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 阪神の藤川球児投手が20日、自主トレーニングのために渡米した。ロサンゼルスに滞在し、自主トレは1か月以上の予定。

 代表候補入りしているワールド・ベースボール・クラシック(WBC)に向け、本格的に始動した。

参照元:スポーツ報知
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大リーグ公式ホームページは18日、ファン投票による各部門の最優秀選手を発表し、先発部門にノミネートされていたレッドソックスの松坂大輔投手は、得票率10・4%で10人中4位に終わり、受賞はならなかった。

 1位は18勝5敗、防御率2・62、265奪三振でナ・リーグのサイ・ヤング賞に輝いたリンスカム(ジャイアンツ、24・5%)。18勝3敗、防御率2・90、154奪三振を記録した松坂は、2位のムシーナ(ヤンキース、16・4%)、3位のハラデイ(ブルージェイズ、10・8%)には及ばなかったが、ア・リーグのサイ・ヤング賞投手リー(インディアンス、9・9%)は上回った。

 守備部門でノミネートされていたイチロー外野手(マリナーズ)は同2・2%で最下位の10位に終わった。

参照元:スポーツ報知
 来年3月のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)日本代表第1次候補に入っていたドジャースの黒田博樹投手(33)が、調整上の理由で辞退を申し入れたことが19日、関係者の話で分かった。既に日本プロ野球組織(NPB)に伝え、了承された。

 黒田はメジャー1年目の今季、一時右肩痛で故障者リスト入りしたが、今オフはWBC出場に意欲を示し、日米で調整。しかし、状態は上向かなかった。

 黒田はアテネ五輪の日本代表として戦った経験から、「中途半端な状態で出場して周囲に迷惑はかけられない」と話しており、18日に原辰徳・日本代表監督に電話で申し入れたという。

参照元:スポーツ報知
楽天野村克也監督(73)が18日、来季入団の新人7選手にいきなり「ノムラの考え」を注入した。この日、仙台市内のホテルで入団会見を行うと、終了後に約30分の講義をスタート。鉄は熱いうちに打てとばかりに、プロ入り後の姿勢を説いた。「プロは才能の世界。素質を才能に開花させるには努力しかないという話をしたよ」とルーキーに早速プロの厳しさを伝えた。

 喜んでいる暇はない。晴れ舞台の感動に浸る7人に、優しい言葉はかけなかった。会見では「みんなプロ野球選手になりたいという夢を達成したけど、ここがスタートライン。終着駅じゃない」。活躍してこそプロ選手だと力説すると、新人たちの顔が引き締まった。「(野球を)50年もやってきたけど、努力を続けるのは難しい。でも自分との戦いに負けたら、次のステップには進めない」と、自分に厳しく生きることを求めた。

 いきなりの教訓に、新人も浮かれてはいられなかった。ドラフト1位の藤原紘通投手(23=NTT西日本)は「重みのある言葉をいただきました。常に向上心を持てと言われました」と神妙な顔つきだった。来季は野村監督集大成の楽天4年目。ラストイヤーにかける意気込みを、まずはルーキーたちに伝えた。

参照元:nikkansports.com

巨人・原辰徳監督(50)が、チームの若手選手にWBC日本代表よりも半月ほど早い調整を促した。この日、ナインとともに優勝旅行先のハワイ・ホノルルに到着した指揮官は、A、B、Cの「3班制」を敷く来春キャンプで若手主力組のB班を重視。1軍入りを争う若手に対して、来年2月1日の春季宮崎キャンプに100%以上の状態で入ることを指令、早期に選手の実力を見極める方針を打ち出した。

 旅先のリラックスしたムードの中でも、チームの来季のことが常に頭の中にある。原監督は来春の宮崎キャンプを2年続けてベテラン・主力のA、若手の主力のB、リハビリ・育成のCの「3班制」でスタートさせるが、このうちのB班を構成するメンバーに、特別な注文をつけた。

 「巨人は(1軍争いの)競争が厳しい。B班は100%でキャンプイン? そういうことになるだろう。調整は本人に任せる」と指令。キャンプ初日にはフルメニューを完全消化できるコンディションで迎えることが最低条件、と位置づけた。

 B班は実績を積み上げたトップ選手以外が組み込まれる。投手では今季、ブレークした東野、1軍定着を目指す野間口、野手なら黄金ルーキーの大田泰示内野手(18=東海大相模)や、プロ2年目を迎え、勝負強い打撃が期待される中井らが所属する見通しだ。原監督は15日から「侍ジャパン」の合宿に参加するため、指揮官離脱の時期に合わせ、巨人のキャンプ構成も通常の「1、2軍別」に振り分ける方針。若手にとっては2月前半の2週間が1軍切符をつかむ勝負の時となる。

 WBC組からの刺激も受けることになる。巨人には内海、山口、阿部、小笠原、亀井と12球団最多タイの5人の代表候補選手がいる。伊原ヘッドコーチは「WBCに出る連中は早く仕上げないといけない。みんなもそれに合わせて早く仕上げられればいい」と原監督の方針を歓迎。仕上がりが早ければ、実戦形式で実力をチェックする機会を増やすこともできる。

 指揮官はリーグ3連覇を狙うには「現有の若手が力をつけることが、チームの戦力アップにつながる」と指摘。あえてWBC組を上回るハイペース調整を促して、第2の坂本、山口が出てくることを待望していた。

参照元:スポーツ報知
巨人・亀井義行外野手(26)が、今オフ“人生最重量”となる1キロ超えのマスコットバットを使用して自主トレを行うことが分かった。打力をアップし、WBCの日本代表入りと巨人のレギュラー争いに打ち勝つことを誓った

 亀井は今季終盤、外野の定位置を奪い、15日にはWBCの第1次候補選手に選ばれるなど、大きな飛躍を遂げた。だが、本人は満足などしていない。「オフは重いバットを振り込もうと思っています。スイングスピードが上がれば、長打力も上がりますから」と話した。

 通常、試合では916グラム前後のバットを使用。例年、オフは約980グラムの重さのもので素振りをしてきた。今回、挑戦するのは約1・1~1・2キロの重量のバット。「2割6分8厘しか打てていないですし、レギュラーでも何でもない」と、未知の領域に挑戦する意図を説明した。

 「WBCは特別な試合ですから『選ばれて貢献したい』とは思いますけど、僕にはまだその先がありますから。チームでレギュラーを取れるようトレーニングしていきたい」世界大会出場、そして自軍でのレギュラー確保、打率3割に向けて、最重量級バットを振り続ける。

参照元:スポーツ報知
 横浜の佐伯内野手は17日、横浜市内の球団事務所で契約更改交渉に臨み、年俸1億円から7000万円の大幅ダウンとなる3000万円でサインした。

 佐伯は今季不振で、出場90試合、打率2割6分9厘にとどまった。大幅減額について「今季は仕事をしていないし、チームも最下位、それに年齢的なこともあり仕方ない」と話した。(金額は推定)

参照元:スポーツ報知
ヤクルトの飯原誉士外野手(25)が17日、東京・新橋の球団事務所で倍増となる5000万円で契約を更改。球団史上初となる選手プロデュース弁当「おやま和牛弁当」(仮称)の発売プランを明かした。

 生まれも育ちも栃木・小山で、「小山ふるさと大使」も務める飯原が故郷のために立ち上がった。「おやま和牛って、めっちゃうまいんですよ。遠征でいろんな肉を食べてきたけど、言葉が出ないほどおいしかった。弁当? 作ってほしいですね」05年に閉鎖された小山ゆうえんちに代わる地元の新名物を宣伝した。

 球団営業部は「いい話だと思う。選手にはもっと言ってきてほしいし、出来る限りのことはしたい」とGOサイン。早ければ、かんぴょう、いちごなどの小山名産品を盛り込んだオリジナル弁当が、来季から神宮球場で発売されることになる。

 得点圏打率3割5分6厘をマークした勝負強い打撃で倍増を勝ち取った飯原は、「今季は3番も打たせてもらったけど、試合を決める打順なので面白い。来季も打ちたいので、本塁打は2ケタ打ちたい」とおやま和牛パワーで、クリーンアップ定着を誓った。

参照元:スポーツ報知
 中日の30歳代コンビが“オレ流プロテクト”で長期契約を結んだ。森野将彦(30)、荒木雅博(31)の両内野手が17日、名古屋市内の球団事務所で契約更改交渉に臨み、ともに一発サイン。前日(16日)の井端に続き、球団史上最長となる5年契約を結んだ背景には、落合博満監督(55)の意向が大きく働いていた。

 左ふくらはぎを痛め、96試合出場(打率3割2分1厘、19本塁打、59打点)にとどまった森野は1000万円減の1億2000万円で更改。それでも「うれしい反面、責任感を持たないと」と、異例のロング契約にほおが緩んだ。

 井端、森野、荒木はFA権を行使せずに残留した。「最大の補強は(岩瀬を加えた)4人が残留したこと」と喜んだ指揮官は球団に対し、自らの3年契約を超える長期契約を要望。「この3人を軸にしてチームを作っていく」(井手編成担当)方針を固め、成績に応じて年俸が変動する5年契約を結んだ。

 「5年後は30歳中盤。中日で最後までやっていくことになるかな」今季130試合で打率2割4分3厘ながら、1500万円増の1億5000万円でサインした荒木が笑った。岩瀬にも3年以上の複数年契約を提示することは確実。落合監督のお眼鏡にかなった4人にチーム再建を託す。

参照元:スポーツ報知
西武の契約更改保留者4人組が17日、V旅行中のハワイで“ウインターミーティング”を行う可能性を示唆した。4選手とも2度目の交渉を待つ身だが、それぞれが1度目の交渉で集めた球団の評価などを照らし合わせる考え。さらには球団幹部にそれとなく“交渉”する考えもあるようだ。

 埼玉・所沢の球団事務所から海を越えて、ハワイで契約について考える。今オフは6人の保留者が出て、現在、岸、大沼、中村、栗山がV旅行帰国後の24日に2度目の交渉を行う。11日に3900万円増の7500万円を保留した岸は「それまでも涌井君とかに聞いた部分もあるけど、ハワイで顔を合わせるし、また、いろいろな人に話を聞きたい」と説明。球団からの提示額は果たして適正金額なのか。自身にとって今後のプラス材料は何なのか、などを取材するつもりだ。

 8日に2700万円増の6000万円を保留したパ・リーグ最多安打・栗山も「僕の言い方がまずい部分もあった。もっとリラックスした形で話せれば…」と常夏交渉に乗り気だ。前田球団本部長は「ハワイで交渉はしません。でも、人間ですから、何かの拍子で話す機会があればね」と話した。1300万円増の3000万の提示を受けた大沼、4200万円増の7000万円を保留した中村ら、4人で話し合う機会は増えるはず。V旅行で保留組の結束が一気に固まるかもしれない。

参照元:スポーツ報知
 【ホノルル(ハワイ)16日】 今年、名球会入りを果たした中日・山本昌投手(43)、阪神・金本知憲外野手(40)がホノルルで開催された同会の総会に初参加。そうそうたる顔ぶれの先輩から激励され、さらなる活躍を誓った。

 山本昌は8月4日、本拠での巨人戦で通算200勝を達成。「名球会の名を汚さないように、1年でも長く現役で頑張りたい」とあいさつした。一方、金本は4月12日の横浜戦(横浜)で2000本安打に到達した。名球会が発足30周年ということもあり「30年前といえば、僕が10歳でちょうど野球を始めた時。こじつけですけども、縁を感じます」と感慨深げに振り返った。

 名球会は今年、この“アラフォーコンビ”と、現役を引退した野茂英雄氏(日米通算201勝)が新加入して49人となった。ベテラン2人に対し、金田正一会長は「あの体ならまだまだできる」と、今後もグラウンドで活躍できる、と太鼓判を押していた。

参照元:スポーツ報知
日本ハム・中田翔内野手(19)が17日、出身地の広島市内で自主トレを公開。練習前には寺院で「おはらい」を済ませ、来季は故障ゼロを誓った。

 “悪運”を取り除いた中田は「す~っとしました」と満面の笑みだ。今季は6月14日のイースタン西武戦(滝川)で左手を骨折。長期離脱を強いられた。「悪い気は左手から入ってくるらしい。よくない兆候だし、だから行ってきました」寺院では約40分、正座したままお経を聞いた。

 もらった数珠を左手首につけ、市内のジムに直行。ダンベルなどを使い、約1時間のウエートトレに励んだ。「もう、大丈夫や。ここに神様がついてるから」怪物は数珠を指さしながら、得意げに笑った。

 12日に帰省後は「走ってばかり」と1日10キロのランニングを続け、2日に1度のペースでウエートトレを行っている。

 尊敬する元オリックス・清原の二の腕と比べ、「自分はまだ細いッスか?」と報道陣に逆取材。神頼みのあとは、自己の鍛錬に集中する。

参照元:スポーツ報知
サンディエゴ・パドレスが、今年1月、右ひじ手術を受け大リーグ復帰を目指す前レンジャーズ・大塚晶則投手(36)の獲得に動いていることが16日、明らかになった。現在リハビリを続けている大塚について、パ軍のケビン・タワーズGMは「大塚のひじの状態が大丈夫となれば、彼を獲得したい」と明言。大塚は04、05年の2年間、パ軍に在籍し、139試合に登板した。4年ぶりの復帰へ、球団側は受け入れ態勢を整えている。

 過去の実績は、決して消えることはなかった。11日まで4日間にわたって米ネバダ州ラスベガスで行われたウインターミーティングに参加していたパ軍のタワーズGMは、球団の厳しい経営状況から「日本球界から来るFA(フリーエージェント)の選手へ獲得に動くことは難しい」としながらも、忘れられない日本人投手の名前を口にした。

 「大塚の代理人とはウインターミーティング期間中に話をした。彼のひじの状態が大丈夫ならば、彼を獲得したい」大塚は03年オフ、ポスティングシステム(入札制度)でパ軍入り。2年間貴重なセットアッパーとして活躍した。そのキャリアを高く評価する同GMは4年ぶりの復帰へ、ラブコールを送った。

 大塚は06年からトレードでレンジャーズへ移籍した。07年途中に右ひじを痛めてDL(故障者リスト)入りすると、レ軍から再契約のオファーはなかった。

 それを受け、今年1月に右ひじ手術に踏み切り、今季はリハビリを続けた。日米を行き来しながらリハビリを続けてきた大塚は「あと1か月くらいで、肩が出来上がる状態まできている。肩ができれば、投球は披露できる」と現状を説明。肩、ひじの不安は消え、メジャー復帰へ意欲を見せている。

 パ軍はメジャー最多の通算554セーブを記録し、チームに16年間在籍してきた守護神・ホフマンとの来季契約を断念。抑えが空席となっていることも、大塚復帰の追い風となっている。コンディション次第では、いきなり重要なポジションを任される可能性はある。

 06年に行われた第1回WBCで、大塚は日本代表の抑えとして胴上げ投手となった。キューバ相手の決勝が行われたのは、パ軍の本拠地、ペトコ・パークだった。「来年の(第2回)大会にも出場したかったが、今はまず自分が投げられるようにしなければ」大塚は古巣からのバックアップを味方に、復活ロードを突き進む。

参照元:スポーツ報知
大リーグ入りを目指して中日からFAとなった川上憲伸投手の代理人のダン・エバンス氏は16日夜、「まだ何も絞り込んでいない」として各球団との本格的な交渉には入っていないことを明らかにした。

 エバンス氏は「今は窓口を開けておくことが重要。自分は川上がよりよい決断をできるよう情報を集め、助言する」と説明。交渉のため、川上が渡米することにも「そうした方がよければ考えるが、まだ予定はない」としている。

 17日はセントルイスの地元紙が「カージナルスはドジャースからFAになった斎藤隆投手に加え、川上、上原浩治投手にも興味」と伝えたが、具体的な交渉については触れていない。

参照元:スポーツ報知
阪神藤川球児投手(28)が16日、来季の契約交渉に臨み、1億2000万円増の推定4億円で契約更改した。来季29歳で年俸4億円は、投手としては球界最年少記録だ。メジャーへの思いは持ち続けるとしながらも封印し、来季は打倒巨人での日本一と、来年3月に行われる第2回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)での世界一というダブル快挙を目指す。

 予想以上の昇給に、満面の笑みが広がった。入団11年目で年俸4億円に到達。日本球界の投手では佐々木、上原、岩瀬に次いで4人目となる“大台”に、藤川は素直な心境を語った。

 藤川 もう十分。十分過ぎます。いい評価をしていただきました。期待のあらわれだと思う。これまで以上に重責を背負ってやらなければならない。

 05年の大ブレークから、わずか4シーズン。当時2200万円だった年俸は、約18倍に上がった。阪神の生え抜きでは初の4億円選手となった。

 今季も阪神不動のクローザーとして君臨。開幕から球団新の11連続セーブを記録するなど、リーグ2位タイの38セーブを挙げた。防御率もプロ入り自己最高の0・67と、抜群の安定感を誇った。シーズン終盤にはリードされた場面でも逆転のために2イニング以上の登板もいとわなかった。大車輪の活躍にふさわしい大幅昇給となった。

 午後1時から始まった交渉は、1時間40分を越す長時間となった。その大半が来季の阪神の戦いと、3月開催予定の第2回WBC出場について。今オフは早々と来季のメジャー挑戦を“封印”した男は、この日あらためて球団側に「打倒巨人」を宣言した。

 「(メジャー挑戦の)思いは持ち続けるが、阪神に入って10年。酸いも甘いも知った。来年はもう1回、阪神で巨人を倒したいという気持ちが強い」。ライバルを蹴散らしての覇権奪回を誓った。

 世界一連覇への思いも募らせた。前回WBC、そして今年8月の北京五輪では中継ぎとしてチームの勝利に貢献してきたが、第2回WBCでは“本職” でもあるクローザーの筆頭候補に挙げられてい
る。「まずはコンディショニングを仕上げること。8割ではダメ。故障をしたら100%自分の責任。自分に言い訳のきかない環境をつくりたい」。並々ならぬ決意で、自身3度目の国際舞台に立つ覚悟を決めた。

 阪神の「球児」から球界の「球児」へ。年を重ねる度に責任も増大していくが、この男にはそれをはね返すだけの技術と精神力が備わっている。

参照元:nikkansports.com

 第2回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)日本代表の第1次候補34選手が15日発表。巨人からは西武、ソフトバンクと並び最多の5人が選出された。

 日本代表候補は来年2月16日から宮崎市で合宿をスタート。同24、25日に京セラドーム大阪でオーストラリア代表と、28日に西武、3月1日には巨人(ともに東京ドーム)と強化試合を行う。

 巨人・内海哲也投手「最高の幸せです。日本代表のメンバーに残れるよう、このオフは体を休めず、調整していきたい。そして原監督を必ず胴上げしたい」

 巨人・山口鉄也投手「世界のトップと対戦するチャンスをいただき、今から身震いのする思い。最終メンバーに残れるよう精いっぱい頑張っていきたい」

 巨人・阿部慎之助捕手「現状ではまだ肩をリハビリ中なので、期待に応えられるか分からないが、必ず間に合わせるように努力して調整したい」

 巨人・小笠原道大内野手「原監督をはじめ、選んでいただいた首脳陣の期待に応えられるよう、しっかり準備をしてキャンプに参加できるようベストを尽くしたい」

 巨人・亀井義行外野手「守備で期待されての選出だと思っている。必ず最終選考にも残り世界一になった監督を胴上げするメンバーに入りたい」

参照元:スポーツ報知
WBC1次候補選手に選出された巨人・内海哲也投手(26)が15日、優勝旅行で“ハワイ専用メニュー”に取り組む考えを示した。この日までに個人トレーナーと現地滞在時の練習メニューを完成。「28人(の最終候補)に入らないと意味がないですからね」と、V旅行中も意欲的に自主トレに励む決意を見せた。

 内海は16日にチームとともに優勝旅行(22日まで)に出発する。12月の平均最高気温28度というホノルルの暑さを考慮し、現地でのランニングは短距離中心に変更。連日G球場で消化中のハードなランニングを回避する一方、ウエートトレーニングは継続する。

 WBC1次候補選手34人が発表されたこの日はG球場で汗を流し、「これで浮かれるわけにはいきません」と気を引き締めた。早期始動もV旅行中の自主トレも、28人の最終候補に入って侍ジャパンの一員として戦うため。大舞台を目指すエースはリゾート気分と無縁のままハワイに飛び立つ。

参照元:スポーツ報知
日本高野連は15日、来春の第81回センバツ高校野球大会(3月21日から12日間・甲子園)に出場する「21世紀枠」の各地区候補9校を別表の通り発表した。同枠は過疎や部員不足といった困難な条件を克服するなど、戦力以外の特色を加味して選考される。出場校は一般選考と同じ来年1月23日に決定する。今春の80回記念大会に同枠で出場した3校がすべて初戦を突破した実力を考慮、来春も3校が選ばれる。

 関東地区の21世紀枠候補に選ばれた山梨・身延(みのぶ)ナインは、驚きを隠せなかった。伊藤康平主将(2年)は「自分たちが選ばれるとは思っていなかった」。秋季県大会3位で関東大会に出場できなかったが、野球以外の部分で評価されたことがうれしかった。

 「身延」といえば、日蓮宗総本山・身延山久遠寺のおひざ元。足腰を鍛えるため寺へと続く287段の階段トレーニングは、名物トレだ。保坂誠人監督(47)は「一心不乱に駆け上がって参拝すれば、今年は何か変わってくるかな」と「3枠入り」に期待した。

 身延は創立1923年、創部1931年の伝統校。2002年にも21世紀枠候補に推薦されたが、甲子園出場はない。山間部で過疎化が進み、受験生も激減。地域活性化のためにも、野球部にかかる期待は大きい。伊藤主将は「何とか“身延”の地名を全国に広めたい」と吉報を心待ちにしていた。

参照元:スポーツ報知
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