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◆WBC強化試合 日本2x-1巨人=延長10回=(1日・東京ドーム) 明らかに様子がおかしかった。4回2死一塁。山田投手コーチが、たまらずマウンドに駆け寄った。当の松坂は「大丈夫です」と、気丈に答えた。ただ、その間も、右アキレスけんを伸ばすしぐさを繰り返していた。いつもと何かが違うことは、間違いなかった。

 それでも、志願して続投した。再開後、加治前を遊ゴロに打ち取り、ベンチへ引き揚げた。さらに続投するつもりだった。結局、山田コーチからストップがかかったが、3イニングを1安打2四球無失点。「悪い状態の中で、何とか投げられて良かった。本番でもこういう状態になる可能性があるので、良かったです」と、本人は試合後、明るい表情で振り返った。このたくましさが、メジャーでも勝ち抜く松坂の強さだ。

右ふくらはぎ付近の張りと、闘っていた。3回、2番手でマウンドに上がってから、右足がつったような状態になった。「シーズン中でもたまにあることなんで、たいしたことはないです」全力で投げることができず、この日の最速は142キロ。140キロを超えたのはその1球だけだったが、丁寧にコーナーを突いて、打たせて取った。

 結果的には、32球で9個のアウトを重ねた。課題としていた球数減らしにも成功し「いい時はファウルになりやすい。むしろこういう時の方が(打球が)前に飛びやすい」と、笑った。ミットを通じて異変に気づいた城島も「球自体はこの前より抜けるボールが少なくて、コントロールに苦しむことがなかった」と、しぶとい投球術に舌を巻いた。

 最大のライバル・韓国との激突が濃厚な7日の大一番を任せられるのは、やはりこの男しかいない。原監督も「上げてきている。準備を整えてマウンドを降りたと思っています」と、変わらぬ信頼感と期待の大きさを口にした。「あとは気持ちを上げていくだけ」と、松坂も言葉に力を込めた。侍ジャパンのエースは、どんな苦境に追い込まれても、絶対に何とかしてくれる。

 ◆オーストラリア戦の松坂の投球 2月25日、京セラDでの強化試合第2戦に先発。1回2/3で打者10人から3三振を奪ったが、変化球の制球に苦しみ、5安打2失点と振るわず。38球を投げたところで杉内にバトンタッチした。試合後は「使えるボールを見極めた。次の実戦に課題が見つかったのは、逆に一番良かった」と話した。

参照元:スポーツ報知
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ヤンキースの松井秀喜外野手(34)は1日、雨で残留組の練習メニューが変更になり、室内で打ち込んだ。1週間ほど続けたランニングもなく「ずっとここ何日か走ってきたので、休む日も必要じゃないかな」と話した。

 今週中とされているオープン戦出場の予定も現時点ではっきりしていない。敵地での試合はバス移動に数時間もかかり、練習時間も削られることから首脳陣は本拠地で出場させる方針で、松井秀も「ここ(タンパ)での試合のどこかだと思う」と語った。

参照元:スポーツ報知
◆ドジャース2―3ホワイトソックス(1日・アリゾナ州グレンデール) ドジャースの黒田博樹投手はホワイトソックス戦に先発し、2回を1安打無失点だった。勝敗は付かなかった。

 黒田は「マウンドに上がった以上は打たれたくない。打者と対戦すれば(闘志が)出てくるものがある」と話し、昨季痛めた右肩に不安を抱えているとは思えない安定感を見せた。この日も黒田を開幕投手候補に挙げたトーレ監督は「傑出していた。意図したところに投げていた」と絶賛していた。

参照元:スポーツ報知
 オリオールズの上原浩治投手(33)は1日、遠征メンバーから外れ、キャンプ地に残って練習した。守備練習などはこなしたが、投球はもちろん、全体練習のキャッチボールにも参加しないで肩を休ませた。

 日本より間隔の短い中4日登板の調整方法を開幕までに確かめたい上原は「毎回(投げる度に)変えると、何がよくて何が悪いか分からない」と説明した。まったく投げない日をつくる練習パターンを「しばらく続けてみる」と話していた。

参照元:スポーツ報知
<オープン戦:阪神3-5オリックス>◇2月28日◇高知・安芸

 阪神真弓明信監督(55)がオープン戦の黒星発進に、猛烈ゲキを飛ばした。オープン戦初戦でオリックスに逆転負けを喫すると、試合後の円陣に加わる。一塁ベンチで行われる恒例の反省会だが、ここでナインにゲキを飛ばした。「5点取られても、はね返す雰囲気を出していこう。はね返すチームづくりをやっていこう!」。逆転された4回以降、途中出場の若手が意地を見せることなく、局面を打開できなかった。この姿勢に物足りなさを覚え、反発力を要求した。

 結果よりも内容が重視される時期だが、戦いである以上は負けていいはずがない。「全部勝つつもりでやる」と全勝宣言したが、これで練習試合を含め、対外試合は3連敗。遠い白星に、指揮官は自嘲(じちょう)気味に言った。「まだ2勝しかしてないわ、紅白戦で…。勝たなアカンな」とつぶやいた。

 ナインに求めた反発力を、自ら手本で示した。7回表に3番手の阿部が四球を出すと、三塁側スタンドからファンのヤジが飛んだ。「真弓! しっかりせえ!」。これに即座に反応した。「コラッ!」。言葉にならない叫び声で、怒った。言われっぱなしは許さない。早くも見せた怒りの表情。ダンディーなイメージが一変し、「闘将」への変身を予感させた。

 開幕戦の白星は手にできなかったが、実を結ぶ日が来ることを指揮官は信じている。


参照元:nikkansports.com

 日本ハム・二岡智宏内野手(32)が27日、移籍1年目のキャンプを打ち上げた。下半身の不安により、途中から完全別メニュー調整を強いられたが、「普通にやっていれば開幕には間に合うと思います」と4月3日の楽天との開幕戦(札幌D)に照準を定めた。

 別メニューでは両足に負担がかからないように、走り方などの矯正に取り組んできた。「方向性も見えてきたし、よくなってきた実感もあります」と手応えは十分。キャンプ後半は守備練習を控えてきたが、「動き自体は頭に入っているので大丈夫」と不安はない。

 キャンプ終了後は2軍練習場の千葉・鎌ケ谷で一時的に調整し、順調なら3月中旬に1軍に復帰する予定。「多少の焦りはありますが、一日でも早くチームに合流したい」開幕はまだ先。本番には間に合わせる。


参照元:スポーツ報知
 横浜の現役最年長の工藤公康投手が先発ローテ入りを決定づけた。2度目のシート打撃で沖縄・宜野湾キャンプを打ち上げ。最速141キロで打者18人を4安打に抑えた。「体が全然動かなかった。もっと下半身を安定させないと」と不満そうだが、杉本投手コーチは「あれだけ投げられれば十分に戦力になる。シーズンでも15~20試合は放れる」と先発6人目に太鼓判を押した。

参照元:スポーツ報知
ヤクルトの開幕ローテーション6番手の候補にセットアッパーの押本健彦投手(26)が27日、浮上した。神宮初戦となる3月10日のソフトバンクとのオープン戦で先発のテストをする。

 石川、館山、川島亮、由規、李恵践に続く最後のイス。高田監督は40歳のベテラン・木田ではなく、「リリーフ陣は層が厚い。先発の実績もあるし、神宮の初戦で試したい」と押本の配置転換プランを明かした。昨季67登板はすべて中継ぎだったが、日本ハム時代の04年には新人ながらローテ入り。先発で6勝を挙げたこともある。

 チームはこの日、沖縄・浦添キャンプを打ち上げた。高田監督は「いい天気が続いて、順調に調整ができた。4番と最多勝投手(ラミレス、グライシンガー)が抜け、マイナスからのスタートだった去年とは全然違う」と自信をのぞかせていた。

参照元:スポーツ報知
中日からFA移籍した楽天の中村紀洋内野手(35)が、オープン戦初戦となる28日のロッテ戦(長崎)で「4番・三塁」として対外試合にスタメンデビューする。2軍と共に沖縄・久米島で調整していたノリは前日に1軍に合流し、27日から練習に参加。フリー打撃で快音を連発するなど調整は順調だ。新加入の大砲が、練習試合で貧打に苦しんだチームの起爆剤となる。

 いよいよ楽天打線の中に「中村紀」の名前が加わる。しかも、いきなり最も重要な役割を任されることが濃厚だ。「4番・三塁になるのではないか」と橋上ヘッドコーチ。「久米島ではやるべきことが出来た。あとは実戦だけ。数多く生きた球を見られるように、1打席でも多く打席に立ちたい」本人も静かに気合を込めた。

 期待されるのは、起爆剤としての働き。ベテランが不在だった沖縄本島での練習試合では、20イニング無得点を記録するなど貧打にあえいだ楽天打線。野村監督が「仙台駅前でまんじゅう屋を開店します。まんじゅう(ゼロ)ばっかり並べやがって」とぼやくなど、得点力不足は深刻だった。新戦力は自らにかかる期待を十分に理解している。「12球団でもトップクラスの足の速い選手がいる。それを何とか進める、本塁にかえすということになってくる。オープン戦で形を作ることが出来るようにしたい」と「4番の仕事」を果たすつもりだ。

 もちろん、いち早く楽天のスタイルを理解したいという気持ちもある。「楽天の野球を対戦相手として見てきたけど、自分が入ってどうなるか。見てみたいですね」と中村紀。「監督のサインを忠実に守れるようにしたい」と、チームプレーに徹する覚悟。実戦で野村イズムを吸収していく。

 中日に在籍していた昨年の1軍合流は3月中旬だった。約2週間早い“始動”は、楽天でのプレーにかける思いの強さの表れだ。「チームに慣れるために、早いうちから(試合に)出たいと思っていた」という。「今、持っているすべてを見せたい」期待の新大砲が、エンジン全開で初戦に臨む。

 ◆セギ負けん! サク越え連発
セギノール、リックら外国人選手も、この日から1軍の練習に参加。中村紀とともに4番の最有力候補となるセギノールは、フリー打撃でサク越えを連発。「もう少し寒いかと思っていたが、温かくて良い練習が出来た」と満足げに振り返った。3月4日のソフトバンク戦(ヤフーD)から本格的に試合に出場することが濃厚で、ノリとのコンビも初めて実現することになりそうだ。

参照元:スポーツ報知
WBC日本代表の阿部慎之助捕手(29)が27日、東京ドームで行われた全体練習でも軽快な動きを見せ、チームのために一塁を守る意思があることを明言した。

 外野フェンス沿いを黙々とランニングした。まだ静かな東京Dで、阿部は実戦に備えて刀を研いだ。「(右)肩の状態もあるし、練習量も自然と減りますから。早めに動かないと」全体練習前に約1時間、1人で汗を流した。

 日本を代表するために、できる準備は何でもする。宮崎合宿でも、24、25日のオーストラリアとの強化試合前も自主的に早出練習した。「ゴムチューブを使ったりして、肩の内側の筋肉をもう一度、強化しなくちゃいけない。4月開幕なら、いつもの練習の中でやればいいことだけど、今年は僕は3月5日が開幕。いいパフォーマンスができるように準備しています」と説明。ウオーミングアップなどを早めに済ませて、全体練習開始までに100%近い体にしてから動き出す狙いだ。

 捕手だけにこだわるつもりもない。昨年8月の北京五輪では一塁の守備練習も行ったが「今回も一塁もやるつもりですよ。監督とか首脳陣がどう言うかは分からないけど、心構えはできています。僕が一塁に回れば、小笠原さんを休ませたり、内川を外野で使ったり、バリエーションだってできるから」試合展開によって、小笠原を三塁に回したり、内川を左翼で使う場面も出てくる。川崎、片岡とユーティリティーはいるが、緊急事態を想定して覚悟はしている。「とにかく何でもやりますよ。勝つためなら」経験豊富な日本代表エリートが、勝利のために献身的に動き回る。

参照元:スポーツ報知
侍JAPANが「3戦必勝」ローテで東京ラウンドを突破する。ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)日本代表・原辰徳監督(50)は27日、現時点で「第4の先発」は決めていない方針を明かした。第2戦で対戦が濃厚な韓国戦に敗れた場合、第4戦を戦うことになるが、3戦全勝で1位通過することを大前提に、ダルビッシュ、松坂、岩隈の順でローテーションを組んだ。万が一、4戦目がある場合には「状況に応じて起用する」とし、総力戦で乗り切る構えだ。

 とにかく、何が何でも「3戦必勝」だ。東京ラウンドの戦略を問われ、原監督が語気を強めた。「4戦目の先発は決めていない。もしそうなったら考えること。その時の状況に応じて起用すればいい」と現時点では「第4の先発」を決めていないことを明かした。指揮官のセリフからは、一直線にアメリカに渡る決意がにじんだ。

 東京ラウンドは3月5日に開幕する。第1戦の中国戦はダルビッシュを先発に送り、完勝が予想される。第2戦は、韓国と台湾の勝者で、そこで勝てば第2ラウンド進出が早くも決まる。だから指揮官は「世界のエース」と評する松坂に託した。これまでも2戦目については「韓国、台湾のどっちだっていい。出し惜しまず、そこに集中して勝つことが大事」と最重要視していた。

 第2戦必勝プランとしては、25日のオーストラリア戦でも5連続三振を含む圧巻の投球を披露した左のエース、杉内を「第2先発」で投入する見込み。左右の豪華リレーを柱に、調子のいい投手をドンドンつぎ込むことで、宿敵・韓国が予想される7日の大一番を勝ち抜く。そして第3戦は、昨年21勝で沢村賞に輝いた岩隈先発で“3タテ”をもくろんでいる。

 しかし、仮に第2戦に負けると、ここから8、9日と3連戦となり、4戦目を戦わなければならないが、現時点では机上の空論だ。敗戦を想定し、出し惜しみして戦ったのでは意味がない。第2戦を落としても、第3戦に勝てば東京ラウンド突破は決まる。「3戦必勝」が大前提なのもこのためだ。「とにかく勝つのが一番の目的。リリーフの球数制限もあるし、どういう状況になるか先が見えない」と柔軟に対応。有事となる「第4戦」は総力戦で乗り切る構えだ。

 この日は午後6時から東京Dで約2時間の全体練習を行った。28日の西武戦(東京D)からは終盤の接戦を想定したサインを出し、侍ジャパンは本格的な「実戦」モードに突入する。「きょうもチームとして積み上げたものがある。あすも積み上げ、時間を無駄に使わずに強いチームをつくり上げたい」気負いやおごりはまるでない。自然体の表情が頼もしかった。

 ◆2連勝で勝ち上がり決定 第1回大会の1次リーグ、2次リーグは3試合総当たりだったが、今回は変則的なトーナメントで2勝すれば次のラウンドに勝ち上がれるシステム。そのため、1回戦の勝者同士がぶつかる試合で、勝ったチームは、その時点で勝ち上がり決定。その試合に敗れたチームよりも1試合少なくてすむだけに、第2戦勝利はその後の戦いを左右する一戦となる。

 ◆ライバル国の近況

 【中国】 北京五輪では台湾から「歴史的初勝利」を挙げるなど、着実に力をつけている。07年途中までオリックスで指揮を執ったコリンズ監督が就任し、采配にも注目が集まる。日本プロ野球からは、朱大衛投手(西武)と横浜の育成2選手が出場する。米フロリダ州・タンパで合宿を行ったチームは、27日に来日。28日に巨人と、1日に西武と強化試合を行う。

 【韓国】 06年の第1回大会4強入りに貢献した朴贊浩投手(フィリーズ)、李承ヨプ内野手(巨人)と投打の柱が辞退したが、北京五輪で金メダルを獲得したメンバー24選手のうち16人が入った。今大会では若手選手への「兵役免除」が適用されないが、多くの選手が北京五輪で恩恵を受けている。チームは16日から、米ハワイ州で合宿を行っており、韓国プロ野球のハンファと3試合の練習試合を戦い2勝1分けだった。1日に来日する予定。

 【台湾】 エース候補だった王建民(ヤンキース)や陳偉殷(中日)ら、多くの選手が辞退。今回のメンバーのうち米国でプレーしている選手は、いずれもマイナー在籍組ばかりで、ベストの布陣を組めなかった。前回大会でも主軸を務めた林威助(阪神)が、中軸を任されることが濃厚で、若手の柱となりそうだ。チームは豪州で合宿を行い、地元のクラブチームなどと練習試合を行い、通算2勝6敗1分けと負け越した。

参照元:スポーツ報知
◆オープン戦 レッドソックス2―3パイレーツ(26日・フォートマイヤーズ) レッドソックスの斎藤隆(39)、岡島秀樹(33)両投手が、パイレーツとのオープン戦に初登板。移籍の斎藤は2番手としていきなり150キロをマークするなど1回を無失点。続いて登板した岡島も打者3人で抑え、ともに順調な調整ぶりを披露。松坂、斎藤、岡島によるメジャー史上初、日本人3投手だけの“トリプルリレー”実現へ、視界は良好だ。

 ユニホームが変わっても、その躍動感は健在だった。14日に39歳になったばかりの“アラフォー”斎藤がいきなり150キロをマークした。昨年10月、右ひじが万全でないことなどを理由にリーグ優勝決定戦で登録メンバーから外れた。あれから約4か月。「全くあのときとは違う自分がいます。ひじは全く問題ない」とドジャースから移籍して初のマウンドで剛球をアピールした。

 3回から1イニング、打者4人に対して1安打無失点。許した安打も詰まらせた打球が右前に落ちたもの。「全部真っすぐでいけるけど(捕手の)バリテックが気を使って全球種を引き出してくれた」スライダーなどの変化球の制球も安定。フランコーナ監督も「ここまで投げられるとは」と3度も150キロを記録した右腕を高く評価。斎藤自身も不安を振り払った。

続く岡島も持ち味を発揮。4回から1ニングをパーフェクト。「連投とかあるので、10球前後で抑えたかったので、理想的でしたね」要した球数はたった9球と省エネ。「うまく使い分けられた」とカーブもチェンジアップのキレも上々だった。

 先発の松坂から左右の日本人セットアッパーへつなぎ、締める。今季はそのメジャー史上初となる“快挙”達成の可能性もある。だが、岡島は「まだオープン戦ですから。シーズンに入ってそんな形になればいい。そのためにも今をしっかりとやらなくてはいけない」としっかりと現状を見極めた。ともに次回登板は3月1日のツインズ戦。リーグ制覇のキーマン2人が、レ軍の豪華プルペンを支える。

参照元:スポーツ報知
ヤンキースのキャンプに招待選手として参加している井川慶投手は27日、28日のツインズ戦に救援で2度目のオープン戦登板が決まった。

 中2日の登板が続けば、3月3日のワールド・ベースボール・クラシック米国代表との試合で投げる可能性がある。「日本代表なら打者に当てちゃいけないと意識するが、気にせずに思い切っていく」と話した。

参照元:スポーツ報知
ヤンキースの松井秀喜外野手がまた一歩、復活へ近づいた。27日はスパイクを履き、土の上でダッシュを開始。内野と外野の境目の部分を芝の切れ目に沿って、一塁から三塁へ、三塁から一塁へと8割の力で3往復した。

 昨年手術を受けた左ひざには、ここまで痛みや腫れは出ていない。試合に出るために必要な全力疾走も「もう少しでいけるんじゃないかな。ペースが上がってからは順調にきている」。全体練習が終わると室内練習場に向かい、たっぷり打ち込んだ。

参照元:スポーツ報知
オリオールズ上原浩治投手(33)が27日(日本時間28日)のオープン戦デビューを前に、ノースローで前日調整した。フロリダ州フォートローダーデールで、キャッチボールもせず、練習時間の半分近くを個別メニューのランニングやストレッチに費やした。

 若手有望株がそろうマーリンズ戦で初登板する。試合前日にまったく投げなかったのは初めてという上原。この日のノースロー調整は、疲れだけが理由ではない。シーズン中の調整方法を今から試すための決断で「中4日で1年やったことがないので、前日投げないとか、いろいろ試していきたい」と話した。

 初戦は2回30球がめどで、2戦目から少しずつ球数を増やす予定。トレンブリー監督は、シーズン中と同じように中4日で登板させる考えを持っている。

参照元:nikkansports.com

◆巨人・宮崎キャンプ(25日) 巨人は25日、1軍が春季宮崎キャンプを打ち上げた。WBC日本代表を率いて不在の原監督に代わり、監督代行を務める伊原春樹ヘッドコーチ(60)は「順調に来ている」とリーグ3連覇への手応えをアピール。中でも、今キャンプの “MVP”に3年目の内野手・円谷を挙げ、同じく3年目の外野手・田中、松本も評価した。紅白戦、練習試合と計5試合で10打数5安打をマークした円谷は「オープン戦でも3割以上は打ってアピールしたい」と開幕1軍に意慾を見せた。

 25日間にわたった宮崎キャンプを、伊原監督代行が総括した。「順調に来ていると思う。近年にないサバイバル合戦がチーム内で行われている。主力も、うかうかしていられないよ」と、若手選手の成長に目を細めた。中でも円谷を絶賛した。

 「円谷は守備に落ち着きが出て、打撃にも力強さが加わって結果も残した。原監督も期待しているみたいだ」14日に行われた今キャンプ初の紅白戦では、二塁打を含む3打数2安打。翌15日も4打数2安打で、持ち前の柔らかいバットコントロールに磨きがかかったことを証明した。練習試合も含め、5試合で通算10打数5安打、2本の二塁打を放ち、首脳陣の評価は急上昇している。

 眠っていた才能が開花した。若手主体のB班スタート。「今年2軍だったら試合に出られないからな」と岡崎2軍監督からハッパをかけられた。重圧と戦い、夜間練習でも必死にバットを振り続けた。本職は二塁手だが、内野ならどこでも守れるユーティリティープレーヤーだ。「とにかく首脳陣に何らかのインパクトを与えたかった。1軍が絶対条件。レギュラーを取るつもりでやります」と、今キャンプに勝負をかけていた。

 オフの間、「食事面を管理栄養士に見てもらっていました」と、食生活を改善。74キロだった体重は78キロに増え、パワーアップに成功した。下半身中心の筋力トレーニングを精力的に行い、「打球が全然、変わった。守備でも一歩目からいい形で打球を追える」。自信を持って宮崎キャンプに臨み、見事、首脳陣の視線をくぎ付けにした。

 「打撃では田中が進歩した。ひるむことなく、打席に入っている。松本もバットスイングに力強さがでてきたね」伊原ヘッドは円谷と同じ3年目の外野手にも注目した。若手に触発され、腰痛からの復帰を目指す高橋由は実戦で打席に入るまでに回復。谷、李承ヨプも早い仕上がりを見せている。「控えとレギュラーの差がなくなってきた」と、円谷を中心にチーム力が底上げされたことを喜んだ同ヘッド。1軍の層は厚く、食い込むには一層の努力が必要だ。しかし、手が届くところにまで来た。28日の中国戦(東京D)からは、若手の“サバイバルレース第2幕”がスタートする。

 ◆円谷 英俊(つぶらや・ひでとし)1984年9月17日、神奈川県生まれ。24歳。横浜高から青学大を経て、06年大学・社会人ドラフト4巡目で巨人入団。内野の全ポジションをこなし、走攻守で高いレベルを発揮する。08年は1軍出場6試合で無安打。年俸870万円。181センチ、78キロ。右投左打。

 ◆田中 大二郎(たなか・だいじろう)1988年4月29日、神奈川県生まれ。20歳。東海大相模高では高校通算44本塁打を放ち、06年高校生ドラフト3巡目で巨人入団。ファームで2年連続10本塁打以上の長打力が武器。年俸770万円。179センチ、83キロ。左投左打。

 ◆松本 哲也(まつもと・てつや)1984年7月3日、山梨県生まれ。24歳。山梨学院大付高から専大を経て、06年育成ドラフト3巡目で入団。07年2月、巨人では初となる育成選手からの支配下選手登録を果たした。1軍では通算3試合に出場。1打数無安打1盗塁。年俸600万円。170センチ、66キロ。左投左打。

参照元:スポーツ報知
◆練習試合 ヤクルト2―1ロッテ(24日・名護) ロッテの大嶺が、習得を目指しているチェンジアップに手応えをつかんだ。ヤクルトとの練習試合に4回から2番手で登板し、3イニングを投げて2安打1失点。制球に苦しむ場面も見られたが、初の対外試合で試した新球には「ピッチングの幅が広がると思った。どんどん投げていきたい」と収穫を強調した。

参照元:スポーツ報知
 ◆練習試合 中日2―1楽天(25日・北谷) 中日は楽天戦で久本、佐藤亮、長峰の左腕トリオが8回まで無失点リレー。3回を抑えた久本は「いい球が投げられた」と納得顔だったが、見守った巨人・田畑スコアラーは「またうちに左をぶつけてくるんじゃないの」と苦笑い。昨季、巨人戦では山本昌が3勝1敗、チェンが3勝2敗と左腕が好投しており、今年も再現を狙う。

参照元:スポーツ報知
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