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巨人・原辰徳監督(49)が26日、若手投手の新人王獲得を期待した。この日、発表された開幕1軍メンバーに名を連ね、新人王の資格を持つ栂野雅史(23)、越智大祐(24)の3年目の両投手が、指揮官からの“ノルマ達成”に意欲を見せた。同じく3年目で資格を持つ山口鉄也投手(24)も中継ぎ左腕としてフル回転を宣言。28日に開幕するセ・リーグ。ブレークが期待されるヤングGが、優勝とともにタイトルも目指す。  ちょうど桜の木の下を通りかかったときだった。G球場からクラブハウスへと続く階段を、報道陣に囲まれながら上がっていた原監督が切り出した。「投手陣は新人王の権利がある投手がいっぱいいて、非常に楽しみだね」開花し始め、今にも咲き誇ろうとしている桜に、期待のヤングGを重ねているようだった。

 発表された開幕1軍メンバーで投手陣は10人。その中で、新人王の資格をもっているのはルーキーイヤーに7試合、7回2/3投げている栂野と、これまで1軍未昇格の越智だ。3年目の両右腕は、オープン戦で結果を残してともに自身初の開幕1軍入りを果たした。指揮官も「制球が良くなった。球威もあるし、四球も出していない」と高く評価している。

 大きな目標を与えられた2人も、もちろんそのつもりでいる。先発ローテーションの6人目として急浮上している栂野は「1日1日を悔いの残らないように過ごして、出来るだけ長く1軍にいたい。今年やらなきゃ、という思いは強い」と悲壮感さえただよわせた。越智も「新人王は意識していきます。僕が最後まで(1軍に)いるには、相当の結果を残さなければいけないので、それができればついてくる」ときっぱり。ともに1年間1軍帯同を誓い、原監督の期待に応えるつもりだ。

 チームで、ルーキー以外の選手が新人王を獲得したのは過去3人。最近では1983年に、入団2年目の槙原が12勝9敗の成績を残して栄冠をつかんで以来出ていない。3年目の“オールドルーキー”が競い合い、四半世紀ぶりの快挙を達成する。

 ◇槙原寛己メモ 最速150キロを超える速球とフォークを武器に、大府高(愛知)から1981年のドラフト1位で巨人に入団。1年目は登板機会がなかったが、2年目の83年4月16日の阪神戦(甲子園)の初登板を完封勝利でデビューを果たすと、この年12勝(9敗)を挙げ新人王を獲得。94年には広島戦(現ヤフーD)で完全試合も達成した。98年シーズン後半からは抑えとして活躍し、2001年を最後に引退。プロ通算成績は159勝128敗、防御率3・19。

参照元:スポーツ報知

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