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【タンパ(米フロリダ州)13日(日本時間14日未明)=大塚仁】ヤンキース松井秀喜外野手(34)がタンパで身体検査を受け、キャンプインに備えた。前日12日(同13日)にはキャンプ地での練習を開始。練習前にはトレーナーやジラルディ監督と面談し今後の方針を協議。昨年9月に手術した左ひざに関しては同監督から「グレートな状態」とのお墨付きをもらったが、長いシーズンを見据えて慎重に対応していく方針が確認された。
始動初日は3時間弱にわたっての室内トレーニングに終始し、屋外でのランニングは行わなかった。チームスタッフによれば「かなり汗をかいていた」というハードなメニューをこなしたが、両ひざに関しては別だった。会見したジラルディ監督は「当面は他の選手たちと同じようなランニングをすることはない。まだ時間はたくさんある。スローにやっていけばいい」と焦らせない方針を強調。状態が悪いからではなく、1年を通じて戦力とするためにブレーキをかけた格好となった。
全体キャンプ開始は18日だが、14日には打撃練習を開始する。両ひざ以外の状態がいいだけに「完全解禁」とはいかないのがもどかしいが「慎重にいきながらもしっかり鍛えていかなきゃいけない。バランスをしっかりとってやっていきたい」と話した。2年続けてひざを手術した過去を繰り返さないためにも、今はじっと我慢し続ける。
参照元:nikkansports.com
始動初日は3時間弱にわたっての室内トレーニングに終始し、屋外でのランニングは行わなかった。チームスタッフによれば「かなり汗をかいていた」というハードなメニューをこなしたが、両ひざに関しては別だった。会見したジラルディ監督は「当面は他の選手たちと同じようなランニングをすることはない。まだ時間はたくさんある。スローにやっていけばいい」と焦らせない方針を強調。状態が悪いからではなく、1年を通じて戦力とするためにブレーキをかけた格好となった。
全体キャンプ開始は18日だが、14日には打撃練習を開始する。両ひざ以外の状態がいいだけに「完全解禁」とはいかないのがもどかしいが「慎重にいきながらもしっかり鍛えていかなきゃいけない。バランスをしっかりとってやっていきたい」と話した。2年続けてひざを手術した過去を繰り返さないためにも、今はじっと我慢し続ける。
参照元:nikkansports.com
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