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巨人2軍の09年の試合数が200試合を超えることが31日、分かった。公式戦でないものも含め、08年の約150試合から大幅増となる。原巨人は常勝軍団構築のため、若手の育成を徹底的に強化する。

 第2の坂本や山口を目指す若手に、驚くほど多くの実戦の場が用意された。09年はイースタン・リーグが96試合から108試合に増える。さらに育成選手主体の混成チーム「フューチャーズ」のチャレンジマッチが45試合行われる。

 また、新たに巨人とロッテの選手だけで「新フューチャーズ」を編成。育成選手だけでなくファーム全体から選手が参加し、実戦を積む。ここに2軍本隊と社会人との交流試合、春季教育リーグと秋のフェニックスリーグ(合わせて約30試合)が加わり、合計で200試合オーバーという数字になる。米国のマイナーリーグでも年間145試合前後だけに、圧倒的な数字だ。

 08年はヤングGの台頭でリーグ連覇を達成したが、黄金時代を築くためには、さらなる底上げが必要不可欠。清武球団代表は「どこよりも早く、多角的に、粘り強く育成するために、試合数を飛躍的に増加させるつもり」と話していた。

 打者にとって打席数が増えることは大きなプラス。投手にとっても緊張感のある試合で投げる意味は大きい。次代を担う若手が実戦漬けの1年で飛躍していく。

 ◆08年の巨人2軍 イースタン・リーグ96試合で58勝36敗2分けと、ヤクルトに1厘及ばず2位だった。防御率はリーグトップの2・90で、投手陣の充実が目立った。金刃がリーグ最多の8勝。最優秀防御s率1・66、最高勝率8割と合わせて3冠を達成。オビスポは21セーブでセーブ王に輝いた。野手では4番を務めた高卒1年目の中井が注目を集めた。リーグ最多安打(98安打)、チームトップの50打点、同2位の10本塁打をマーク。2年目の田中も11本塁打と存在感を見せた。

参照元:スポーツ報知
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