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巨人・亀井義行外野手(26)が、今オフ“人生最重量”となる1キロ超えのマスコットバットを使用して自主トレを行うことが分かった。打力をアップし、WBCの日本代表入りと巨人のレギュラー争いに打ち勝つことを誓った
亀井は今季終盤、外野の定位置を奪い、15日にはWBCの第1次候補選手に選ばれるなど、大きな飛躍を遂げた。だが、本人は満足などしていない。「オフは重いバットを振り込もうと思っています。スイングスピードが上がれば、長打力も上がりますから」と話した。
通常、試合では916グラム前後のバットを使用。例年、オフは約980グラムの重さのもので素振りをしてきた。今回、挑戦するのは約1・1~1・2キロの重量のバット。「2割6分8厘しか打てていないですし、レギュラーでも何でもない」と、未知の領域に挑戦する意図を説明した。
「WBCは特別な試合ですから『選ばれて貢献したい』とは思いますけど、僕にはまだその先がありますから。チームでレギュラーを取れるようトレーニングしていきたい」世界大会出場、そして自軍でのレギュラー確保、打率3割に向けて、最重量級バットを振り続ける。
参照元:スポーツ報知
亀井は今季終盤、外野の定位置を奪い、15日にはWBCの第1次候補選手に選ばれるなど、大きな飛躍を遂げた。だが、本人は満足などしていない。「オフは重いバットを振り込もうと思っています。スイングスピードが上がれば、長打力も上がりますから」と話した。
通常、試合では916グラム前後のバットを使用。例年、オフは約980グラムの重さのもので素振りをしてきた。今回、挑戦するのは約1・1~1・2キロの重量のバット。「2割6分8厘しか打てていないですし、レギュラーでも何でもない」と、未知の領域に挑戦する意図を説明した。
「WBCは特別な試合ですから『選ばれて貢献したい』とは思いますけど、僕にはまだその先がありますから。チームでレギュラーを取れるようトレーニングしていきたい」世界大会出場、そして自軍でのレギュラー確保、打率3割に向けて、最重量級バットを振り続ける。
参照元:スポーツ報知
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