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◆インディアンス7―9レイズ=延長10回=(27日・フロリダ州ウインターヘブン) レイズの岩村明憲内野手は「1番・二塁」で出場、3打数2安打1打点。内容は左本塁打、中飛、遊撃内野安打。
インディアンスの小林雅英投手は5―4の7回に3番手で投げ、1回1安打無失点だった。
岩村が左腕リーから、ライナーで左越えの先頭打者本塁打を放った。第2打席の中飛も、もう少し打球の方向がずれていれば、長打になった強い当たり。第3打席は詰まった打球が内野安打になった。
途中交代した岩村は、試合中に帰宅。マドン監督は「アキには2年目の落ち着きを感じる。最高の仕事をしている」と絶賛していた。
小林が、フロリダ最後のオープン戦登板を無失点で締めくくった。
先頭打者にいきなり二塁打を打たれた。だが、そこから踏ん張る。バントで1死三塁とされたものの、後続を退け、得点を許さなかった。
「結果的には抑えたが、僕の中では無死二塁が一番得点されるパターンだと思っている」と、ピンチを招いた投球を反省。それでも「ちょっと力を入れようと思った」と、ピンチで球速は148キロを記録した。
参照元:スポーツ報知
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