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サンディエゴ・パドレスが、今年1月、右ひじ手術を受け大リーグ復帰を目指す前レンジャーズ・大塚晶則投手(36)の獲得に動いていることが16日、明らかになった。現在リハビリを続けている大塚について、パ軍のケビン・タワーズGMは「大塚のひじの状態が大丈夫となれば、彼を獲得したい」と明言。大塚は04、05年の2年間、パ軍に在籍し、139試合に登板した。4年ぶりの復帰へ、球団側は受け入れ態勢を整えている。

 過去の実績は、決して消えることはなかった。11日まで4日間にわたって米ネバダ州ラスベガスで行われたウインターミーティングに参加していたパ軍のタワーズGMは、球団の厳しい経営状況から「日本球界から来るFA(フリーエージェント)の選手へ獲得に動くことは難しい」としながらも、忘れられない日本人投手の名前を口にした。

 「大塚の代理人とはウインターミーティング期間中に話をした。彼のひじの状態が大丈夫ならば、彼を獲得したい」大塚は03年オフ、ポスティングシステム(入札制度)でパ軍入り。2年間貴重なセットアッパーとして活躍した。そのキャリアを高く評価する同GMは4年ぶりの復帰へ、ラブコールを送った。

 大塚は06年からトレードでレンジャーズへ移籍した。07年途中に右ひじを痛めてDL(故障者リスト)入りすると、レ軍から再契約のオファーはなかった。

 それを受け、今年1月に右ひじ手術に踏み切り、今季はリハビリを続けた。日米を行き来しながらリハビリを続けてきた大塚は「あと1か月くらいで、肩が出来上がる状態まできている。肩ができれば、投球は披露できる」と現状を説明。肩、ひじの不安は消え、メジャー復帰へ意欲を見せている。

 パ軍はメジャー最多の通算554セーブを記録し、チームに16年間在籍してきた守護神・ホフマンとの来季契約を断念。抑えが空席となっていることも、大塚復帰の追い風となっている。コンディション次第では、いきなり重要なポジションを任される可能性はある。

 06年に行われた第1回WBCで、大塚は日本代表の抑えとして胴上げ投手となった。キューバ相手の決勝が行われたのは、パ軍の本拠地、ペトコ・パークだった。「来年の(第2回)大会にも出場したかったが、今はまず自分が投げられるようにしなければ」大塚は古巣からのバックアップを味方に、復活ロードを突き進む。

参照元:スポーツ報知
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