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◆オープン戦 レッドソックス2―3パイレーツ(26日・フォートマイヤーズ) レッドソックスの斎藤隆(39)、岡島秀樹(33)両投手が、パイレーツとのオープン戦に初登板。移籍の斎藤は2番手としていきなり150キロをマークするなど1回を無失点。続いて登板した岡島も打者3人で抑え、ともに順調な調整ぶりを披露。松坂、斎藤、岡島によるメジャー史上初、日本人3投手だけの“トリプルリレー”実現へ、視界は良好だ。
ユニホームが変わっても、その躍動感は健在だった。14日に39歳になったばかりの“アラフォー”斎藤がいきなり150キロをマークした。昨年10月、右ひじが万全でないことなどを理由にリーグ優勝決定戦で登録メンバーから外れた。あれから約4か月。「全くあのときとは違う自分がいます。ひじは全く問題ない」とドジャースから移籍して初のマウンドで剛球をアピールした。
3回から1イニング、打者4人に対して1安打無失点。許した安打も詰まらせた打球が右前に落ちたもの。「全部真っすぐでいけるけど(捕手の)バリテックが気を使って全球種を引き出してくれた」スライダーなどの変化球の制球も安定。フランコーナ監督も「ここまで投げられるとは」と3度も150キロを記録した右腕を高く評価。斎藤自身も不安を振り払った。
続く岡島も持ち味を発揮。4回から1ニングをパーフェクト。「連投とかあるので、10球前後で抑えたかったので、理想的でしたね」要した球数はたった9球と省エネ。「うまく使い分けられた」とカーブもチェンジアップのキレも上々だった。
先発の松坂から左右の日本人セットアッパーへつなぎ、締める。今季はそのメジャー史上初となる“快挙”達成の可能性もある。だが、岡島は「まだオープン戦ですから。シーズンに入ってそんな形になればいい。そのためにも今をしっかりとやらなくてはいけない」としっかりと現状を見極めた。ともに次回登板は3月1日のツインズ戦。リーグ制覇のキーマン2人が、レ軍の豪華プルペンを支える。
参照元:スポーツ報知
ユニホームが変わっても、その躍動感は健在だった。14日に39歳になったばかりの“アラフォー”斎藤がいきなり150キロをマークした。昨年10月、右ひじが万全でないことなどを理由にリーグ優勝決定戦で登録メンバーから外れた。あれから約4か月。「全くあのときとは違う自分がいます。ひじは全く問題ない」とドジャースから移籍して初のマウンドで剛球をアピールした。
3回から1イニング、打者4人に対して1安打無失点。許した安打も詰まらせた打球が右前に落ちたもの。「全部真っすぐでいけるけど(捕手の)バリテックが気を使って全球種を引き出してくれた」スライダーなどの変化球の制球も安定。フランコーナ監督も「ここまで投げられるとは」と3度も150キロを記録した右腕を高く評価。斎藤自身も不安を振り払った。
続く岡島も持ち味を発揮。4回から1ニングをパーフェクト。「連投とかあるので、10球前後で抑えたかったので、理想的でしたね」要した球数はたった9球と省エネ。「うまく使い分けられた」とカーブもチェンジアップのキレも上々だった。
先発の松坂から左右の日本人セットアッパーへつなぎ、締める。今季はそのメジャー史上初となる“快挙”達成の可能性もある。だが、岡島は「まだオープン戦ですから。シーズンに入ってそんな形になればいい。そのためにも今をしっかりとやらなくてはいけない」としっかりと現状を見極めた。ともに次回登板は3月1日のツインズ戦。リーグ制覇のキーマン2人が、レ軍の豪華プルペンを支える。
参照元:スポーツ報知
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