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日本ハムが背番号「0」を永久欠番とする方針を検討していることが28日、分かった。今季は日本ハムを除く11球団が使用するなど浸透しているが、背番号としてはふさわしくないと判断。選手側から要望があっても、球団側は却下することで確認した。

 球団幹部は「選手が背中に着けるものとして、ゼロはどうかなという疑問がずっとあった」と話した。通常は1番から始まる社会通念上の“番号”という定義では、違和感があるというのが理由だ。現在永久欠番は「100」だけ。大社義規前オーナー(享年90)が81年リーグ優勝時にユニホーム姿で胴上げされた時に背番号として使用していたため、制定している。かつてはテスト生から成功した松浦宏明も背負ったが、幻の番号になりそうだ。

参照元:nikkansports.com
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オリックス光原逸裕投手(28)が28日、「真央ジャンプ」に復活のヒントを得たことを明かした。フィギュアスケート世界女王・浅田真央ら一流の技術が、理想の投球フォームにも重なることを発見した。

 「先日の世界選手権を見て、ジャンプで成功する人は必ずバランスよく真っすぐ飛んで回っていた。ななめの体勢でジャンプした人は転んでいた。軸が大切とあらためて思いました。僕は投球時に重心が後ろになって反るくせがあり、それが制球が安定しない原因になっていた」。

 3年連続で白星なし。「来年やらないとクビになる」。制球難解消のため、現在は体の軸を意識したフォームづくりを進める。そんなときテレビで妖精の舞を目にして、自分の欠点を再確認できた。銀盤から刺激を受けた光原は来年こそマウンドで華麗に舞う。

参照元:nikkansports.com
WBC日本代表の巨人原辰徳監督(50)が相手に応じ、臨機応変にオーダーを変えていく攻撃スタイルで挑む意向を明かした。「2つ以上のポジションができるのは、今の野球の特長だから」と選手のコンディションを見極め固定観念にとらわれない打線を組む。

 全員が主役のジャパンでキーマンなど、固有名詞を挙げるのは不必要。原監督は「各選手の役割は白紙です」と強調した上で、「猫の目」打線を思い描く。

 原監督 (代表メンバーには)4番を打つ人も中軸を打つ人も、先頭を打つ人もたくさんいる。固定概念にとらわれずにやりたい。打線は何通りもある。(相手投手の)左右というケースもあるし、流れの中でベストの布陣を敷く。

 個性と実力を兼ね備えた日本代表。全員が共通して持っているのが「フォア・ザ・チーム」の美徳だ。原監督は「どこの打順じゃないと嫌だとか、どこの守備でないと嫌だという人は、だれ1人いないということです」。第1次候補に登録できるメンバーの上限45人から、熟考の末に34人に絞った精鋭。絶対の信頼があるからこそ猫の目オーダーが可能となる。

 年間トータルの勝敗を争うリーグ戦と違い、一発勝負の国際大会では柔軟なオーダー構成がベターといえる。サムライ軍団が一丸となって世界の好投手に襲いかかる。

参照元:nikkansports.com

ジャイアンツは通算295勝左腕のランディ・ジョンソン投手(45)と1年契約を結んだと発表した。AP通信によると、年俸800万ドル(約7億2000万円)に最大500万ドル(約4億5000万円)の出来高がつく。

 同投手は今季、ダイヤモンドバックスで30試合に登板、11勝10敗、防御率3・91をマーク。しかし、シーズン後の契約交渉が不調に終わり、FAとなっていた。

 メジャー21年間の通算は596試合、295勝160敗、防御率3・26。球宴に10度出場し、ともに歴代2位のサイ・ヤング賞5度獲得、4789奪三振を記録している。「彼をジャイアンツに連れてくることができて興奮している」とサビーンGM。ジ軍にはリンスカム、ジートとサイ・ヤング賞投手が所属。ベテラン左腕が来季は新天地で史上24人目となる通算300勝を目指す。

参照元:スポーツ報知
巨人・内海哲也投手(26)が27日、新人や若手選手たちの「教育係」に名乗りを上げた。昨オフ、当時のルーキーたちのあいさつがないことを憂慮していた左腕は今オフに選手会副会長に就任。後輩たちの将来を思えばこそ「誰かが言わなきゃいけないこと」と自ら“アニキ”となり、上下関係の厳しいプロ野球界の掟(おきて)を指導していくことを決めた。

 みけんに深いしわを寄せた。内海が厳しい表情で口を開いた。「今の若い子たちは、あいさつとかがハキハキしていない。自分が若い時は怖い先輩がいっぱいいて、指導を受けてきた。誰かが言わなきゃいけないこと」後輩たちをかわいいと思えばこそ、あえて苦言を並べた。

 11月23日に東京Dで行われたファンフェスタで、今年、ドラフトで指名されたルーキーたちと初対面し、あいさつを受けたが、その時の元気のなさが気になっていた。昨オフも、G球場で新人合同自主トレを行っていた当時のルーキーたちに「今年の新人はダメ。あいさつができていない。あいさつで印象も違うのに…」と言っていた。

 そこで、ついに決意した。「今度は自分が教えていきたい」こう力強く言い切った。今オフ、選手会副会長に就任。前副会長の上原がFA宣言してチームを離れた。来季は名実ともに投手陣の柱となる。これまで指導を受けた先輩たちに恩返しする意味でも、今度は自らが「教育係」となることを宣言した。

 苦い経験もある。入団3年目、06年の春季宮崎キャンプ。臨時コーチを務めた400勝投手・金田正一氏と初対面し、「金村さん」「300勝投手ですよね?」と間違える失態を演じた。深く反省し、その後は同氏から名球会入りを待望されるなど、良好な関係を築き上げた。

 若手に同じ失敗をさせたくないからこそ「きっちり言うべきことを言っておかないと」と、心を鬼にして指導していくつもり。来年はエースとして、そして若手の“アニキ”として、グラウンド内外でフル回転する。

 ◆自分も厳しく正月返上トレ ○…若手への指導だけでなく、内海は自分にも厳しい“始動”を課す。例年通り元日に、正月休みを返上して地元・京都で自主トレをスタートさせる予定。WBCの1次候補にも選出されており、「しっかりと走り込んで、体を一から鍛え直したい。WBCもあるので、早めに仕上げていかないと」と、気合を入れている。

参照元:スポーツ報知
巨人・木佐貫洋投手(28)が27日、東京・大手町の球団事務所で3度目の契約更改交渉に臨み、1000万円減の4600万円でサインした。今季は14試合に登板して6勝5敗という成績だったが、優勝争い佳境のシーズン終盤に調子を落とし、2軍落ちしたことなどがマイナス査定につながった。

 6勝のうち、対阪神戦で3勝したことなどをアピールしたが、球団の査定は変わらずにダウン。だが、2度保留していた際の厳しい態度から一転、「3回話をして、細かい部分までいろいろと聞けたので、納得してサインしました」とスッキリした表情だった。「1年間先発ローテとして1軍にいるために、キャンプから勝負だと思ってやっていきたい」来年は元日から体を動かし、万全の状態で2月の宮崎キャンプに臨む。

 これで巨人は外国人を除く全選手が更改を終えた。

参照元:スポーツ報知
 阪神・新井が、元阪神のバースの持つ勝利打点の日本記録「22」を目標に定めた。今季は北京五輪出場と腰ついの疲労骨折で、94試合出場だったが、勝利打点12はチーム最多。すでに、100打点を公約に掲げている大砲は27日、自主トレを再開。「内容の濃いものにこだわりたい。確率よく、いいヒット、いいホームランを打ちたい」チームの勝利に結びつく一打にこだわっていく。

参照元:スポーツ報知
 広島からFA宣言して米大リーグ移籍を目指す高橋について、松田オーナーが「(選手)枠の問題もあるから」と、ベテラン左腕の“残留”に否定的な考えを27日、示した。また、10月に左ひじ手術を受け、11月末で契約が切れたコズロースキーの再契約を検討中と判明。同オーナーは「コズロースキーと、向こうのロースターを漏れた投手を獲得して、69人でシーズンに臨みたい」と、高橋が戦力構想外と明かした。

参照元:スポーツ報知
中日・山本昌投手(43)が27日、神奈川・茅ケ崎市総合体育館で茅ケ崎市民栄誉賞を受賞した。小学6年から中日入団まで住み続けた故郷からの表彰に感激。恩返しとして少年野球大会「山本昌杯」の実施に意欲を見せた。

 イベントには33チーム、約700人の野球少年が集結。自身が所属したブラックサニーズの後輩たちも参加していた。「知っているチームが存続しているのがうれしい。茅ケ崎は野球も盛んだし、大会が出来ればね。毎年、プレゼンターもやりますよ」と山本昌はプランを明かした。

 ベテラン左腕の前向きな姿勢に服部信明市長も「これから話し合っていきたいと思います」と明言。早ければ来オフにも実現となりそうだ。

参照元:スポーツ報知
 オリックスの小松が来季のリーグ完投王を目指すことを27日、宣言した。出身地の福島・いわき市で行われた野球教室に川越と参加。集まった80人の子供たちと交流した新人王右腕は「個人的な目標としては完投数を増やしたい」と誓った。今季15勝も完投は3。一方、16勝を挙げた日本ハム・ダルビッシュは10。「頼られた場面で期待に応えるのがチームの柱。それができるのが岩隈君やダルビッシュ君。自分も目指したい」

参照元:スポーツ報知
 横浜スタジアム名物の「ダンスコンテスト」に、三浦大輔投手(35)の登板日限定バージョンができるプランが27日、浮上した。

 このコンテストは04年にスタート。5回終了後のグラウンド整備時間に、仮装して思い思いのダンスを繰り広げるファンを、カラービジョンで審査する。通常のBGMはユーロビートだが、エースの登板日には、大ファンでもあるエルビス・プレスリーの曲を流すことを検討中だ。「5回までは投げているでしょうから、元気を出して、もうひと粘りしてほしいという気持ちも込める」と球団関係者は説明。

 今オフは、三浦の代名詞でもあるリーゼントヘアのかつらを製作するプランも明らかになった。かつらをつけ、本家顔負けの激しいツイストを見せれば、番長も勇気百倍。横浜ファンは、プレスリーの予習も必須となりそうだ。

参照元:スポーツ報知
ロッテの唐川侑己投手(19)と、アザラシの癒やし系キャラクター「しろたん」の夢のコラボが実現した。ロッテは27日、来年1月4日に千葉市内のマリーンズストア・プラザ店で行われる新春初売りに、唐川のユニホームを着せた「しろたん抱き枕」(全長約60センチ、2800円)を発売することを発表。唐川との“合体商品”が、正月の幕張を席巻する。

 ロッテ期待の新星に、強力なバックアップ商品が誕生した。会見に臨んだ唐川は「なかなかないことなので、ありがたいです」と、できたての枕を抱えながら笑った。

 愛用品だった。しっとりとした抱き心地が特徴のしろたん抱き枕を、唐川は今年1月入寮する際に、必須アイテムとして持参。シーズン中も「足にはさんで、小さく丸くなって寝ている」と深い睡眠を得るための“相棒”として活用した。そして今季、平成生まれの投手として初勝利。高卒新人では球団新の5勝をマークするなど、記録ずくめの1年目につなげた。

 そこで、しろたんの関連商品を販売するクリエイティブ・ヨーコ社は、7月からコラボ商品の開発を検討。関係者が「唐川君とタイアップするのは面白い」と異色のアイテムが誕生した。

 4日の購入者には、同日に行われる唐川サイン会参加権のおまけが付く。「これから1軍で結果を出して、グッズを増やしたい」という19歳右腕は、来季も全力で立ち向かうつもりだ。

 ◆球界のコラボ商品
▽招き猫 ロッテが今年4月、成瀬の「なんとかニャルセ」のぬいぐるみを発売。投球時の右手の形が招き猫にそっくりで、チームで「にゃー」の愛称で呼ばれていることが理由。
▽てるてる坊主 ロッテ・渡辺俊が今年6月、てるてる坊主をモチーフにしたTシャツを発売。登板日に悪天候が多く、その対策として開発。
▽ビリケンさん オリックスが昨年7月、大阪・通天閣の幸福の神様として知られる「ビリケンさん」のTシャツなどを発売。ローズが同マスコットをベンチに持ち込んでから、勝率が上がったことで商品化。
▽名探偵コナン 巨人が04年、小学館プロダクション(現・小学館集英社プロダクション)と共同ライセンス事業契約を結び、巨人のマークとアニメ「名探偵コナン」などをデザインしたTシャツ、ストラップを発売。

参照元:スポーツ報知
米大リーグ、ナ・リーグの今季盗塁王でロッキーズからFA(フリーエージェント)となったウィリー・タベラス外野手が27日、レッズと2年契約を結ぶことで合意した。27歳のタベラスはア・リーグを含めて最多の68盗塁を記録した。(AP=共同)

参照元:スポーツ報知
楽天岩隈久志投手(27)が26日、Kスタ宮城内の球団事務所で契約交渉を行い、球団初の3年契約で出来高含め総額11億円でサインした。年俸ベースでは投手史上最も増額となる1億9000万円増で3億円に到達。一気にパ・リーグ最高年俸投手に躍り出た。投手3冠にMVP、沢村賞など先発投手のタイトルを独占したエースは、まさに「ジャパンドリームですね」と笑った。(金額は推定)

 人生最良の年を締めくくるにふさわしい金額が待っていた。岩隈は「サインしました。最大限の評価をしていただきました」と、短い言葉に喜びを込めた。投手3冠、MVP、沢村賞、ベストナイン。そのほか関連する表彰を含めれば両手に余るほどたたえられた。活躍の分だけ稼ぐのがプロの世界。完ぺきな成績に応える額は倍増をはるかに超える3億の大台しかなかった。

 今オフはまさに引っ張りだこだった。表彰式にテレビ、雑誌の取材。秋季練習を終えた11月下旬から平日は仙台、週末は東京という生活が続いた。慣れない忙しさから直後に風邪をひき、23日にも41度の高熱を出した。「忙しかったですからね。疲れが出たのかもしれません。でもインフルエンザは大丈夫でしたよ」。結局、欠席したのは25日の日本プロスポーツ大賞の表彰式だけ。シーズンとは違う疲労と戦いながら、感謝の言葉を繰り返してきた。

 球団初の3年契約は、チームのために戦う姿勢の表れだ。順調にいけば10年のオフには国内フリーエージェント(FA)の資格を獲得する。それでも球団側から提示された条件の中から最も長い3年契約を選んだ。「優勝できるように責任を持って取り組みたい。来年は選手会長にもなりますし」。あくまでチームのエースとして頂点を目指すことを選択した。米田球団代表も「2年後には国内、3年後には海外FAになる。そういうことも考慮しての3年契約です」と説明した。

 大満足の契約更改で今季を締めくくった岩隈の思いは、すでに3月のWBCに飛んでいる。「まずはWBCを目標にします。向上心を持って頑張りたい」。今夏の北京五輪で外れた日本代表への思いを、来春にぶつける意気込みに満ちていた。会見後、いたずらっぽく「ジャパンドリームですね」と話し、笑いを誘った。WBC連覇、チームの優勝、そして今季に劣らない自らの成績。エースがかなえるべき夢は、まだまだ残っている。

参照元:nikkansports.com

巨人の阿部慎之助捕手(29)は25日、来年1月27日から宮崎で行う合同自主トレを、2班に分けて練習することを明かした。個人の調整具合に応じて練習場所を決め、メニューを組み、2月1日のキャンプインに備える。

 新選手会長として、いかに有意義な時間を過ごすかを考えた。「来年は(練習場所を)2か所でやろうと思ってます。外でやりたい人もいるだろうし、室内でやりたい人もいるはず。アップを2か所でやって、その後は自由でもいい」と説明した。外国人選手を除く1、2軍合同で、60人以上の大所帯となることからも、同行するトレーニングコーチの目が行き届くように配慮した。

 過去2年の“プレキャンプ”を振り返った阿部は、全員が同じ球場で練習を行うことで「若手選手が上の選手に気を使って、のびのびとできないのでは」とも感じていた。新人や移籍組が慣れない環境の中で、ペースを乱しては意味がない。総合運動公園内にある木の花ドームと、隣接する屋外球場の2か所を利用し、おのおのの判断に任せる。

 16日からのハワイ優勝旅行中に原監督は、若手に100%以上の状態で2月1日のキャンプインを迎えることを厳命した。各自がベストの調整をし、キャンプ初日から、首脳陣に猛アピールする。

参照元:スポーツ報知
巨人の阿部慎之助捕手(29)が25日、来年1月9日から米国・グアムで行う自主トレで坂本勇人内野手(20)の鬼教官となる考えを示した。今年1月にもグアムで一緒に汗を流し、若武者が大ブレークする下地作りに協力した主将が、今回は“2年目のジンクス”に陥らないよう、練習から私生活まで厳しく目を光らせて、今年以上の活躍に導くつもりだ。

 慎重に体を動かし続けた。V旅行明け、2日連続となるG球場での自主トレ。阿部は塁間の距離(27・43メートル)でキャッチボールを行い「試合だとどうしてもりきんじゃうから、今はセーフティースローを意識しながらやっています」と右肩を気にしながら練習を行った。

 シーズン中に痛めた患部は順調に回復しているが、油断は禁物。「グアムではやりすぎないようにしないと」WBCが控えているが、南国トレでは再発防止を最優先に、焦らず体力づくりに励む。その分、一緒に練習する坂本を気にかける時間が生まれるため「勇人には(自分より)もっとやらせる」と鬼教官としてしごく考えだ。

 すべてはかわいい後輩を思ってのことだ。プロ3年目を迎える坂本だが、今季大ブレークしたことで実質、来季が“2年目のジンクス”との戦いになる。「やっぱり(他球団から)研究されるからね。あと、慣れというのは怖いことだから。いまだに僕だって試合前に緊張するけど、それがなくなると、大きなけがにつながる」油断や慢心が不振、故障につながることを、阿部は自らの経験で熟知している。

 「僕は実際、『2年目のジンクスって言われないように頑張ります』って言った気がしたなあ」1年目のシーズンオフ、阿部は強い覚悟と自覚を持って練習に取り組み、2年目は打撃3部門(2割9分8厘、73打点、18本塁打)すべてで自分の成績を超えることができた。

 今年のグアム自主トレでは、がむしゃらに取り組む坂本に対し、軸足に重心を残して打つフォームチェックや「練習では全球、サク越えを狙うつもりで振れ」といった理論を叩き込んだ。だが、来年はそれに加え、練習態度や心構えまで気にかける。今年以上の活躍を願う兄貴分は、あえて厳しく若武者に目を光らせる。

 ◆新人時代に活躍したG戦士の2年目
▼高橋由伸 1998年のルーキーイヤーから打率3割、19本塁打、75打点と大活躍。惜しくも新人王は14勝した中日・川上に譲ったが、その悔しさをバネに2年目は3割1分5厘、34本塁打、98打点と打撃3部門すべてで前年を超えた。

 ▼上原浩治 99年の1年目は20勝4敗、防御率2・09という成績で新人王、最優秀投手賞、沢村賞など投手部門のタイトルを総なめにした。しかし翌2000年はけがや事故などのアクシデントもあって9勝7敗。防御率も3・57と数字を落とした。

 ▼二岡智宏 99年は長年、遊撃のレギュラーだった川相からポジションを奪い、打率2割8分9厘、18本塁打、51打点と活躍。だが、翌00年はけがに苦しみ、打率2割6分5厘、10本塁打、32打点と3部門とも数字を落とし、規定打席にも届かなかった。

 ▼木佐貫洋 プロ1年目の03年は開幕から1年間、ローテーションを守り抜き10勝7敗、防御率3・34でチームとして上原以来となる新人王に輝いた。しかし翌年、他球団から徹底的に研究されたこともあり、7勝8敗、防御率は5・03という数字に終わった。

参照元:スポーツ報知
今季ともにチームトップの24本塁打、91打点と活躍したロッテ・大松が25日、3000万円増の5400万円プラス出来高でサイン。故郷・石川の大先輩、松井秀のような頼れる男になることを誓った。今季グランドスラム3発の満塁男は「チームが頼れる存在でありたい。松井さんにはあこがれる部分がある。人間的にも尊敬できるし、ああいう存在になりたい」と意気込んでいた。

参照元:スポーツ報知
日本ハム・ドラフト1位の大野(東洋大)の新入団発表で25日、梨田監督が同席。来春キャンプの2月11日の阪神との練習試合(宜野座)でダルビッシュとバッテリーを組ませる考えを明かした。エースは同15日からWBC代表合宿(宮崎)に参加するため「実戦で1回は受けさせないと。ツル(鶴岡)には悪いけどね」と指揮官。大野も「いいところを引き出したい」と気合十分だ。

参照元:スポーツ報知
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