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06年に日本代表を世界一に導いた投打の主役が、3月に開催されるワールド・ベースボール・クラシック(WBC)連覇を誓った。マリナーズのイチロー外野手(35)が「守るのではなく奪う」と表現すれば、前回MVPとなったレッドソックスの松坂大輔投手(28)は「受けて立つのではなく攻めていく」と信念を貫く構えだ。2人のリーダーが侍ジャパンを引っ張っていく。

 WBCの連覇へ、イチローのハートは熱く燃えている。「もう一度、本気で世界一を奪いに行く」第2回大会への姿勢が集約されているコメントだった。

 昨年10月15日のWBC検討会議で“現役監督以外の指揮官”という方向に決まったことに対し、「最強のチームを作ると言う一方で、現役監督から選ぶのは難しい、(という考え)では本気で最強のチームを作ろうとしているとは思えない」と苦言を呈した。

 代表を率いる原監督に、イチローは好印象を抱いている。TBSの取材に「勢いがあっていいんじゃないの? 明るい感じとか爽やかな感じが、テレビと実際に会った印象が変わらない。(選手として)『大丈夫だ、行って来い!』って言ってほしいけど、原監督ってそういうのを持っている」と絶賛。前回の王監督と同様に、原監督とも“最強タッグ”で連覇を目指す覚悟だ。

 代表選手の顔ぶれにも興味を示している。「今回は上原がいません。彼の存在に代わる選手がいるとすれば大輔でしょう」投手陣の柱として前回MVPに輝いた松坂を指名した。「野手で目についたのは(西武の)片岡と中島の2人、投手では岸。あとはダルビッシュでしょう」と個人名を挙げて鼓舞するなど、チームリーダーとしての自覚も十分だ。

 「まずはアジアで勝たなければならない」と言う通り、当面は3月5日からの第1ラウンドで宿敵・韓国を打ち破ることが必須だ。最終目標は決勝の地、ロサンゼルスのドジャー・スタジアムに日の丸を掲げること。「僕の野球人生において最も大きな日」を再び迎えるために、熱き天才打者が全力で戦い抜く。

 ◆06年大会のイチロー&松坂 ○…松坂は1次リーグの台湾戦を4回3安打1失点で白星を挙げると、2次リーグでは米国にサヨナラ負けした直後、メキシコ相手に5回を1安打無失点の快投を見せた。決勝のキューバ戦では、初回先頭のパレに本塁打を浴びながら要所を締め、4回を1失点で3勝目。世界一の立役者となり、大会MVPに輝いた。

 1次リーグでは13打数3安打と今一つだったイチローは、2次リーグ初戦の米国戦で初回先頭打者アーチを放ち、ナインを鼓舞した。準決勝からは、それまでの1番から3番に座り、2試合連続適時打を含む9打数5安打を放ち、大会のオールスターチームに選出された。

参照元:スポーツ報知
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