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06年に日本代表を世界一に導いた投打の主役が、3月に開催されるワールド・ベースボール・クラシック(WBC)連覇を誓った。マリナーズのイチロー外野手(35)が「守るのではなく奪う」と表現すれば、前回MVPとなったレッドソックスの松坂大輔投手(28)は「受けて立つのではなく攻めていく」と信念を貫く構えだ。2人のリーダーが侍ジャパンを引っ張っていく。

 WBC初代MVPを獲得した松坂の環境は著しく変化した。07年に移籍1年目でRソックスをワールドシリーズ王者に導いた。08年は日本人メジャー最多記録を更新し、日米通じて自己最多の18勝。大リーグ2年間で通算33勝を挙げた。今大会は怪物の真価が問われる。

 「僕に伝えられることがあれば、次の世代にしっかり伝えていかなきゃいけない」前回大会の投手陣はほとんどが年上だったが、今回は斎藤(前ドジャース)と渡辺俊(ロッテ)だけ。松坂は00年シドニー、04年アテネと五輪にも2度出場。世界大会の“伝道師”として、北京五輪で苦渋を味わったダルビッシュや涌井ら若い投手陣を先導していく。

 メジャー2年間の経験が侍ジャパンの武器となる。「前回は大塚さん(前レンジャーズ)がメジャー選手の情報を与えてくれた。今回のその役割は僕ができたらいい」とスコアラー的な仕事も買って出る。ドミニカ共和国代表にオーティズが、米国代表にはア・リーグMVPのペドロイアとレ軍の同僚が顔をそろえる。日本の頭脳として陰でサポートする。

 原監督からはボストンで手紙を受け取った。心が震えるほどの期待の高さを感じ、帰国してすぐに電話を入れた。「大きな期待の中で世界に挑もう」という指揮官の決意の言葉が聞こえた。エースとして、リーダーとしてWBC連覇へ―。松坂が日本の未来を明るく照らす。

参照元:スポーツ報知
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