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◆横浜・宜野湾キャンプ(11日) 横浜の06年ドラフト希望枠右腕・高崎健太郎投手(23)が11日、“日産魂”でセットアッパーの座を奪い取ることを誓った。休部が決まった日産自動車野球部のOB。動揺する部員たちを勇気づけるため、投げまくる覚悟だ。
寡黙な九州男児が決意を明かした。「休部のニュースには驚いた。自分を育ててくれたところですから」鳴り物入りで入団しながら、2年間でわずか2勝。結果を出すことが、元同僚たちには何よりの励ましになる。
日産時代は05、06年の都市対抗で2年連続の準優勝に輝き、日本代表にも選出された。このまま消えていっては男がすたる。「何か変えないといけない」制球難克服のためコンパクトな腕の振りに改良。この日も新フォームで、67球を投げた。「今年は首ねっこをつかんででも働かせる」と、元日産監督の村上チーム運営部門統括も鼻息が荒い。
首脳陣は、木塚、加藤武らが出遅れているため、中継ぎを任せる構想だ。「チャンスをもらえないわけではない。それを生かしたい」背水の3年目は横浜と古巣のためにフル回転する。
◆高崎 健太郎(たかさき・けんたろう)1985年6月24日、熊本県生まれ。23歳。鎮西高では3年夏に県大会4強進出。卒業後に日産自動車に進み、2005、06年の都市対抗2年連続準優勝に貢献。06年の大学・社会人ドラフト希望枠で横浜に入団した。昨年は未勝利。プロ通算2年で20試合2勝3敗、防御率6・32。176センチ、82キロ。右投右打。年俸1100万円。
参照元:スポーツ報知
寡黙な九州男児が決意を明かした。「休部のニュースには驚いた。自分を育ててくれたところですから」鳴り物入りで入団しながら、2年間でわずか2勝。結果を出すことが、元同僚たちには何よりの励ましになる。
日産時代は05、06年の都市対抗で2年連続の準優勝に輝き、日本代表にも選出された。このまま消えていっては男がすたる。「何か変えないといけない」制球難克服のためコンパクトな腕の振りに改良。この日も新フォームで、67球を投げた。「今年は首ねっこをつかんででも働かせる」と、元日産監督の村上チーム運営部門統括も鼻息が荒い。
首脳陣は、木塚、加藤武らが出遅れているため、中継ぎを任せる構想だ。「チャンスをもらえないわけではない。それを生かしたい」背水の3年目は横浜と古巣のためにフル回転する。
◆高崎 健太郎(たかさき・けんたろう)1985年6月24日、熊本県生まれ。23歳。鎮西高では3年夏に県大会4強進出。卒業後に日産自動車に進み、2005、06年の都市対抗2年連続準優勝に貢献。06年の大学・社会人ドラフト希望枠で横浜に入団した。昨年は未勝利。プロ通算2年で20試合2勝3敗、防御率6・32。176センチ、82キロ。右投右打。年俸1100万円。
参照元:スポーツ報知
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