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ヤンキース・松井秀喜外野手(34)が31日、実家のある石川・能美市に帰郷した。10日に帰国してから、昨年9月に手術を受けた左ひざのリハビリ経過は良好。昨年は07年の右ひざ手術の影響で本格的な打撃練習をせずに08年シーズンに向けて渡米したが、今年は「ひざの状態次第ですけど可能だと思う」と新年にも打撃練習を開始する。早いペースで勝負のシーズンへ向け、本格始動する。

 08年の松井の“初打ち”はキャンプイン前の2月14日。自主トレでのティー打撃だった。慎重にリハビリを進めていたこともあり、シーズン終了から約4か月間、ボールを打たなかった。「今年(08年)よりは早く打てると思います」と話すように、左ひざが順調に回復していることをうかがわせた。

 ヤ軍の戦力補強などもあり、4年契約最終年の09年が厳しい戦いになることは自覚している。渡米も昨年よりも1週間ほど早い1月末に設定。早めにキャンプ地の米フロリダ州タンパに入り、自主トレを進める予定。打撃練習だけでなく全体的にペースアップし、戦いに備える。

 小松空港では職員に花束を渡された。「来年こそはファンに喜んでいただけるようなシーズンにしたい」松井は故郷で決意を新たにしていた。

参照元:スポーツ報知
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06年に日本代表を世界一に導いた投打の主役が、3月に開催されるワールド・ベースボール・クラシック(WBC)連覇を誓った。マリナーズのイチロー外野手(35)が「守るのではなく奪う」と表現すれば、前回MVPとなったレッドソックスの松坂大輔投手(28)は「受けて立つのではなく攻めていく」と信念を貫く構えだ。2人のリーダーが侍ジャパンを引っ張っていく。

 WBCの連覇へ、イチローのハートは熱く燃えている。「もう一度、本気で世界一を奪いに行く」第2回大会への姿勢が集約されているコメントだった。

 昨年10月15日のWBC検討会議で“現役監督以外の指揮官”という方向に決まったことに対し、「最強のチームを作ると言う一方で、現役監督から選ぶのは難しい、(という考え)では本気で最強のチームを作ろうとしているとは思えない」と苦言を呈した。

 代表を率いる原監督に、イチローは好印象を抱いている。TBSの取材に「勢いがあっていいんじゃないの? 明るい感じとか爽やかな感じが、テレビと実際に会った印象が変わらない。(選手として)『大丈夫だ、行って来い!』って言ってほしいけど、原監督ってそういうのを持っている」と絶賛。前回の王監督と同様に、原監督とも“最強タッグ”で連覇を目指す覚悟だ。

 代表選手の顔ぶれにも興味を示している。「今回は上原がいません。彼の存在に代わる選手がいるとすれば大輔でしょう」投手陣の柱として前回MVPに輝いた松坂を指名した。「野手で目についたのは(西武の)片岡と中島の2人、投手では岸。あとはダルビッシュでしょう」と個人名を挙げて鼓舞するなど、チームリーダーとしての自覚も十分だ。

 「まずはアジアで勝たなければならない」と言う通り、当面は3月5日からの第1ラウンドで宿敵・韓国を打ち破ることが必須だ。最終目標は決勝の地、ロサンゼルスのドジャー・スタジアムに日の丸を掲げること。「僕の野球人生において最も大きな日」を再び迎えるために、熱き天才打者が全力で戦い抜く。

 ◆06年大会のイチロー&松坂 ○…松坂は1次リーグの台湾戦を4回3安打1失点で白星を挙げると、2次リーグでは米国にサヨナラ負けした直後、メキシコ相手に5回を1安打無失点の快投を見せた。決勝のキューバ戦では、初回先頭のパレに本塁打を浴びながら要所を締め、4回を1失点で3勝目。世界一の立役者となり、大会MVPに輝いた。

 1次リーグでは13打数3安打と今一つだったイチローは、2次リーグ初戦の米国戦で初回先頭打者アーチを放ち、ナインを鼓舞した。準決勝からは、それまでの1番から3番に座り、2試合連続適時打を含む9打数5安打を放ち、大会のオールスターチームに選出された。

参照元:スポーツ報知
阪神南信男球団社長(54)が来春5月前後に、新ヤンキースタジアムの視察で渡米することが30日、明らかになった。井川のポスティング移籍から交流が深まったヤ軍から招待されたもの。ショーアップ法や営業面のノウハウを研究し、リニューアル甲子園の参考にし、世界一といわれる金持ち球団の「もうけ」のテクニックを学ぶ。同社長は「これからは、球場でもしっかりと儲かるようにする必要がある」と今後の経営ビジョンを明かした。

 年間300万人という集客力を誇る阪神といえども、有力企業が低迷すれば、広告収入や放映権料が減少する恐れがある。そこでリニューアル工事中の甲子園が収益アップの選択肢としてクローズアップ。銀傘下に新設される個室のスイート席。約250メートルのリボン状LEDボード設置などは、メジャー球場を参考にしている。提携するブレーブスやタイガース首脳との会談も日程に組み込む予定で、メジャーとのパイプ強化にも努める。

参照元:nikkansports.com

新人選手が華やかなスポットライトを浴び、プロ野球界に飛び込んでくる陰で、たくさんの選手がユニホームを脱ぎ、第2の人生のスタートラインに立つ。前巨人の吉武真太郎投手(33)も、その一人だ。ダイエー時代には、セットアッパーとして優勝に大きく貢献。気迫あふれる投球で、数々の修羅場をくぐり抜けたタフネス右腕が、来季からは打撃投手として巨人を陰で支えていく。

 玄界灘からの寒風をものともせず、一歩一歩を踏み出す。来季から打撃投手となる吉武さんは、すでに福岡市内の自宅近くで、ランニングを始めている。「やっぱり基礎体力は大事だから。今はワクワクしている」と、第2の野球人生へ向けて意気込んでいる。

 巨人での2年間で、忘れられない日がある。07年2月1日、春季キャンプ初日。ダイエー、ソフトバンクひと筋で13年間、全力疾走してきた男は、新天地でのスタートに緊張していた。「それが、みんな本当に温かく迎えてくれて。原監督にも『頑張ってくれ』と、声をかけてもらった」あの時の感謝の気持ちを、裏方として恩返ししていく。

 現役時代から、何よりも人との出会いを大切にしてきた。もうひとつ忘れられない思い出がある。プロ2年目の95年、王貞治氏がダイエーの監督に就任した。「その時は、最下位の常連チーム。勝つということに本当の意味で飢えてなかった。王監督が来て『勝つしかない』という厳しい言葉をもらった。チームがだんだんと強くなっていった」気迫あふれる投球スタイルと、精密な制球力を武器に03年の優勝に大きく貢献した。05、06年は続けて60試合以上に登板。投手陣の精神的支柱としてチームを支えた。

 FA宣言した小久保の人的補償で、07年に巨人へ移籍。2年間で19試合2勝1敗に終わり、くしくも王監督と同じく今オフ、潔くユニホームを脱いだ。「これからもいろいろと経験していきたい。人間として成長したい」数々の修羅場をくぐり抜けた男のボールがこれからは、常勝を求められる巨人の打撃陣をサポートする。

 ◆吉武 真太郎(よしたけ・しんたろう)1975年6月3日、大分県生まれ。33歳。大分・国東高から93年ドラフト4位でダイエー(現ソフトバンク)に入団。97年には3試合連続無四球完投勝利で6月の月間MVPに選ばれるなど7勝の活躍。リリーフに転向した03年以降は、中継ぎの柱としてフル回転した。通算成績は319試合30勝41敗5セーブ、防御率3.81。179センチ、84キロ。右投右打。家族は妻と1男1女。

参照元:スポーツ報知
ロッテの瀬戸山隆三球団社長は29日、2008年の赤字額が昨年と同等(約28億円)だったことを明らかにした上で、12年までに赤字を10億円程度まで削減したい意向を示した。

 瀬戸山社長は09年も大幅な削減は困難との見通しを示したが、バレンタイン監督の体制維持に要していた巨額の資金が必要なくなる10年は「間違いなく(赤字は)減る」。同社長の計画によると、10年に20億円程度に減らし、さらに1年ごとマイナス5億円で、12年には10億円に到達できるという。

参照元:スポーツ報知
 オリックス・小松聖投手が、フェンシング北京五輪銀メダリストの太田雄貴、バレーボール全日本女子の竹下佳江選手ら多数のアスリートが所属するマネジメント会社「スポーツビズ」と来年1月から契約する。小松は同社に所属するスキーの荻原健司・次晴兄弟と面識があることを明かし「いろいろな選手とお会いして話を聞いてみたい」と異種交流に意欲。

参照元:スポーツ報知
楽天グループの納会が29日、東京都内のホテルで行われ、楽天野球団からは島田オーナー兼球団社長や野村監督、山崎武らが出席した。

 1年契約で来季も指揮を執る野村監督は「チームは年々よくなっている。来年は集大成として結果を出したい」とあいさつし、約2200人の社員の前で躍進を誓った。

参照元:スポーツ報知
 中日・山本昌投手の200勝達成を記念したラジコンレースが来年1月25日に、名古屋市港区の「ラジコン天国名古屋店」で行われる。「いつも山本さんにはお世話になっています。何かお返しができたら」と関係者。2002年にラジコンの全日本選手権で4位入賞した本人も参加予定だ。

参照元:スポーツ報知
 ロッテの西岡剛内野手(24)が29日、千葉マリンで契約更改交渉し、3000万円増の1億7000万円プラス出来高でサインした。3年契約の2年目となる来季は今季年俸から4000万円増と決まっていたが、来春のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)の1次候補から漏れたことを理由に、1000万円を返上した。

 異例の年俸一部返上にも、当然の表情だった。2年連続の打率3割を達成したが、「3年契約の時に、WBCに選ばれることを見込んでいた。出ないのに受け取るのはおかしい」と、自ら申し出た。さらに、3年ぶりの盗塁王、200安打での首位打者を目標に掲げ、「WBCから外れた悔しさをぶつけたい。この分を来年取り返したい」と目をぎらつかせた。

 前回のWBC、北京五輪と、日本代表として引っ張った自分に何ができるのか。その答えが、球団の垣根を越えた合同自主トレだった。1月9日からは都内で、大阪桐蔭高の後輩である日本ハム・中田ら年下の7選手と、汗を流す予定。「教える技量はないが、お互い向上できれば」と気合が入っていた。

参照元:スポーツ報知
阪神・坂井信也オーナー(60)=阪神電鉄社長=が29日、前監督の岡田彰布氏(51)を非公式な相談役に任命したことを明らかにした。星野仙一オーナー付シニアディレクター(SD=61)に加えて、監督経験者を知恵袋にし、真弓新体制をバックアップする。

 「岡田さんには今後も、OBとして機会があるごとに、いいアドバイスをもらいたい。この前まで現場にいた人だから」阪神電鉄の仕事納めを終えた坂井オーナーが、先日、岡田前監督と直接会談したことを明かした。5年間の監督経験を財産と評価。私的アドバイザーとして球団運営などの助言を求める。

参照元:スポーツ報知
ヤクルトの館山昌平投手(27)が千葉・館山市から「館山スポーツ大使」に任命されることが29日、分かった。同じ名前であることが縁で館山市側が出したオファーを快諾。来年1月下旬に任命式が行われる。

 今季12勝を挙げて勢いに乗る右腕に、房総半島から温かい追い風が吹き込んだ。生まれも育ちも神奈川・厚木市の館山にとって、東京湾をはさんで反対側に位置する館山市とは縁はない。だが、小さいころに天気予報で館山が表示されるたびに「オレんち、晴れだあ」などと一喜一憂した思い出があり、以前から気になる存在であったという。

 同僚左腕・村中にウリふたつというタレント・さかなクンが「館山おさかな大使」を務めていることも、親近感を抱くきっかけとなった。「ありがたいお話。館山市のことをもっと知りたいので足を運ぶつもりです」任命式を前に、プライベートでも訪れる予定だ。「野球教室をやってみたいし、館山市のみなさんを神宮に招待もしたい。市役所に僕のユニホームを飾ってもらうのもいいですね」と、すでに乗り気だ。

 夢もふくらむ。「館山市の所在地をプリントしたりして、僕とのコラボTシャツを作りたい。僕は(右肩、ひじを)3度も手術しているので、売り上げはすべて地元の医療関係に寄付したい」市民の応援を力に変えるだけでなく、地域に還元するプランももっている。

 ◆千葉県館山市 房総半島の南端に位置し、東京からは100キロ圏内。黒潮の影響を受け、年間平均気温16度以上と温暖な気候に恵まれる。冬でも花が咲き、南房総国定公園に指定された変化に富んだ海外線、緑豊かな野山をもつ。人口は約5万900人で、滝沢馬琴の小説「南総里見八犬伝」の舞台でもある。

参照元:スポーツ報知
楽天・野村克也監督(73)が29日、都内ホテルで行われた楽天グループの納会に出席。来季のスローガンについてウッカリ忘れながらも「超・ノムラの考え」を示唆した。

 勝負の09年。報道陣にスローガンを聞かれた名将は「最近いいのを思いついたけど、忘れちゃった。紙に書いておかなくちゃなあ」と頭をかいた。今年のキャッチフレーズは「頭を使えぃ! 考えて野球せぃ!」だったが、「あんまり『考えろ、考えろ』と言わん方がいいのかなあ」と続け、“考える野球”にはこだわらない姿勢を示した。

 逆に言えば、あえて標語にしなくても“ノムラの考え”がチーム内に浸透してきたことの証明だろう。納会では約2200人の社員に「来季こそは、集大成として結果を出したい」と宣言した。頭脳だけではなく、感性と気迫を総動員して、パ・リーグの主役になる。

 ◆楽天「一丸」仕事納め ○…仙台市内の球団事務所で仕事納めをし、島田オーナー兼球団社長が「来季は球団創設5シーズン目という大きな節目。クライマックスシリーズ出場と優勝を目指し、新しい年を迎えよう」とあいさつ。現在の経済状況にも言及し、「このような時こそ“野球を通じて感動を作り、夢を与える”ということを職員一人一人が再認識し、一丸となって努力していく必要がある」と訴えた。

参照元:スポーツ報知
 レッドソックスとメジャー契約を結んだ田沢純一投手(22)が29日、川崎市内の新日石ENEOS(前所属先)グラウンドで、初めてメジャー公式球を使ってキャッチボールを行った。

 11月22日の社会人日本選手権準決勝でJR東海に敗れて以来となる、ボールを使った練習。距離13メートルで25球、18メートルで20球と、レ軍から細かく指示されたメニューに従い、一球一球、指先の感触を確かめるように投げ込んだ。

 一般的に日本の球よりも滑りやすいと言われるメジャー公式球については「予想以上ではないが、滑りやすい。重さは感じないけど、縫い目が低いかな」と第一印象を話した。「影響? 多少はあると思うけど、慣れなきゃ通用しないと思うので、早く慣れたい」と、すぐに克服へ意欲を燃やした。

 来年2月14日から始まる春季キャンプ(米フロリダ州フォートマイヤーズ)では「初日からブルペンで投げられるように」と、コーチから指示された。今後は「球数と距離を徐々に増やして」いき、2月上旬に渡米する予定だ。「球種を増やしたりするのは、新しい環境に慣れてからと言われたし、自分もその通りだと思う。今年は欲しい時に変化球でストライクが取れるようになったが、それを向こうでも最低限できるようにしたい」と、まずはメジャー公式球への適応を最優先課題とした。

 ◆「いい1年だった」 ○…9月の都市対抗野球で優勝。全5試合、28回1/3を投げて4勝、防御率1・27で橋戸賞(最優秀選手)を獲得した田沢。日本のプロ野球を経ずに直接、メジャー入りするなど激動の1年を振り返り、「いい1年だった。メジャーに挑戦することで、人生もすごく変わった1年」と充実した表情で振り返った。渡米までは引き続き国内で調整する予定だ。

参照元:スポーツ報知
阪神新井貴浩内野手(31)が、優勝という最高のファンサービスを実現させる。28日、広島市内のトレーニングジム「アスリート」で自主トレを行った。

 移籍2年目を迎える来季は、今年に比べて周囲の環境に慣れてくる。阪神では個人成績に応じて、ファンサービスを行う選手もいる。真弓構想で5番を打つ新井は、本塁打数などに応じたファンサービスをする可能性を問われて「特にないです。1番のファンサービスはいいプレーを見せること。試合に勝って、優勝して、ファンの人に喜んでもらう。みんなで一緒に喜ぶことが1番のサービスでしょう」ときっぱり言った。

 今季は8月の北京五輪後に腰の疲労骨折で約1カ月の2軍調整。チームは巨人に逆転優勝を許した。新井は12日の契約更改で「リーグを制覇して日本一になりたい」と宣言している。グラウンドで結果を出して、ファンを喜ばせる覚悟だ。

 この日は約2時間のトレーニングを行った。腰の回復に努めるためにスクワットは回避しているが「上半身は普通通り、例年通りです」と手応えを口にした。来季は85年以来の日本一でファンに最高にして最大のサービスをする。

参照元:nikkansports.com
来季二塁へのコンバートに挑戦する中日井端弘和内野手(33)が28日、新グラブに手応えを見せた。この日、立浪とともにテレビ出演。届いた二塁手用のグラブについて「いいグラブができた。ショートでも使いたかったくらい」と絶賛した。契約メーカー・ミズノの担当者によれば、井端の新グラブは巨人の名二塁手・篠塚モデルのグラブで、これまで使用していたものよりポケットが浅く、1センチ弱短くなっている。

参照元:nikkansports.com
昨オフに日本ハムから阪神へ移籍した金村暁投手(32)の「私設応援団」が、来季から日本ハム球団内に結成される。在籍時に「なまらサイコー!」とプリントされたオリジナルタオルを、球団では大量に保管。交流戦時などでの販売を見込んでいたが、今季は5敗、1軍定着を果たせずに札幌ドームでの登板機会もなかった。球団関係者は「何とかやってもらわないと。個人的には応援してます」とグッズ販売の当該部署の少数精鋭だけでも、前エースに熱いエールで後押しする。

参照元:nikkansports.com
ソフトバンク松中信彦内野手(35)が来年1月のグアム自主トレで「打ち出の小づち」を探し当てる。28日、現地で米国製メープル材バット2本を試打すると明かした。今季主戦だったアオダモ材より反発力が高いバット。「変化球を投げる投手が増えているし、少々詰まっても本塁打や安打にできるバットを使えばいろんな数字を増やせる」。バットの芯で完全捕捉するのが難しい近年の変化球攻めを攻略するのが狙いだ。

 過去に使ったメープル材と材質が異なり「初めての素材」という。松中は「乗せて打つ」という独特の打撃スタイル。とらえすぎると打球はファウルになりやすいため、バットに打球を乗せて押し込む。その感覚を伝えるため、しなりのあるアオダモやホワイトアッシュ材を中心に選んできた。反発力アップは自身のスタイルに反するように思えるが、松中は「メープルも日本と海外では違うから」ときっぱり。3冠王も獲得した一流打者ならではのミクロの感覚で、2つの要素の融合点を探し求める。

 今季はチームで唯一全試合出場。156安打に25本塁打、92打点、打率2割9分と前年より復調したが、9月以降は2割1分6厘、2本塁打と失速。「年齢、その時の体のキレに合うものを使いたい」と松中。秋山監督の来季4番構想に指名されており、完全復活にはどうしても最適なバットが必要だった。

 グアムでは春季キャンプ中の韓国プロ野球サムソンの球場を毎日1時間借り、打撃練習を行う。ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)韓国代表コーチ2人と第2次候補2選手もいる。日本代表第1次候補の松中は「知っている選手もいるけど、隠す必要はない」とフルスイングで"“威嚇射撃”を宣言。ホークスと日の丸のダブル4番にふさわしい、新兵器を決めるつもりだ。

参照元:nikkansports.com
ソフトバンク本多が日本最速始動を狙う!? 31日からは阿蘇山周辺に家族で温泉旅行する予定。「元日の朝は真っ暗なうちから山を走って登って、山頂で初日の出を見てから下りるんです」と新年最初のトレーニングを明かした。23日から数日間は沖縄県内で砂浜を走り込むなど、場所を変えながら自主トレを続け、28日は福岡ヤフードームで打ち込んだ。

参照元:nikkansports.com
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