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日本一西武が「新流線型打線」を完成させて連覇を目指す。渡辺久信監督(43)と栗山巧外野手(25)が2日、所沢西武百貨店で行われたトークショーに参加。昨季リーグ最多安打の栗山が来季の20本塁打を宣言した。西鉄時代には2番に長打力のある打者を組む打線で3年連続日本一を達成。超強力打線復活で黄金時代の再来を目指す。
栗山は大口などたたかなかった。まずは謙虚に「もう一度しっかりレギュラーを取りたい」と切り出した。昨季は2番打者として167安打を放ち、パの最多安打を記録。打率も3割1分7厘と高い数字を残したが、ひとつ心残りがあった。「今年は20発以上が5人でした。その中に入れなかったし、ぜひ入りたい」と11本から最低20本塁打をノルマに掲げた。
本塁打王の中村をはじめG・G・佐藤、中島、ボカチカ、ブラゼルの5人が20発以上。ブラゼルは退団したが、2番の栗山までがアーチ量産となれば、切れ目のない超強力打線になる。1956年から3連覇した西鉄は、名将・三原脩監督の発案で、長距離砲の豊田泰光(現野球評論家)を2番に置く「流線型打線」を作ったが、来季の西武も同じような構成になりそうだ。
渡辺監督も「1、2、3番は変えないと思う。栗山は打つ方は言うことないけど、20本は打てるかも」と期待。若獅子も「2番でもフリーに打てるときは自分の色を出したい。20本は打てると思う」と胸を張った。2人とも元日に引いたおみくじは「大吉」とくじ運も最高。今年から西鉄と西武が融合したチームネームロゴが使用される。その初年度に超強力打線も復活させ、常勝ライオンズの基盤を作る。
参照元:スポーツ報知
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栗山は大口などたたかなかった。まずは謙虚に「もう一度しっかりレギュラーを取りたい」と切り出した。昨季は2番打者として167安打を放ち、パの最多安打を記録。打率も3割1分7厘と高い数字を残したが、ひとつ心残りがあった。「今年は20発以上が5人でした。その中に入れなかったし、ぜひ入りたい」と11本から最低20本塁打をノルマに掲げた。
本塁打王の中村をはじめG・G・佐藤、中島、ボカチカ、ブラゼルの5人が20発以上。ブラゼルは退団したが、2番の栗山までがアーチ量産となれば、切れ目のない超強力打線になる。1956年から3連覇した西鉄は、名将・三原脩監督の発案で、長距離砲の豊田泰光(現野球評論家)を2番に置く「流線型打線」を作ったが、来季の西武も同じような構成になりそうだ。
渡辺監督も「1、2、3番は変えないと思う。栗山は打つ方は言うことないけど、20本は打てるかも」と期待。若獅子も「2番でもフリーに打てるときは自分の色を出したい。20本は打てると思う」と胸を張った。2人とも元日に引いたおみくじは「大吉」とくじ運も最高。今年から西鉄と西武が融合したチームネームロゴが使用される。その初年度に超強力打線も復活させ、常勝ライオンズの基盤を作る。
参照元:スポーツ報知
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