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日本高野連は15日、来春の第81回センバツ高校野球大会(3月21日から12日間・甲子園)に出場する「21世紀枠」の各地区候補9校を別表の通り発表した。同枠は過疎や部員不足といった困難な条件を克服するなど、戦力以外の特色を加味して選考される。出場校は一般選考と同じ来年1月23日に決定する。今春の80回記念大会に同枠で出場した3校がすべて初戦を突破した実力を考慮、来春も3校が選ばれる。

 関東地区の21世紀枠候補に選ばれた山梨・身延(みのぶ)ナインは、驚きを隠せなかった。伊藤康平主将(2年)は「自分たちが選ばれるとは思っていなかった」。秋季県大会3位で関東大会に出場できなかったが、野球以外の部分で評価されたことがうれしかった。

 「身延」といえば、日蓮宗総本山・身延山久遠寺のおひざ元。足腰を鍛えるため寺へと続く287段の階段トレーニングは、名物トレだ。保坂誠人監督(47)は「一心不乱に駆け上がって参拝すれば、今年は何か変わってくるかな」と「3枠入り」に期待した。

 身延は創立1923年、創部1931年の伝統校。2002年にも21世紀枠候補に推薦されたが、甲子園出場はない。山間部で過疎化が進み、受験生も激減。地域活性化のためにも、野球部にかかる期待は大きい。伊藤主将は「何とか“身延”の地名を全国に広めたい」と吉報を心待ちにしていた。

参照元:スポーツ報知
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