野球の最新ニュースをあなたにお届けします。
スポンサードリンク
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
◆横浜紅白戦 白組1―1紅組=6回特別ルール=(12日・宜野湾) 横浜・内川聖一内野手(26)が“WBC代表候補1号”を放った。12日、今キャンプ初の紅白戦に白組の「1番・左翼」で出場。初回の第1打席でいきなり最高の結果を出した。
カウント1―1からの甘い直球だった。逆風をものともしないライナーを、左中間に突き刺した。「真っすぐを待って真っすぐをとらえられた。結果はよくも悪くも、ちゃんと振れたのがよかったですね」15日の代表合流前に少しでも実戦勘を戻す狙いもあって、大矢監督の配慮で組まれた紅白戦。打席を増やすために座った1番で、昨季首位打者の貫禄を示した。
守備でも、WBCを想定した左翼で2つの飛球を無難にさばいた。「落ち着いてやれたかな。大きなミスもなくてよかった」経験はあるとはいえ、今は一塁が本職なだけにこちらはひと安心。攻守ともに、手応え十分の初実戦だった。
◆村田、風に負けた
○…侍ジャパンの中軸候補・村田も紅組の1番・三塁で出場。第1打席で右前安打を放つと、3回の第2打席では左中間へ大飛球。逆風に押し戻され左飛となったが「いったと思った。いい感じでした」と振り返った。守っても、初回にバント安打を狙った新人・松本を軽快な動きで阻んだ。調整は予定通り進んでいる。
参照元:スポーツ報知
カウント1―1からの甘い直球だった。逆風をものともしないライナーを、左中間に突き刺した。「真っすぐを待って真っすぐをとらえられた。結果はよくも悪くも、ちゃんと振れたのがよかったですね」15日の代表合流前に少しでも実戦勘を戻す狙いもあって、大矢監督の配慮で組まれた紅白戦。打席を増やすために座った1番で、昨季首位打者の貫禄を示した。
守備でも、WBCを想定した左翼で2つの飛球を無難にさばいた。「落ち着いてやれたかな。大きなミスもなくてよかった」経験はあるとはいえ、今は一塁が本職なだけにこちらはひと安心。攻守ともに、手応え十分の初実戦だった。
◆村田、風に負けた
○…侍ジャパンの中軸候補・村田も紅組の1番・三塁で出場。第1打席で右前安打を放つと、3回の第2打席では左中間へ大飛球。逆風に押し戻され左飛となったが「いったと思った。いい感じでした」と振り返った。守っても、初回にバント安打を狙った新人・松本を軽快な動きで阻んだ。調整は予定通り進んでいる。
参照元:スポーツ報知
PR
この記事にコメントする