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WBC日本代表の阿部慎之助捕手(29)が27日、東京ドームで行われた全体練習でも軽快な動きを見せ、チームのために一塁を守る意思があることを明言した。

 外野フェンス沿いを黙々とランニングした。まだ静かな東京Dで、阿部は実戦に備えて刀を研いだ。「(右)肩の状態もあるし、練習量も自然と減りますから。早めに動かないと」全体練習前に約1時間、1人で汗を流した。

 日本を代表するために、できる準備は何でもする。宮崎合宿でも、24、25日のオーストラリアとの強化試合前も自主的に早出練習した。「ゴムチューブを使ったりして、肩の内側の筋肉をもう一度、強化しなくちゃいけない。4月開幕なら、いつもの練習の中でやればいいことだけど、今年は僕は3月5日が開幕。いいパフォーマンスができるように準備しています」と説明。ウオーミングアップなどを早めに済ませて、全体練習開始までに100%近い体にしてから動き出す狙いだ。

 捕手だけにこだわるつもりもない。昨年8月の北京五輪では一塁の守備練習も行ったが「今回も一塁もやるつもりですよ。監督とか首脳陣がどう言うかは分からないけど、心構えはできています。僕が一塁に回れば、小笠原さんを休ませたり、内川を外野で使ったり、バリエーションだってできるから」試合展開によって、小笠原を三塁に回したり、内川を左翼で使う場面も出てくる。川崎、片岡とユーティリティーはいるが、緊急事態を想定して覚悟はしている。「とにかく何でもやりますよ。勝つためなら」経験豊富な日本代表エリートが、勝利のために献身的に動き回る。

参照元:スポーツ報知
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