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阪神・真弓明信監督(55)が31日、就任元年のペナント奪回を誓った。昨年、優勝をさらわれた巨人を最大のライバルに挙げ、「1点にこだわる野球」で巻き返す考え。原監督とは奇縁でつながっており、少年時代から熱烈な長嶋ファン、G党だった新指揮官が、タテジマのユニホームに再び袖を通し、巨人V3の前に立ちはだかる。

 リベンジへの青写真はでき上がっていた。真弓監督は理想のチームについて、はっきり言い切った。「1点でも少なく抑えて、1点でも多く取る野球。ノーヒットでも点が取れるようなチームにしたい」勝負どころで確実に得点し、堅実に失点を防ぐ野球を目指す。

 4年ぶりのリーグ制覇へ、最大の壁となる巨人の指揮官とは、奇妙な縁で結ばれている。新指揮官が少年時代を過ごした福岡県大牟田市。12歳だった1965年夏の甲子園で、地元の三池工が初出場初優勝を果たしたが、その時の監督が原監督の父・貢さんだった。「現役当時はオレのところへ『先輩』ってよくあいさつに来てたよ。同郷だし、大牟田の言葉で話したりね」と懐かしんだ。

 ミスターの大ファンでもあった。「(グラウンドで)声かけてもらったのを、今でも覚えている」現役時代は自分の練習そっちのけで姿を追いかけるほど熱烈だったが、その思いは一時封印。「巨人と争わなかったら優勝できない。最大の敵と言って間違いない」伝統の一戦に勝ち越して、就任1年目から歓喜のゴールに飛び込む。

参照元:スポーツ報知
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