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 レッドソックスとメジャー契約を結んだ田沢純一投手(22)が29日、川崎市内の新日石ENEOS(前所属先)グラウンドで、初めてメジャー公式球を使ってキャッチボールを行った。

 11月22日の社会人日本選手権準決勝でJR東海に敗れて以来となる、ボールを使った練習。距離13メートルで25球、18メートルで20球と、レ軍から細かく指示されたメニューに従い、一球一球、指先の感触を確かめるように投げ込んだ。

 一般的に日本の球よりも滑りやすいと言われるメジャー公式球については「予想以上ではないが、滑りやすい。重さは感じないけど、縫い目が低いかな」と第一印象を話した。「影響? 多少はあると思うけど、慣れなきゃ通用しないと思うので、早く慣れたい」と、すぐに克服へ意欲を燃やした。

 来年2月14日から始まる春季キャンプ(米フロリダ州フォートマイヤーズ)では「初日からブルペンで投げられるように」と、コーチから指示された。今後は「球数と距離を徐々に増やして」いき、2月上旬に渡米する予定だ。「球種を増やしたりするのは、新しい環境に慣れてからと言われたし、自分もその通りだと思う。今年は欲しい時に変化球でストライクが取れるようになったが、それを向こうでも最低限できるようにしたい」と、まずはメジャー公式球への適応を最優先課題とした。

 ◆「いい1年だった」 ○…9月の都市対抗野球で優勝。全5試合、28回1/3を投げて4勝、防御率1・27で橋戸賞(最優秀選手)を獲得した田沢。日本のプロ野球を経ずに直接、メジャー入りするなど激動の1年を振り返り、「いい1年だった。メジャーに挑戦することで、人生もすごく変わった1年」と充実した表情で振り返った。渡米までは引き続き国内で調整する予定だ。

参照元:スポーツ報知
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