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プロ野球は28日、セ・リーグが開幕し、3試合すべてがナイターで行われる。既にパ・リーグは20日から公式戦がスタートしており、本格的なシーズンが始まる。

 リーグ連覇と6年ぶりの日本一奪回を狙う巨人は、ヤクルトの本拠地、神宮に乗り込む。

 2年連続日本一に挑む中日はナゴヤドームに広島を迎える。阪神は本拠地の甲子園で選抜高校大会が開催中のため、京セラドーム大阪を使用して横浜と戦う。

参照元:スポーツ報知

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◆オリックス0-2楽天(27日・スカイマーク) マウンドに立つ岩隈の球威は、まったく衰えなかった。まなざしは冷静でも、ボールはうなりをあげた。これこそが本当の姿だ。9回、2死。代打の木元は力ない一ゴロに倒れた。大きな笑顔で今季初白星の喜びをかみしめた。わずか2安打無失点。楽天移籍後初、4年ぶり3度目の完封勝利をマークした。

 近鉄時代の04年4月18日、対オリックス戦(大阪ドーム)以来のシャットアウト劇。無四球は自身初だ。「とにかく先頭を出さないことだけ。執念でアウトを取りに行きました」ボールは低めに集まり、7三振を奪った。度重なる右ひじなどの故障に苦しみ、楽天では過去3年で15勝だった右腕が、ついに完全復活だ。

 「開幕戦の悔しさが晴れましたよ」20日のソフトバンク戦で2点リードしたまま7回、1失点、93球で降板。昨年10月に手術した右ひじをいたわっての交代だったが、ドミンゴが逆転サヨナラ3ランを浴びる衝撃の敗戦を喫した。オレが完投していれば―25日のブルペン調整から燃えていた。「とてつもないボールだった」紀藤コーチが感じたのは、エースの自覚と気迫だった。

 チーム2年ぶりの連続完封勝利。06年は1試合が継投によるものだったが、今回は永井、岩隈の2完封で2連勝。球団初の快挙だ。ノムさんの口調も滑らかになるはずだ。「きょうは(援護が)1点でもよかった。言うことナシ。投手王国になってきたな。次のマー君にいいタイミングだ」29日は、ようやくホーム開幕戦。日本ハムを迎えて田中が先発する。開幕4連敗はとうの昔。楽天に勢いがついた。

参照元:スポーツ報知

準備は整った。巨人の開幕投手を務める高橋尚は27日、終始リラックスした表情で、短距離ダッシュなどの最終調整を終えた。「この時期にまだやることがある、って言ったら問題でしょ? 自分の仕事はゲームを作ること。粘って自分の味を出したい」初の大役に自然体で挑む。

 最初から飛ばす。昨季は開幕から5戦5勝の大活躍で、チームのスタートダッシュに貢献。内海と並び先発ローテの柱として14勝4敗とフル回転した。最優秀防御率2・75で初タイトルも獲得。「もちろん、そうなる(スタートダッシュ)のが最善」と表情を引き締めた。

 気負いはない。「後は(当日に)勝負パンツをはいてくることぐらいかな」と、最後は周囲の笑いを誘った。ヒサノリの快投で08年の開幕ダッシュが始まる。

参照元:スポーツ報知

 巨人・李承ヨプ内野手(31)が27日、開幕戦から日本シリーズまで1年間、4番を守り通すことを宣言した。昨年は2軍落ちと打順7番という苦い経験をした主砲は「準備は整った」と力強くうなずいた。神宮球場での最終調整を終え、開幕ダッシュに向けて、どでかい1発で最強打線を引っ張る。

 短い言葉に今年にかける思いが詰まっていた。「4番という期待に1年間、応えられるように頑張るだけです」遠くを見つめて、自分自身に言い聞かせるようにそう言った。

 内容の濃いオフと、調整期間を過ごしてきた。昨年10月25日、左手親指付け根のじん帯形成手術を受けた。年明けからリハビリを開始して2月の春季宮崎キャンプに参加。そして、3月初旬に台湾で行われた北京五輪世界最終予選では、韓国代表として本戦出場に貢献した。18日には再び巨人の一員としてオープン戦に名を連ねるなど、目の回るようなスケジュールの中、チームの日本一奪回のため休む間もなく体を動かした。

 昨年は7月に左手親指痛で調子を落とし、2軍落ちも経験。8月には7番に降格した。「去年は7番も打ったし、メンタル面で今は楽に試合に臨める」つらいシーズンで自分自身、ひと回り成長できた。この日、神宮球場でのフリー打撃でも快音を連発させ、「状態はいい」と断言。心技体、すべてがそろった巨人の4番に怖いものはない。

参照元:スポーツ報知

プロ野球セ・リーグが28日に開幕する。巨人・原辰徳監督(49)は27日、「8番・二塁」で先発出場する坂本勇人内野手(19)に大きな期待をかけた。「スタメンは力で奪い取った。これからどう歴史に名を残すか。出るからには堂々と戦ってほしい」。巨人では松井秀喜(現ヤンキース)以来の10代開幕スタメンとなる若武者に檄を飛ばした。「投打の歯車がかみ合った、勝つ野球をしていきたい」と力強く宣言。日本一奪回への戦いがいよいよ始まる。

 最終調整を行った神宮球場の冷たい風にさらされても、原監督の声には張りがあった。「2月1日からチームとして動き、いい形で明日を迎えられる。個々がしっかりと調整をし、思い描いたメンバーでスタートできる。気持ちは高まっています」恒例の開幕前日会見。凛(りん)とした表情に充実感が漂っていた。

 開幕オーダーには指揮官期待の若武者が名を連ねた。プロ2年目、19歳の坂本が「8番・二塁」で先発出場する。巨人では、94年松井以来14年ぶりとなる10代開幕スタメンだ。「長い戦いの中で力で奪い取った。スタメンに入るのは大変なこと。これからどう歴史に名を残すか。一挙手一投足の積み重ねだ」円熟味を増した野手陣の中で、新しい息吹を吹き込むことを願っている。

 原監督はキャンプ、オープン戦と若手の台頭を熱望していた。「今年の野手陣の中に割って入るのは至難の業。だからこそ、そういう選手が出てきたら価値がある」。坂本は期待以上の成績を残し、ついにレギュラーの座を勝ち取った。「彼に足りないのは経験だけ。結果に一喜一憂することなく、出るからには堂々と戦ってほしい」と、激しく檄を飛ばした。

 長丁場のペナントレースで、指揮官は明確なビジョンを立てている。スタートダッシュについては「もちろん、スタートはいいに越したことはないが、もしそうでなくても、軌道修正していけばいい」と、どっしりと構える。8月には北京五輪が控え、主力が抜ける戦いが強いられる。「どんな状況になっても対応できるような準備をしておかなければいけない」シーズンを戦いながら、対策を練っていくつもりだ。

 目標はただ一つ、日本一奪回しかない。「これが現時点でのベスト、というメンバーでスタートする。チームとして『勝つ野球』をしていきたい」投打の歯車をかみ合わせ、勇猛果敢に戦うのが「勝つ野球」だ。原巨人が連覇、そして6年ぶりの日本一へ、いよいよスタートを切る。

 巨人・原監督「2月1日からチームとして動き、いい形で迎えられる。今年は思い描いていたメンバーで開幕をスタートできる。若手は投手も含め野手も新人王が狙える選手がいる。目標は日本一奪回。それしかありません」

参照元:スポーツ報知

◆ヤンキース2―5パイレーツ(27日・フロリダ州タンパ) ヤンキースの松井秀喜外野手は「6番・左翼」で出場、1打数無安打だった。内容は四球、一ゴロ。井川慶投手は先発で3回1/3を投げ、5安打3四球で4点を失った。

 早朝の結婚発表を終えて試合に臨んだ松井秀は「ユニホームを着てしまえば、集中できる」。四球と強い当たりの一ゴロで「内容的には悪くない2打席だった」と振り返った。

 右ひざのリハビリテーションから始まったタンパ滞在だった。「最初の状態に比べれば、この1か月半で非常にいい上昇カーブを描いてきた」と手応えを得てキャンプ地を離れる。

 大リーグ生き残りを懸ける井川のバックで拙守が続いた。「数字に表れているよりいい投球だった。初回の2点はなくてもよかった」。ジラルディ監督は4回途中まで4失点の左腕をかばった。

 井川は言い訳しなかった。「結果を出してくれと言われていた。ただそれよりも先発でしっかり投げられるように考えていた」。終盤で手にした初のオープン戦先発で、大胆さが出た。

 これまで低めをすくい上げるように打たれる場面が多く「低め1本で抑えられる投手でない。幅広く使わないと自分は間に合わない」と意識を変えた。1回のネイディからの三振や、2回のミンケイビッツの投ゴロなど高めの速球がさえた。

参照元:スポーツ報知

◆インディアンス7―9レイズ=延長10回=(27日・フロリダ州ウインターヘブン) レイズの岩村明憲内野手は「1番・二塁」で出場、3打数2安打1打点。内容は左本塁打、中飛、遊撃内野安打。

 インディアンスの小林雅英投手は5―4の7回に3番手で投げ、1回1安打無失点だった。

 岩村が左腕リーから、ライナーで左越えの先頭打者本塁打を放った。第2打席の中飛も、もう少し打球の方向がずれていれば、長打になった強い当たり。第3打席は詰まった打球が内野安打になった。

 途中交代した岩村は、試合中に帰宅。マドン監督は「アキには2年目の落ち着きを感じる。最高の仕事をしている」と絶賛していた。

 小林が、フロリダ最後のオープン戦登板を無失点で締めくくった。

 先頭打者にいきなり二塁打を打たれた。だが、そこから踏ん張る。バントで1死三塁とされたものの、後続を退け、得点を許さなかった。

 「結果的には抑えたが、僕の中では無死二塁が一番得点されるパターンだと思っている」と、ピンチを招いた投球を反省。それでも「ちょっと力を入れようと思った」と、ピンチで球速は148キロを記録した。

参照元:スポーツ報知

巨人・原辰徳監督(49)が26日、若手投手の新人王獲得を期待した。この日、発表された開幕1軍メンバーに名を連ね、新人王の資格を持つ栂野雅史(23)、越智大祐(24)の3年目の両投手が、指揮官からの“ノルマ達成”に意欲を見せた。同じく3年目で資格を持つ山口鉄也投手(24)も中継ぎ左腕としてフル回転を宣言。28日に開幕するセ・リーグ。ブレークが期待されるヤングGが、優勝とともにタイトルも目指す。  ちょうど桜の木の下を通りかかったときだった。G球場からクラブハウスへと続く階段を、報道陣に囲まれながら上がっていた原監督が切り出した。「投手陣は新人王の権利がある投手がいっぱいいて、非常に楽しみだね」開花し始め、今にも咲き誇ろうとしている桜に、期待のヤングGを重ねているようだった。

 発表された開幕1軍メンバーで投手陣は10人。その中で、新人王の資格をもっているのはルーキーイヤーに7試合、7回2/3投げている栂野と、これまで1軍未昇格の越智だ。3年目の両右腕は、オープン戦で結果を残してともに自身初の開幕1軍入りを果たした。指揮官も「制球が良くなった。球威もあるし、四球も出していない」と高く評価している。

 大きな目標を与えられた2人も、もちろんそのつもりでいる。先発ローテーションの6人目として急浮上している栂野は「1日1日を悔いの残らないように過ごして、出来るだけ長く1軍にいたい。今年やらなきゃ、という思いは強い」と悲壮感さえただよわせた。越智も「新人王は意識していきます。僕が最後まで(1軍に)いるには、相当の結果を残さなければいけないので、それができればついてくる」ときっぱり。ともに1年間1軍帯同を誓い、原監督の期待に応えるつもりだ。

 チームで、ルーキー以外の選手が新人王を獲得したのは過去3人。最近では1983年に、入団2年目の槙原が12勝9敗の成績を残して栄冠をつかんで以来出ていない。3年目の“オールドルーキー”が競い合い、四半世紀ぶりの快挙を達成する。

 ◇槙原寛己メモ 最速150キロを超える速球とフォークを武器に、大府高(愛知)から1981年のドラフト1位で巨人に入団。1年目は登板機会がなかったが、2年目の83年4月16日の阪神戦(甲子園)の初登板を完封勝利でデビューを果たすと、この年12勝(9敗)を挙げ新人王を獲得。94年には広島戦(現ヤフーD)で完全試合も達成した。98年シーズン後半からは抑えとして活躍し、2001年を最後に引退。プロ通算成績は159勝128敗、防御率3・19。

参照元:スポーツ報知

◆ソフトバンク4―5ロッテ(26日、福岡ヤフードーム) 西岡がチームを鼓舞する一撃を放った。3回無死一塁、甲藤の真ん中高めスライダーを鋭く叩くと、打球は右翼席へ一直線だ。今季1号2ランは、チームにとっても開幕6戦目で初めての本塁打。「負けられない気持ちが乗り移ってくれた」3試合ぶりの勝利に、試合後の口ぶりも滑らかだった。

 開幕6試合で5打点はチームトップ。「まだ始まったばかりなんで」と照れるが、2夜連続の逆転負けに、切り込み隊長の責任感はうずいていた。「ユニホームを着たら年齢は関係ない。僕は年下の方だけど、チームを引っ張っていきたい」第1打席では左中間二塁打で、先制点をおぜん立て。第3、5打席でも単打を放ち、結局4安打の爆発でチームを勢いづけた。

 三塁打が出ればサイクル安打だったが、今回はお預け。「(投ゴロだった)第4打席は狙いましたけど。でもいつかは経験してみたい」と笑った23歳が、3年ぶりV奪回への起爆剤になる。

参照元:スポーツ報知

 横浜・三浦大輔投手(34)が、右肩痛による調整遅れから開幕出場選手登録メンバーを外れたことが26日、分かった。「迷惑をかけて申し訳ない。悔しい」14日の日本ハムとのオープン戦(横浜)で痛めた模様で、思うように状態が回復しなかった。28日の阪神との開幕戦(京セラD)で5年連続7度目の大役を務めるはずが、最悪4月下旬まで復帰がずれ込む可能性まで出てきた。

 三浦は当初、エースの責任感から登板へ強い意欲を持っていたが、大矢監督ら首脳陣の強い説得を受け、最終的に開幕回避を決めた。大矢監督は「いい状態じゃないのに投げさせるのは、本意じゃない。こっちからストップをかけた」と明かした。現在は投球練習を再開しているが、まだ復帰のメドは立っていない。

 代わりの開幕投手は、昨季チーム最多の12勝(12敗)を挙げた寺原が最有力となった。チームが大阪へ出発したこの日、三浦は寺原へ「頑張ってきて」と声をかけた。悔しさをバネに、1日も早い復活を目指す。

参照元:スポーツ報知

◆オリックス0―11楽天(26日、京セラドーム大阪) 楽天の2年目、永井怜投手(23)が初完投初完封で、チーム今季初白星を飾った。切れ味抜群の直球を主体にオリックスの強力打線を抑え込み、無四球で133球を投げ抜き、11―0で勝利。23日のソフトバンク戦では、東洋大の後輩・大場に目の前で初完封劇を見せつけられたが、プライドを取り戻す熱投で、先発ローテ生き残りへ猛アピールした。

 最後はやはり直球だった。9回。最後の打者は迎。カウント2―2からこん身の力で投じた永井の8球目が、外角低めにズバッと決まった。143キロの速球に迎のバットは動かない。「直球が走っていたんで、どんどん、押していきました」無四球での133球。楽天に今季初勝利をもたらす、圧巻の初完投初完封だ。

 序盤から攻めた。紀藤投手コーチから「逃げるな! 怖がるな! あきらめるな!」と檄を飛ばされて上がった今季初マウンド。重量打線に真っ向から向かっていった。2回までに6点の大量援護をもらうと、直球で内角をズバズバと突く強気の投球で、反撃の糸口すら与えなかった。

 開幕直前でルーキー長谷部が負傷離脱し、運も手伝ってつかんだ開幕ローテのいすだっただけに、首脳陣の評価を覆す意味でも猛アピールになったはず。「これまでの4試合は見ていただけだったけど、自分自身も悔しかった」そして何より、屈辱の開幕4連敗を自分で止めたかった。

 23日のソフトバンク戦では、チームがルーキー大場の前に沈黙。「自分のチームが、ああいう形で負けたんで悔しかった」後輩の晴れ舞台を目の当たりにして、燃えないわけがなかった。同じ無四球での完封は、大場への強烈なメッセージ。プライドをかけて、まだ負けるわけにはいかない。

 価値ある1勝は反撃ののろし。紀藤投手コーチは「ほかの先発投手に刺激になればいい」と期待を込めた。「あしたも勝って仙台に帰りたい」と永井。若き右腕の力投が、楽天を目覚めさせた。

 ◆永井 怜(ながい・さとし)1984年9月27日、群馬・藤岡市生まれ。23歳。東洋大では、東都大学リーグ通算15勝11敗。4年時には日米大学野球に選出された。07年大学・社会人ドラフト1巡目で楽天に入団。1年目の昨季は先発、中継ぎで7勝7敗、防御率3・61。178センチ、72キロ。右投左打。独身。

参照元:スポーツ報知

 PL学園高時代に投打の柱として「KKコンビ」と呼ばれたオリックスの清原和博内野手は27日、神戸市内で桑田選手の引退にショックを隠せなかった。朝のテレビのニュースで知ったそうで、「野球に対する姿勢が素晴らしかったからこそ長くプレーできたと思う。ああいう投手は出てこないだろう」とねぎらいの言葉を並べた。

 特に印象に残っている思い出には高校時代を挙げ「1年生ながらもレギュラーに抜てきされ、上級生の重圧を感じながらも優勝に貢献できた思い出が大きい」と、一緒に甲子園を沸かせたシーンを振り返った。また「巨人をああいう形で退団して、背番号18を背負ってメジャーに上がった。かっこよかったぞと言ってあげたい」と話した。

参照元:スポーツ報知

【タンパ(米フロリダ州)26日共同】結婚することが26日明らかになった米大リーグ、ヤンキースの松井秀喜選手がファンにあてた「結婚報告」の手紙は次の通り。

 ファンの皆様

 いつも日本から心温まるご声援をいただきまして誠にありがとうございます。突然のことで申し訳ありませんが、皆様にご報告させていただきたいことがございます。

 この度、私、松井秀喜は結婚することになりました。相手の方は現在25歳の元会社員で一般の女性です。今後の人生を彼女とともに歩んでいくことに決めました。

 詳細につきましては、またあらためて皆様の前で、私自身の言葉でご説明させていただきたいと考えております。今シーズンも今まで以上のプレーをファンの皆様にお見せできるように頑張ります。今後とも、よろしくお願い申し上げます。

参照元:スポーツ報知

◆エンゼルス5―7カブス(26日・アリゾナ州テンピ) カブスの福留孝介外野手は「5番・右翼」で出場、3打数1安打1打点だった。内容は遊飛、遊ゴロ、二塁打、四球、右犠飛。

参照元:スポーツ報知

 米大リーグ、ロイヤルズの野茂英雄投手(39)が右足付け根付近に違和感を訴え、26日の全体練習を休んだ。AP通信は「故障者リスト入りしそうだ」と伝え、野茂の開幕メジャー昇格は微妙な情勢となった。

 野茂は25日のパドレス戦に登板した際、右足を痛めたとみられる。ヒルマン監督は「あすのキャッチボールで様子を見たい」と話し、症状が深刻でなければ、ミルウォーキーでのオープン戦(28、29日)には同行する見通し。

 この日、ロイヤルズは5投手に戦力外やマイナー行きを通告した一方で、ロッキーズから右腕のラミレスを獲得。ムーア・ゼネラルマネジャーはラミレスの開幕ベンチ入りを明言し、中継ぎでのメジャー昇格を目指す野茂にとって厳しい状況が続いている。

参照元:スポーツ報知

 PL学園高(大阪)、プロ野球巨人でエースとして活躍し、米大リーグのパイレーツで2年連続のメジャー昇格を目指していた桑田真澄投手(39)が26日、キャンプ地のブラデントンで現役引退を発表した。

 前夜、球団から開幕ベンチ入り25人のメンバーから外れたと戦力外通告されて決断した。

 桑田投手は、オープン戦が行われたパイレーツのキャンプ施設内で記者会見し「燃え尽きた。最後の最後で(メジャーに)いけなくなり、引退を決意した。思い残すことはない」などと語った。

 マイナー契約の招待選手としてキャンプに臨んだ桑田投手は、好投もあったが、球威の衰えは隠せなかった。オープン戦成績は5試合登板、5回5安打1失点。桑田投手は日本時間26日夜に放送されたテレビ番組内で「何一つ悔いはない」などと話し、現役から退くことを示唆していた。

 高校野球の甲子園大会で清原和博選手(現オリックス)とともに活躍し、1986年に巨人にプロ入り。2006年限りで戦力外になり、07年に長年の夢だった大リーグにマイナー契約の招待選手から挑戦。開幕直前の故障を乗り越え、6月に昇格を果たした。

 大リーグ通算成績は19試合0勝1敗、防御率9・43。日本での通算成績は442試合173勝141敗14セーブ、防御率3・55。

 桑田真澄「燃え尽きた。ここまで頑張ってこれたという感じです。開幕メジャーを目標にしてやってきたが、マイナーは若い選手がプレーする場所。思い残すこともなく、小さいころから野球にいっぱい幸せをもらい、いい思いをさせてもらった。ちょっとゆっくりしたい」

 パイレーツ・ハンティントンGM「ここ数日、クワタと今後のことについて話し合ってきた。そして、昨夜、開幕ベンチ入りの25選手が決まったと伝えたところ、彼の意思で今回の決定(引退)になった」

 オリックス・清原和博「心の整理がつかない。桑田の存在が僕を磨き上げてくれた。いろんな人と対戦したけれど、心の中のエースは桑田。いま声をかけるとすれば、おまえ最高にかっこ良かったぞと言ってあげたい」

 ソフトバンク・王貞治監督(巨人入団時の監督)「(1987年の)日本シリーズ第1戦で先発させたことが一番記憶に残っている。投手で二十数年もやるのは大したもの。彼に感動を受けた人も多いのではないか。本当にご苦労さんと言いたい」

 ヤンキース・松井秀喜「桑田さんは気持ちでプレーできる選手だった。(ひじの)手術から戻ってこられて投げた試合が一番思い出深い。メジャーのキャンプが最後になったのも、チャレンジし続ける桑田さんらしい。長い間お疲れさまでした」

 中村順司・元PL学園高監督(現名古屋商大監督)「日本でもあの体でよく頑張ったし、米国にもチャレンジして素晴らしい。お疲れさん、ご苦労さまと言うだけです。これからはこれまでの経験を生かしてアマチュア、プロ問わず野球界のために頑張ってほしい」

参照元:スポーツ報知

 米大リーグ、ヤンキースの松井秀喜選手(33)が結婚することが26日、明らかになった。27日朝(日本時間27日夜)、キャンプ地のタンパで記者会見する。

 お相手は元会社員の25歳。ニューヨーク市内の自宅で新生活を始める。

 プロ野球の巨人で最優秀選手(MVP)を3度獲得した松井選手は、2003年にヤンキース入団。左手首を骨折した06年を除く4シーズンで100打点以上を記録するなど、ヤンキースの中心打者として活躍を続けている。

参照元:スポーツ報知

巨人の高橋尚成投手(32)が28日のヤクルト戦(神宮)で、初の開幕投手を務めることが25日、分かった。昨年、最優秀防御率(2・75)を獲得した安定感や経験を重視したもので、先発に復帰する上原浩治投手(32)は本拠地開幕となる1日の中日戦(東京D)に回る。6番手には3年目の成長株、栂野雅史投手(23)が急浮上。ベテランと若手を組み合わせた攻撃的な先発ローテーションで、開幕ダッシュを狙う。

 日本一奪回へ挑む、選ばれし6人が決まった。28日の開幕戦で先陣を切るのは高橋尚。「ほかの人はどうか分からないけど、おれはあまり緊張とか感じたことがないんだよね。自分の投げる日がもっと近づいてくれば違うんだろうけど」いつも通りの軽妙なトークで登板日を煙に巻いた。だが、覚悟は決まっている。自身初の大役にヒサノリが自然体で挑む。

 攻撃的な開幕ローテが組まれた。当初は2年ぶりに先発復帰する上原の開幕投手が有力視されたが、中日との本拠地開幕戦に回った。優勝へ最大のライバルを直接叩く作戦。安定感、実績で他の投手を上回る左腕に初の大役が託される。

 昨季はチームトップの14勝を稼ぎ、2・75で最優秀防御率のタイトルを獲得。右脇腹痛で出遅れた内海とは対照的に、キャンプから精力的なトレーニングでチームを引っ張った。原監督が求める「強い選手」にふさわしく、開幕の重責を任せた。チームはこの日、東京・よみうりランド内のジャイアンツ球場で練習。ヒサノリはブルペンで42球を投げ、投球フォームを最終チェック。「状態はいつもと変わらないよ」と万全の仕上げだ。

 サプライズもある。空席だった先発6番手には、栂野が急浮上した。開幕ローテ最後の1枠を争っていた門倉と野間口が実戦で結果を残せず、決め手を欠いた。3年目の成長株はオープン戦で結果を出し続け、22日のアスレチックス戦(東京D)では3回を2安打3奪三振。「打者ひとりひとりに向かっていけた」と猛アピールした。リリーフ調整を続けていたが、この日の練習で先発調整に変更。開幕ローテ入りが濃厚となった。

 高橋尚と上原をローテの両輪とし、昨季セ・リーグ最多勝のグライシンガー、奪三振王の内海が脇を固める。2年目の金刃は昨季の7勝から飛躍を期待される。豪華なメンバーに割って入るのが、激しいサバイバルの中で急成長した栂野。主力と若手がバランス良く並ぶ08年の開幕ローテ。最高の6人が準備を整えた。

参照元:スポーツ報知

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