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巨人・内海哲也投手(26)が27日、新人や若手選手たちの「教育係」に名乗りを上げた。昨オフ、当時のルーキーたちのあいさつがないことを憂慮していた左腕は今オフに選手会副会長に就任。後輩たちの将来を思えばこそ「誰かが言わなきゃいけないこと」と自ら“アニキ”となり、上下関係の厳しいプロ野球界の掟(おきて)を指導していくことを決めた。

 みけんに深いしわを寄せた。内海が厳しい表情で口を開いた。「今の若い子たちは、あいさつとかがハキハキしていない。自分が若い時は怖い先輩がいっぱいいて、指導を受けてきた。誰かが言わなきゃいけないこと」後輩たちをかわいいと思えばこそ、あえて苦言を並べた。

 11月23日に東京Dで行われたファンフェスタで、今年、ドラフトで指名されたルーキーたちと初対面し、あいさつを受けたが、その時の元気のなさが気になっていた。昨オフも、G球場で新人合同自主トレを行っていた当時のルーキーたちに「今年の新人はダメ。あいさつができていない。あいさつで印象も違うのに…」と言っていた。

 そこで、ついに決意した。「今度は自分が教えていきたい」こう力強く言い切った。今オフ、選手会副会長に就任。前副会長の上原がFA宣言してチームを離れた。来季は名実ともに投手陣の柱となる。これまで指導を受けた先輩たちに恩返しする意味でも、今度は自らが「教育係」となることを宣言した。

 苦い経験もある。入団3年目、06年の春季宮崎キャンプ。臨時コーチを務めた400勝投手・金田正一氏と初対面し、「金村さん」「300勝投手ですよね?」と間違える失態を演じた。深く反省し、その後は同氏から名球会入りを待望されるなど、良好な関係を築き上げた。

 若手に同じ失敗をさせたくないからこそ「きっちり言うべきことを言っておかないと」と、心を鬼にして指導していくつもり。来年はエースとして、そして若手の“アニキ”として、グラウンド内外でフル回転する。

 ◆自分も厳しく正月返上トレ ○…若手への指導だけでなく、内海は自分にも厳しい“始動”を課す。例年通り元日に、正月休みを返上して地元・京都で自主トレをスタートさせる予定。WBCの1次候補にも選出されており、「しっかりと走り込んで、体を一から鍛え直したい。WBCもあるので、早めに仕上げていかないと」と、気合を入れている。

参照元:スポーツ報知
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