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◆ロッテ紅白戦 白組4―5紅組=6回特別ルール=(12日・石垣島) WBC日本代表候補のロッテ・渡辺俊介投手(32)が12日、WBC球の新境地を開拓した。ケース打撃を含む変則紅白戦に初先発し、2回を4安打2失点。10日のシート打撃から中1日の登板は不満の残る内容だったが、一方で他の候補選手が苦しむWBC球の長所を発見した。
サブマリンが新たなステップを踏み出した。「WBC球は滑るから、バットには吸い付かない。だから、日本の球と違って、芯にしっかり当てないと飛ばないようになっている」06年の第1回大会で苦しんだ球に1月中から触れてきた。そして、滑りやすい球質を逆手に取った考えに、ようやくたどり着いた。
その特徴を無駄にしない。この日はボール先行の投球だったが、これまで持ち味だったコーナーに投げ分け、緩急で打ち取る投球を心掛けた。WBCでは国の威信をかけた戦いが続くが「思ったところに投げられれば問題ない」とサラリ。16日からの宮崎合宿には、自身とWBC球の長所を合体させたスタイルで乗り込む。
参照元:スポーツ報知
サブマリンが新たなステップを踏み出した。「WBC球は滑るから、バットには吸い付かない。だから、日本の球と違って、芯にしっかり当てないと飛ばないようになっている」06年の第1回大会で苦しんだ球に1月中から触れてきた。そして、滑りやすい球質を逆手に取った考えに、ようやくたどり着いた。
その特徴を無駄にしない。この日はボール先行の投球だったが、これまで持ち味だったコーナーに投げ分け、緩急で打ち取る投球を心掛けた。WBCでは国の威信をかけた戦いが続くが「思ったところに投げられれば問題ない」とサラリ。16日からの宮崎合宿には、自身とWBC球の長所を合体させたスタイルで乗り込む。
参照元:スポーツ報知
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