忍者ブログ
野球の最新ニュースをあなたにお届けします。

スポンサードリンク


[4314]  [4313]  [4312]  [4311]  [4310]  [4309]  [4308]  [4307]  [4306]  [4305]  [4304
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

日本一西武が「新流線型打線」を完成させて連覇を目指す。渡辺久信監督(43)と栗山巧外野手(25)が2日、所沢西武百貨店で行われたトークショーに参加。昨季リーグ最多安打の栗山が来季の20本塁打を宣言した。西鉄時代には2番に長打力のある打者を組む打線で3年連続日本一を達成。超強力打線復活で黄金時代の再来を目指す。

 栗山は大口などたたかなかった。まずは謙虚に「もう一度しっかりレギュラーを取りたい」と切り出した。昨季は2番打者として167安打を放ち、パの最多安打を記録。打率も3割1分7厘と高い数字を残したが、ひとつ心残りがあった。「今年は20発以上が5人でした。その中に入れなかったし、ぜひ入りたい」と11本から最低20本塁打をノルマに掲げた。

 本塁打王の中村をはじめG・G・佐藤、中島、ボカチカ、ブラゼルの5人が20発以上。ブラゼルは退団したが、2番の栗山までがアーチ量産となれば、切れ目のない超強力打線になる。1956年から3連覇した西鉄は、名将・三原脩監督の発案で、長距離砲の豊田泰光(現野球評論家)を2番に置く「流線型打線」を作ったが、来季の西武も同じような構成になりそうだ。

 渡辺監督も「1、2、3番は変えないと思う。栗山は打つ方は言うことないけど、20本は打てるかも」と期待。若獅子も「2番でもフリーに打てるときは自分の色を出したい。20本は打てると思う」と胸を張った。2人とも元日に引いたおみくじは「大吉」とくじ運も最高。今年から西鉄と西武が融合したチームネームロゴが使用される。その初年度に超強力打線も復活させ、常勝ライオンズの基盤を作る。

参照元:スポーツ報知
PR
この記事にコメントする
お名前
タイトル
文字色
メールアドレス
URL
コメント
パスワード   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
この記事へのトラックバック
この記事にトラックバックする:
カレンダー
04 2025/05 06
S M T W T F S
1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31
貴重な情報プライスレス




200万円からはじめて2年5ヶ月で資産1億3587万達成! ミリオネアFX


英語業界は教えてくれない!本当は誰でも出来る最速英語マスター法!








スポンサードリンク


ブログ内検索
バーコード
楽しくお買い物
















スノーフレークストラップ


スポンサードリンク



忍者ブログ [PR]