でメジャー初安打となる左前適時打を放ち、レ軍投手では1918年のベーブ・ルース以来の1試合2打点をマークした。代理人を務めるスコット・ボラス氏は「野手としても十分通用する」と遊撃手への転向を勧めたほどだ。

参照元:スポーツ報知
ドジャースの黒田博樹投手(34)は、メジャー2年目のシーズンに備えてキャンプ地のアリゾナ州に入った。

 広島時代にアリゾナで自主トレーニングを行った経験を持つ黒田は、2年目のキャンプインを前に「流れが分からなかった去年とは違い、いい意味で余裕がある」と笑顔で話した。

 手薄になった先発陣で、昨季9勝の黒田にかかる期待は大きいが「自分のペースで開幕にはベストの状態に持っていきたい」と焦りはない。

参照元:スポーツ報知
 ブレーブスの川上憲伸投手(33)はフロリダ州オーランドのキャンプ施設で練習を行った。報道陣は施設への入場を許可されなかったが、川上によると、キャッチボールやランニングなど前日とほぼ同じ内容の約2時間の練習だった。

 川上は球場で元阪神のカーライル投手と会ったそうで「日本語も少し分かるし、会話ができてよかった」。チームメートとしての再会を喜んだ。

参照元:スポーツ報知
オリオールズの上原浩治投手(33)はキャンプ地のフロリダ州フォートローダーデールの球団施設で練習を行った。約1時間半のジョギングに150球のキャッチボールなど、前日とほぼ同じ内容で調整した。カーブを多めに投げて米国製のボールの感触を確かめた。

 上原は「今は(量を)落としたメニュー。あしたもこんなもの」と15日のキャンプインまでに、疲労を回復させることを課題に調整している。キャッチボールでは「真っすぐとフォークボールだけじゃきついから」と、メジャーで使えるようにとカーブを多めに投げた。

参照元:スポーツ報知
◆中日・北谷キャンプ(11日) 日本プロ野球組織(NPB)の加藤良三コミッショナー(67)が11日、中日の沖縄・北谷キャンプを訪れ、落合博満監督(55)と会談した。90分にわたる会談の中で、今季から導入される「15秒ルール」の問題点を指摘された。

 「15秒ルール」についての趣旨説明と協力を依頼された会談の席上、落合監督は決定事項という点に理解は示したものの、「現場はなかなか大変ですよ」と話したという。その上で、捕手がボールを持ったままの状態で時間が経過する場合、一塁手にボールを送球してサインを出す場合などの“抜け道”を指摘した。

 加藤コミッショナーは「ルールは適用されるという前提で、現場の角度から意見をいただいた。今後もいろいろ教えていただきたい」と話した。

参照元:スポーツ報知
 ◆横浜・宜野湾キャンプ(11日) 横浜の06年ドラフト希望枠右腕・高崎健太郎投手(23)が11日、“日産魂”でセットアッパーの座を奪い取ることを誓った。休部が決まった日産自動車野球部のOB。動揺する部員たちを勇気づけるため、投げまくる覚悟だ。

 寡黙な九州男児が決意を明かした。「休部のニュースには驚いた。自分を育ててくれたところですから」鳴り物入りで入団しながら、2年間でわずか2勝。結果を出すことが、元同僚たちには何よりの励ましになる。

 日産時代は05、06年の都市対抗で2年連続の準優勝に輝き、日本代表にも選出された。このまま消えていっては男がすたる。「何か変えないといけない」制球難克服のためコンパクトな腕の振りに改良。この日も新フォームで、67球を投げた。「今年は首ねっこをつかんででも働かせる」と、元日産監督の村上チーム運営部門統括も鼻息が荒い。

 首脳陣は、木塚、加藤武らが出遅れているため、中継ぎを任せる構想だ。「チャンスをもらえないわけではない。それを生かしたい」背水の3年目は横浜と古巣のためにフル回転する。

 ◆高崎 健太郎(たかさき・けんたろう)1985年6月24日、熊本県生まれ。23歳。鎮西高では3年夏に県大会4強進出。卒業後に日産自動車に進み、2005、06年の都市対抗2年連続準優勝に貢献。06年の大学・社会人ドラフト希望枠で横浜に入団した。昨年は未勝利。プロ通算2年で20試合2勝3敗、防御率6・32。176センチ、82キロ。右投右打。年俸1100万円。

参照元:スポーツ報知
◆阪神キャンプ・練習試合 阪神2―5日本ハム(11日、宜野座) 侍ジャパンの守護神、阪神の藤川は、日本ハムとの練習試合で1回を1安打無失点だった。しかし、右足内転筋痛の影響で最速は143キロ止まり。さらに「15秒ルール」でボールを宣告されるなど、不安をのぞかせた。

 自慢の速球につきものの、「観衆のどよめき」はなかった。本調子には遠い、09年の実戦初登板。「きょうは投げただけです」と吐き捨てるように言った。8日のシート打撃で右足に痛みを感じた。「ちゃんと投げられて良かった。けがしなくて良かった」と振り返った。

 2回から登板し、1死後。カウント0―2からの3球目は、投球動作に入ろうとしたところで、二塁塁審の小林に「ボール」を宣告された。今季から適用された15秒ルールに引っ掛かり、0―3になった。ボッツには結局ストレートの四球。続く稲葉に中前安打された。「今は気にしていないですけどね。審判の方も連盟から言われて、かわいそうですね」後続を抑えて無失点でまとめたが、満足できなかった。

 12日のシート打撃登板は中止にした。「今の状態は最悪。足を痛めたかな、というのがあるので」オフから順調に調整を重ねてきただけに、表情は曇っていた。

参照元:スポーツ報知
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