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中日の30歳代コンビが“オレ流プロテクト”で長期契約を結んだ。森野将彦(30)、荒木雅博(31)の両内野手が17日、名古屋市内の球団事務所で契約更改交渉に臨み、ともに一発サイン。前日(16日)の井端に続き、球団史上最長となる5年契約を結んだ背景には、落合博満監督(55)の意向が大きく働いていた。
左ふくらはぎを痛め、96試合出場(打率3割2分1厘、19本塁打、59打点)にとどまった森野は1000万円減の1億2000万円で更改。それでも「うれしい反面、責任感を持たないと」と、異例のロング契約にほおが緩んだ。
井端、森野、荒木はFA権を行使せずに残留した。「最大の補強は(岩瀬を加えた)4人が残留したこと」と喜んだ指揮官は球団に対し、自らの3年契約を超える長期契約を要望。「この3人を軸にしてチームを作っていく」(井手編成担当)方針を固め、成績に応じて年俸が変動する5年契約を結んだ。
「5年後は30歳中盤。中日で最後までやっていくことになるかな」今季130試合で打率2割4分3厘ながら、1500万円増の1億5000万円でサインした荒木が笑った。岩瀬にも3年以上の複数年契約を提示することは確実。落合監督のお眼鏡にかなった4人にチーム再建を託す。
参照元:スポーツ報知
左ふくらはぎを痛め、96試合出場(打率3割2分1厘、19本塁打、59打点)にとどまった森野は1000万円減の1億2000万円で更改。それでも「うれしい反面、責任感を持たないと」と、異例のロング契約にほおが緩んだ。
井端、森野、荒木はFA権を行使せずに残留した。「最大の補強は(岩瀬を加えた)4人が残留したこと」と喜んだ指揮官は球団に対し、自らの3年契約を超える長期契約を要望。「この3人を軸にしてチームを作っていく」(井手編成担当)方針を固め、成績に応じて年俸が変動する5年契約を結んだ。
「5年後は30歳中盤。中日で最後までやっていくことになるかな」今季130試合で打率2割4分3厘ながら、1500万円増の1億5000万円でサインした荒木が笑った。岩瀬にも3年以上の複数年契約を提示することは確実。落合監督のお眼鏡にかなった4人にチーム再建を託す。
参照元:スポーツ報知
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